2024年3月30日 (土)

伊勢西国10回目 菰野の2寺

2024年3月30日(土)

明日は団地の老人会で花見の予定ですが、今日も天気が良いので出かけることにした。菰野町に元25番尾高観音、元26番慈眼寺の2寺があるが交通の便が悪い。近鉄湯の山線の菰野駅から10キロ近く離れている。コミュニティバスの便も悪い。自転車でとも思ったが、この際女房と車で行くことにした。

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我家のある長島から、東名阪に乗り、四日市東インターで降りて、途中、竹成の五百羅漢に寄りながら行くコースにした。9時15分過ぎに家を出て、竹成到着は10時だった。

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ここは伊勢西国には関係ないが、五百羅漢が面白いので寄ってみた。この辺りはこの地方の交通の要衝のようで、立派な道標がありました。確か、巡見街道も近くを通っていたと思います。

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2体の大日如来の木像がご本尊です。

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この辺りは天台宗や真言宗が盛んだった土地柄だそうで、室町時代の作だそうです。

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その境内にある五百羅漢が有名です。

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19世紀中ごろ、江戸時代の後期に完成したそうです。いろんな仏像500体は珍しい。

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境内の桜は満開でした。

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ここから元26番の慈眼寺はそう遠くありません。

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ナビの案内で行ったので遠回りですが、15分位で着きました。ナビが無いと行けない、辺鄙な場所にあります。また、駐車場が無いのも困りものです。10時25分着。

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この辺りの寺々は、織田信長の伊賀攻めの際、北畠に着いて焼き討ちされた寺が多い。この慈眼寺もそうらしい。住職は居られるようですが、御朱印は各自です。

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ここで元25番の尾高観音の御朱印も頂きます。御朱印の価格で思い出したのですが、四国八十八ヶ所の御朱印代が、4月1日、明日から200円上がって500円になると新聞に出ていました。

ここで元25番尾高観音の御朱印も頂きましたが、やはりお参りしないといけません。15分ほど走って、尾高観音の駐車場に来ました。

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もう一寸、近づけるかと車で入りましたが、駄目で、引き返して駐車しました。ここは観光協会の駐車場で、尾高高原や釈迦が岳にも行けるのかな。5分で参道入り口です。

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なかなか趣のある参道ですね。現在無住ですが、往時は先ほどの慈眼寺なども含めて、地域を統括する寺院だったようです。ただ、過っての信仰寺院や藩主の菩提寺などは、一般の檀家が居ないため、時代と共に没落せざるを得ない運命になったようです。

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一寸寂しい気がしますね。特に、三重県は真宗高田派の力が強く、檀家も殆どが浄土真宗なので、そう感じますね。

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ただこの尾高観音は、我々が参拝している短い間にも、二組の参拝者がありました。他にも登山者も参拝していくので、結構参拝者は多いですね。これで今日の参拝を終えたので帰途に着きました。

11時20分頃出発し、今度は下道で、木曾三川公園センターに向かいました。チューリップ祭りをやっているので。途中スーパーで買い物等したりして、1時前に着きました。着いてびっくりしました。駐車場が満杯なのです。

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今日は土曜日、春休み、桜の季節、チューリップ祭りと重なっていたのです(笑)。いつもはウイークデイのイベントも無い日に来ているので、駐車場はがらがらです。こんな車は初詣以外、初めてみました。会場も大勢の人です。

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公園関係者も大満足でしょう。ここは環境省管轄の国立公園と違って、国交省管轄の国営公園です。チューリップきれいでした。

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桜も咲いてました。

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屋台も出てました。

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春ですねえ。家に帰って、運転で飲めなかったビールを、軽く頂きました。

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お疲れ様でした。

 

 

 

 

2024年3月20日 (水)

伊勢西国9回目 勅願院観音寺

今年は3月20日がお彼岸で、前日の19日に墓参りに行った。我家のお墓は四日市市の塩浜に有る。その塩浜霊園から2キロほどの場所に25番札所の勅願院観音寺があるというので、帰りに参拝してきた。

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地図の上部、JR南四日市駅の近くに観音寺がある。お墓は下部で、近鉄塩浜駅に近い。

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当寺は天台宗から浄土宗に転じ、ご本尊は阿弥陀如来です。また聖武天皇、後奈良天皇、後陽成天皇の三代の天皇の勅願所となっています。

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ですが、その右手に祀られる如意輪観音が有名です。6本の腕を持つ如意輪観音は各地で見られますが、4本の足、八つの頭を持つ霊鳥に乗った姿は、ここだけだそうです。

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残念ながら秘仏なので、パンフレットの写真を頂きました。

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今回で22寺お参りしました。番外・元を含めると39ヶ寺なので、半数は越えましたね。

 

2024年3月12日 (火)

伊勢西国 東海道富田宿2寺

旧東海道は桑名宿の七里の渡しを出ると、ほぼJR関西線に沿って四日市宿に向かいます。江戸から桑名が42番目、四日市が43番目の宿場です。ただ桑名・四日市間は15キロと長いので、中ほどの富田に間の宿が置かれ、休憩所(立場)などが置かれていた。

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富田宿は漁業の町で、焼き蛤などをふるまったらしい。東海道中膝栗毛を読んでみても、弥次さん喜多さんは桑名宿を出てから蛤を食べているようなので、桑名の蛤というのは富田かもしれない。

最近、寒いし風も強いので、伊勢西国巡りもできていなかったが、今日は天気も良かったので、午後から散歩がてら、旧東海道沿いに有る2寺をお参りすることにした。

2024年3月10日(日)

午後1時前に朝日駅に着いた。富田は四日市市ですが朝日駅は朝日町です。ここから一寸旧東海道を歩きながら、お参りしようと思ったのです。

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駅のすぐ東側が旧東海道です。この辺りは街道が南北に通っています。何年か前に東海道ルネッサンスという催しが有ったようで、そのとき、いろいろな案内が整備されました。でもこの朝日町はそれ以上に東海道を大切にしているようです。

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親切な案内に導かれながら10分ほど歩くと、両側に並木を植え、行燈のような常夜灯を整備してありました。そこに東海道の説明板がありました。

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旅人の息遣いが残る町 朝日町。この図の朝日駅から歩いています。

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5分ほどで伊勢湾岸道の下を潜り、朝明川を渡ります。御在所岳と鎌ヶ岳がきれいです。

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朝明橋を渡ると四日市市松寺のようです。小公園がありました。東海道を説明しています。

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力石が置かれていました。27貫目、約100キロだそうです。

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四日市市は三重県で最大の都市ですが、意外に東海道を大事にしています。隣の鈴鹿市はあまり力が入っていないように、歩いていて感じます。

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小公園から5分、13時28分、街道の左奥に酒蔵が見えました。

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その先に松寺の立場跡の案内がありました。

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その奥の碑は輝子という女性の碑で、3千人もの子弟の教育にあたったそうです。そこから7~8分、13時37分に28番宝性寺の前に来ました。御厨神明神社と同じ境内のようです。神仏習合ですね。

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江戸時代、富田は桑名藩の領地でした。なので宝性寺の本堂の再建は桑名藩主が寄贈したようです。現在、住職は不在で、地域住民がお世話しているとか。

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なので御朱印は自分で押します。

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神明社は天照大御神をお祀りします。御厨とは伊勢神宮に収めるお米の水田のことだそうです。

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13時52分にお寺を出ました。

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5~6分でJRの踏切がありますが、その上を三岐鉄道が通っています。

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富田の市街地に入ってきます。踏切から10分ほどで、今度は近鉄の下を潜ります。

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潜るとすぐ、富田の一里塚跡の石碑があります。

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さらに5分、14時10分に、八幡神社の前に来ました。応神天皇をお祀りし、源氏の守護神ですね。

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ここにも力石がおいてありました。

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すぐ近くに、行敬記念道路という石碑がありました。大正天皇が皇太子時代に富田中学を視察されたそうです。田舎の中学を視察なんて異例ですから、当時は大騒ぎだったでしょうね。

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少し先で東海道は右折します。判り難いのですが、電柱に案内がありました。

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右折して2分、近鉄富田駅の近くになりますが、ここを左折して東海道と分かれ、27番長興寺に向かいました。すぐです。

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東寺は真言宗から曹洞宗に変わって現在に至る。ご本尊は大日如来さま。近代的な建物です。

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ここも御朱印は自分で押しますが、本堂の中を覗けないのは寂しかった。また、鯨供養が行われる寺とかで、往時はこの浜でも捕鯨が行われていたのですね。紀州の大地だけじゃないんだ。

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14時26分に出て、12~3分でJR富田駅に着きました。無人駅です。

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今日は歩いた距離も4キロほど、長島までの乗車時間も15分もありませんが、ご褒美だけは欠かせませんね(笑)。

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お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

2024年1月29日 (月)

伊勢西国7回目 佐奈の三古寺巡り

松阪の先、多気駅でJRは伊勢方面と熊野方面に分かれる。熊野方面へ二駅目に佐奈駅がある。8年前の1月に、表題の佐奈の三古寺巡りをしたことがあった。その当時のポスターがこれ。確か佐奈駅に貼ってあった。

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金剛座寺、普賢寺、近長谷寺です。このうち金剛座寺と近長谷寺が伊勢西国に入っています。近長谷寺は先日、丹生大師へ参詣したとき御朱印を一緒に貰ってきました。でもまあ、御朱印だけ貰って参詣しないのも本末転倒みたいなので行くことにして、また三古寺を巡ることにしました。普賢寺さんは名前の通り普賢菩薩がご本尊ですが、この像が結構有名だそうです。

2024年1月27日(土)

午前10時、佐奈駅に来ました。

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駅前に案内地図があります。

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駅前は和歌山別街道が通っています。現代の熊野街道、国道42号線もすぐ近くです。この付近は、伊勢本街道や熊野街道伊勢路など、いろいろな旧街道が通っている、興味尽きない地域です。

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さて、駅を出て左折、和歌山別街道を歩きます。多分10回近く歩いた道です。

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10分ほど歩くと、右手に馬頭観音があります。

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過ぎるとすぐ神坂を経て金剛座寺へ向かう道があります。ここは帰りに通る予定です。

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直進すると5分で和歌山別街道が右に曲がるので、右に入ります。

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曲がって2分で小さな橋があります。この橋を渡って左の道が「くまの道」だそうで、栃原で伊勢路と合流するそうです。

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右を直進するのが和歌山別街道です。橋の左に道標があり、「左くまの道・右こうや道」と刻まれています。

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10時28分に、ここを出ました。街道は山すそを行きます。

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街道の雰囲気満載です。

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くまの道道標から10分弱で弘法大師の小さな石仏があります。

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その先2分で車道と交差しますが、そこに道標地蔵さんがあります。

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少し車道を左に歩いて、すぐ右に旧道があります。

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旧道を10分ほど歩くと、視界が開け、大きな車道にぶつかります。ビーフロードと呼ぶそうです。

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横断して直進すると「観音の里」と書かれた看板があります。

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この右を入って行きます。ところで近長谷寺ですが、「きんちょうこくじ」と読みます。「はせでら」ではありません。この辺りの集落は「長谷」と書かれているのですが、どう読むのでしょう。やはり「はせ」かな。

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すぐに大きな道標と地蔵さんがあります。近長谷寺へは、ここを右折して登って行きますが、一寸先へ進んで「車田」を見に行きました。

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近長谷寺の十一面観音菩薩にちなんで直径11mの丸い田んぼです。

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引き返して近長谷寺へ向かいます。入り口の近くで地元の奥さんに、「近長谷寺から尾根伝いに金剛座寺へ行けますか」と尋ねると、草刈りもしてないから、戻って下道を行った方が良いとの返事でした。8年前には問題なく歩いたようですが、覚えていないので、一寸不安。

まあ冬だから、藪漕ぎになっても、夏程茂っていないだろうと思ってきたのですが。

11時04分に登り始めました。思ったより急こう配です。

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これでは持病の腰痛が再発しそうだと、持ってきた腰のサポーターを付けることにして、一寸休憩しました。休憩を除くと、登り口から10分弱だと思いますが、地蔵塚がありました。あと400mか。

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3分で山の神。あと300mです。

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4分で「おん婆滝」。あと200m。いや、坂がきついんです(笑)。

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おん婆滝から3分、11時28分に歴史の道の案内がありました。ここから金剛座寺へ行けます。

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11時半に「やれやれ石」。ほんとうに「やれやれ」です。

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2分で近長谷寺、地元の方は「きんちょうさん」に到着しました。

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当寺は平安時代の創建で、十一面観音菩薩が有名ですが、現在は無住です。伊勢西国のアプリでチェックインは出来ます。御朱印は丹生大師、神宮寺で貰うことになります。

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真言宗のお寺で、三重四国にも入っているので、そのときも来ました。

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10分ばかり、うろうろして、11時42分に出発しました。境内の歴史の道案内には、金剛座寺まで2キロ、天敬の里まで3.2キロとありました。11時44分に、歴史の道に入りました。

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あまり通る人も居ないのか、せっかく整備された道も、手すりは倒れ、荒れています。でも踏み跡は確かで、迷う心配はありません。

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10分一寸で三匹田林道へという三叉路がありました。伊勢本街道を歩くと、三匹田・四匹田とか、面白い地名が有ったなと思い出しました。

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三叉路から竹藪の中を10分弱歩いて、12時05分に茶臼山という場所にきました。

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ベンチも有ったので弁当休憩にしました。今日は手作り弁当です。

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15分ほど休憩して出発し、2~3分歩くと、三角点の案内がありました。

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256mの三角点ですね。

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この辺りから踏み跡が不明確になりますが、5分ほど歩くと倒れた道標があり、傍の説明に「金剛座寺まで7丁」とありました。

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更に5分で、天敬の里との分岐に来ました。天敬の里へは山を登っています。

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金剛座寺へは等高線を辿るようですが、藪がひどくて道がありません。でも矢印の方向へ進むしかないので藪漕ぎしました。

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矢印が無ければ、とても歩ける道ではないし、夏ならもっとひどいでしょうね。なんとか抜けると、今度は三叉路らしい道標が倒れていました。

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ここも明確な踏み跡は無いのですが、なんとか歩けるので、方角のみを頼りに歩きました。

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するとすぐに舗装道路に出て、道標もありました。12時43分です。

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やれやれと思ったのが間違いでした。この道をこのまま歩いたら、下へ降りてしまうのは解っていたので、どこかで左折する道を探しながら歩いていました。

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でもこんな景色に見とれているうちに通り過ごしたのか、道が見つからぬまま、結局下まで降りてしまいました。ビーフロードですね。

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すぐに金剛座寺への登り口です。変な像が出迎えています(笑)。

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ここから登ります。折角、近長谷寺で登っていたのに、また降りてしまったので、登り返さないといけません。

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徒歩10分と書かれていました。途中、石仏が並んでいました。もう少しです。

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13時13分に到着しました。門が倒壊の危険があるのか、止めていました。天台宗のお寺ですね。

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舗装道路出会いから5~6分で行けるはずだったのに、30分も掛かってしまいました。

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ここも無住のようで、庫裏へおじゃましましたが、みえませんでした。本堂横にご朱印処があり、ほっとしました。ここまで登ってきて、御朱印が貰えないと困りますからね。

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本堂の裏に、歴史の道の道標があったので、やはり道はあったのでしょうね。残念でした。

それはともかく、グーグルマップで佐奈駅までの距離を調べると2.6キロと出ました。現在時刻13時26分、佐奈駅の列車が14時01分、35分しかありません。

これを逃すと、次は17時台まで3時間以上無いのです。諦めて多気まで行けば、伊勢からの列車が来るので1時間に1本はありますが、6キロ余りあります。どっちにするか迷いまいたが、佐奈駅に急ぐことにしました。幸い登りは無く下り一方です。

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上の写真は普賢寺への入口です。時間が無いので遥拝ですませて、先を急ぎました。13時48分に行きに通った和歌山別街道に合流。

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3分前に佐奈駅に到着しました。

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お疲れさまでしたということで、松阪駅で途中下車しました。14時35分頃です。駅前をぶらぶら歩いて、昼飲みできる店を探しました。

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有りました(笑)。入って、今日の疲れを癒しました。

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お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

2024年1月15日 (月)

伊勢西国6回目 桑名

2024年1月14日(日)

今回は地元桑名の4ヶ寺を参拝しました。

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10時40分頃桑名から養老鉄道に乗り、32番飛鳥寺を目指しました。

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15分ほどで下深谷駅到着です。出て踏切を渡り、振り返っています。

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振り返ると、両側に常夜灯があり、道の左側に「是より飛鳥寺道」の石標がありました。

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道が判り難いなと思っていたのですが、道案内の紙が貼ってありました。飛鳥と書いて「ひちょう」と読むようですね。

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地形図では、こんな感じです。

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案内図の車道を行くものと思っていて、判り難いなと思っていたのです。でも歩道があるらしいので、ここで左折、細い道に入りました。

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3~4分で到着しました。桑名藩ゆかりの寺で、十一面観音菩薩がご本尊だそうです。

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高台で、遠く揖斐・長良の向こうに、御嶽が見えました。左は乗鞍です。

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ここは無人のお寺で、御朱印は自分で押しました。本堂には入れませんでした。

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車道を見に行きましたが、細いので、嫌な道ですね。電車が正解でしょう。11時20分に駅に戻ってきました。32分に桑名行がありました。

11時45分頃桑名に着き、近くの大福田寺に行くことにしました。

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駅の西口へ出ると、広場の先に大福田寺参道入り口の案内がありました。

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そこから2分でまた案内があり、左折すると1分で大福田寺です。

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ここは番外で、ご本尊は聖観音だが、ここは三重八十八札所巡りで参拝した。

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伊勢西国は本堂の隣の聖天堂におられると住職さんから教わった。桑名聖天と言われる歓喜天の後ろに立つ、十一面観音立像がそうだそうです。この中ですが、暗くて見えない。

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お隣の本堂では、書初め大会が行われていて、何十人もの子供さんが書初めをしていました。

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ここ大福田寺では、次に行く31番勧学寺の御朱印もここで頂くことになります。12時5分頃、出発しました。

勧学寺へは大福田寺の前の道を、そのまま歩いて南下し、桑名高校の傍を通って、南下しながら坂道を登って行きます。

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走井山と言う丘なので、景色も良いですね。

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ここ勧学寺も、実は三重四国に入っているので、以前参拝したことがあります。大福田寺から13分ほどで到着した。

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本堂の縁側には3匹の猫が気持ちよさそうに昼寝していた。

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私が本堂に入っても動かなかった(笑)。ご本尊は千手観音で、本堂の天井には水飲み龍が描かれているが、剥げていた。

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本堂の正面に石段があります。参道はこれを登ってくるのが正解ですね。

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下って行くと、こんな案内がありました。村正屋敷跡です。

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村正と言えば「妖刀村正」として有名ですが、桑名で刀を打っていたとは知りませんでした。本当かしら(笑)。

石段を下りて踏切を渡ります。三岐鉄道です。すぐ左が馬道駅です。走井山は桜の名所で、春には賑わう駅でしょうね。都合よく、7分ほどで電車が来ました。

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この北勢線は車幅が狭く、座ると膝がぶつかるほどです。その特徴を生かして、お見合い列車などが企画されるとか(笑)。12時50分過ぎに星川駅に着きました。空腹になったので、駅の待合室で、持参のサンドイッチを食べてランチタイム。

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駅はショッピングモールの中にあります。

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午後1時ごろ駅を出て安渡寺に向かいます。

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実はこの辺り、元の勤務先にも近いので、常時徘徊していた地域なのですが、安渡寺は知りませんでした。10分で到着しました。

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これも裏口のようです。境内に入ると、こんな感じです。

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員弁川を望む高台にあります。

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ここも無住の寺です。本堂は閉まっていて、本堂横の小窓があります。その扉を開けると、御朱印が置いてありました。

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その小窓からカメラを入れて撮影させてもらいました。ご本尊は聖観音で秘仏だそうです。

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これで、今日の行程は終わり。お疲れさまでした。元の道で星川駅に帰り、西桑名駅へ帰ってきました。

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おとなしく家に帰って、休んでいたら、近所の友達から電話があり、家で焼き鳥をやるから飲みに来ないかと(笑)。

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やっぱりお参りすると功徳はあるものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年12月17日 (日)

伊勢西国5回目 金剛證寺他

3日連続参拝の最終日です。今日は標高550mの朝熊ガ岳にある金剛證寺と伊勢市内の中山寺へ行きます。

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2023年12月10日(日)

朝熊ガ岳の行き方は、近鉄朝熊駅から登るのが通常です。そして金剛證寺を参拝した後、伊勢神宮の内宮へ降るルートがあり、私も2回ほど歩いています。江戸時代、伊勢神宮をお参りした旅人は、この参道を登って金剛證寺をお参りするのが通常だったそうです。

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でも今回はバスにしました。近鉄五十鈴川駅から参宮バスというのが土日祝日に限り運行されています。なので今日、日曜日にしたのです。

10時一寸前に五十鈴川駅に着きました。広場に停まっているのが10時10分発のバスで、左側に人が並んでいるのが乗車場所です。

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バスは内宮の近くを通って伊勢志摩スカイラインに入ります。絶景です。

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バス料金が片道800円で高いなと思っていたのですが、女性の運転手さんが、伊勢市内のフリー切符1200円がお得ですとアナウンスしてくれたので、それを買いました。

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10時40分に金剛證寺に着きました。バス停は1ヶ所なので、帰りもここで待てばよいと教えてくれました。運転手さん親切です。

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境内の図を載せます。赤線のように時計回りに参拝します。奥の院へ行く時間は一寸ありません。

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仁王門です。

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実は、この近くに面白いお地蔵さんが有るのですが、殆どの方が気が付きません(笑)。

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この橋は渡れません。

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本堂です。虚空蔵菩薩がご本尊です。

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明星堂。伊勢神宮の鬼門をお守りしているそうです。

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ゆっくり見て廻って30分ほどでバス停に戻ってきました。11時22分のバスで帰路に着きました。伊勢市内に戻ってきました。内宮周辺の道路はやはり混雑してきていました。1月は、この辺りは避けるのが賢明ですね。

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11時50分過ぎに五十鈴川駅に戻ってきました。ここから中山寺への道を観ると、古市街道の麻吉旅館の辺りを通るようです。

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古市街道と言うのは、外宮から内宮への4キロほどの街道で、途中、古市には遊郭があり、妓楼70軒、遊妓1000人と言われ、江戸の吉原、京の島原に次ぐ遊郭だったそうです。また伊勢歌舞伎は役者の登竜門だったとか。

伊勢参り 皇大宮へは 一寸寄り という川柳があります。

と言うことで、一寸古市街道を通ってみることにしました。下から見た麻吉旅館。斜面に沿って4階建てみたいに建てられています。

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麻吉旅館は江戸時代から続く旅館で、一度泊まってみたいと思いながら、まだ果たせていません。

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古市街道です。

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麻吉旅館から3分も歩くと、伊勢古市参宮街道資料館があります。一寸休憩しました。

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そこで右折して、グーグルマップに従い、中山寺を目指しました。12時17分でした。

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初めて歩く伊勢市街の街並みです。上がったり下がったりしながら15分ほどで二股があり、右の狭い道に入りました。

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そこから7分ほどで到着です。

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江戸時代、伊勢神宮ゆかりの蓮台寺というお寺に観音様があり、その蓮台寺が存続できなくなり、中山寺にお預かりしたのが、由来だそうです。

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12時50分頃参拝を終えたので、どこかで昼食と思いましたが、いっそ宇治山田駅まで行って、電車の時間を見ながら店を選ぼうと思って、空腹を抱えながら、宇治山田駅を目指しました。

御木本道路を一寸歩いて、朝川に沿って右折するのが近道ですね。

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20分ほどで宇治山田駅に到着しました。駅前のこの商店街は、もう寂れてるかもしれませんが、ディープな感じで好きでした。

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どこかで昼食のつもりでしたが、電車が有ったので、丸天のチーズ棒を買って、それで済ますことにしました。これ、好物なんです(笑)。

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3日間、無事終わりました。有難うございました。

 

 

 

 

 

 

2023年12月14日 (木)

伊勢西国4回目 津観音他

3日連続の2日目です。今日は松阪から津の近鉄沿線の5ヶ寺を参拝しました。

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2023年12月9日(土)

10時前に松阪駅に到着しました。

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松阪と言えば松阪牛が有名ですが、歴史的には松阪商人ですね。江戸で越後屋呉服店を開いた三井家をはじめ豪商を輩出しています。それと本居宣長。鈴のマークがそれです。最近では映画監督の小津安二郎かな。

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すき焼きの和田金はなかなか行けないのですが、焼き肉の一升びんなら行けそうです(笑)。

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松阪は城下町で寺町も有り、お寺は多いです。継松寺は駅からそう遠くなく、行ってみると立派なお寺でした。地元では岡寺観音で通っているようですね。ところで、伊勢西国の公式アプリを見つけました。

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各札所には上の写真のような看板があるのですが、その下部にQRコードがあり、それを読み取ると、その札所の参詣記録がとれるようです。

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立派な本堂で、納経所には二人も居られました。

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役行者が祀られていました。親しみが持てます(笑)。

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10時25分頃、駅に戻ってきました。近鉄に乗り、桃園駅に10時48分に着きました。松阪牛はお預けですね(笑)。

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桃園駅は初めて降りる駅です。グーグルマップで見ると近くに奈良街道というのが通っていました。

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調べてみると、松阪の一寸北、伊勢街道の月本追分から、津から伊賀へ行く伊賀街道の五百野で合流する15キロほどの短い街道でした。まだ歩いていないので、そのうち行こうと思います。

賢明寺へは、その奈良街道を一寸経由します。

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グーグルマップを頼りに20分ほど歩くと山門が見えました。

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ここも御朱印は各自です。石造板五輪塔が有名と説明されていました。多分、これだと思います。

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帰りは久居駅に行くことにしました。傍を通った川併神社も謂れがありそうですね。また一寸奈良街道を通りました。

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久居駅到着は12時前で、距離的に桃園と同じくらいでした。駅のホームで電車を待ちながら、持参のサンドイッチで昼食は済ませました。津新町駅到着が12時20分頃、一寸休憩してから出発しました。

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津新町駅の近くは、例の伊賀街道が通っています。その起点は岩田橋近くの伊勢街道のどこかで分岐したはずですが、追分が地図に無いので、多分、建物か何かで消えてしまったのでしょう。観音寺はその方向なので、そちらに向かいました。

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駅から17~8分で岩田橋を渡りました。

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赤い橋を過ぎ、黄色がかった小橋が参道のようで、そこを左折すると、正面遠くに津観音さんが見えました。この辺りが旧伊勢街道のようです。

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12時58分、津観音の門前に来ました。この辺りは大門と言って、旧繁華街です。今は寂れていますね。

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さすがにここは有名寺院で、参詣客も多く、納経所も充実しています。

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伽藍は独特の薄いピンクですね。

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10分ほどで境内を出ました。この辺、伊勢街道かなあと思いながら12~3分で塔世橋を渡りました。渡ると四天王寺左折の看板がありました。四天王寺へ行くわけではないのですが、伊勢街道も一筋違いなので左折して信号を渡りました。

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四天王寺というのは大阪が有名です。聖徳太子が蘇我入鹿と組んで物部氏と戦ったとき、戦勝のお礼に建てたのが四天王寺と言われています。そのとき全国に4か所、四天王寺を建てると約束され、そのうちの一つが津の四天王寺だそうです。

そして、津の四天王寺を建てる際、聖徳太子自身の厄除けのため建立したのが、これから行く初馬寺だそうです。

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ここは三重四国でも来たので2回目の参拝です。小さなお寺ですが、無住ではなく押印して頂けます。

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従って、日本最初の厄除け寺院と称されていますが、こんな絵が。なにか元三大師を思い出しますが。

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13時45分過ぎ、お寺を出て、次の密蔵院へ向かいます。津駅の西側なので踏切を渡ります。

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津駅西口からはすぐです。ここも小高い高台に有り、階段を登ります。

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ここも三重四国と重なるので、2回目の参拝です。

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小規模なお寺ですが、御朱印は押して頂けます。

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四国巡礼の場合、お接待という言葉があり、行く先々で、住民の方々やお寺から、施し物が頂けます。三重県でも、四国のお寺だと、時々お菓子や飴などを頂けます。ここ密蔵院でも飴を頂きました(笑)。

14時10分過ぎに津駅に戻りました。丁度、電車が有ったので、急いで飛び乗りました。今日のご褒美はタカラ缶チューハイでした。

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お疲れ様。

 

 

 

 

 

 

2023年12月12日 (火)

伊勢西国3回目 鳥羽 正福寺他

2回目の記事は無いのですが、老人会の旅行で、多気町の丹生大師へ行っています。その記事をご覧ください。

これまでの伊勢西国はそれ自体が目的でなく、伊吹山や老人会の旅行に便乗したものでした。そろそろ本格的に始めようかと地図を眺めました。できるだけ車を使わず、電車・バス・自転車・歩きで参拝しようかなと思っています。

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で、今回は中南勢の近鉄沿線を狙うことにしました。沿線と言っても番外の正福寺は片道1時間半の山の上です。また2番の金剛證寺も歩けば片道2時間以上の山上にあります。

取り敢えず、近鉄の3日間全線フリー切符4400円を購入しました。鳥羽までは片道でも1700円程度なのでお得でしょう。

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これを使って、1日目は正福寺と6番金胎寺、2日目は松阪~津の沿線、3日目は金剛證寺と5番中山寺を参拝することにしました。

2023年12月8日(金)

今日行く正福寺は伊勢西国の東南の端でしょうか。鳥羽から賢島へむかう近鉄の松尾駅から登るのが通常のコースです。その帰りに6番金胎寺へ寄る予定です。

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旅費節約のため特急は使わず急行で向かいます。朝8時25分に長島を出て、桑名で急行に乗り換えています。伊勢中川を過ぎて松阪の掘坂山方面を見ています。良い参詣日和です。

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五十鈴川で普通に乗り換え、鳥羽に近づくと海が見えてきます。鳥羽商船学校があるので、その練習船が係留されていました。

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10時45分に松尾駅到着です。無人駅です。

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青峰山は336mですが、正福寺はその一寸下260m辺りにあります。

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最初は三重の低山歩きで登り、三重四国巡礼や伊勢神宮125社巡りで登ったりして、正福寺へは4から5回は参拝しているでしょう。でも今回は伊勢西国です。最近は脊柱管狭窄症の心配も有って、山登りは避けているんですが、ここはバスが無いので仕方ありません。

歩き出すとすぐ、青峰道の大きな石標があります。昔ながらの参詣道なのでしょうね。

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ここで右折すると石垣で囲まれたムードのある道になります。狼や猪避けだったのでしょうか。

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庚申さまがあります。

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半次の墓といのがありますが謂れは知りません。

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10分ほど歩くと工事中でした。すぐそばにう回路があり、ほっとしました。

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四阿に青峰の石橋の説明がありました。江戸時代の参道の石橋だそうです。

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すぐに登山口の案内があります。階段を登って右折します。

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青峰橋を渡る手前に作業所小屋があり、そこのご主人が、青峰登山のパンフレットを呉れました。手作りだそうです。有難いことです。

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橋を渡ると林道になります。

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駅から14分、11時04分に登山口に着きました。

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登山道の案内図があります。ここから正福寺までは2.5キロ、標高差250m位なので、健脚者なら40分程度でしょうか。でも今の私は1時間以上掛かりそうです。

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ここからは参道と言っても登山道です。最近では自動車参拝が当たり前なので、通る人も少なく、一寸荒れています。

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一丁は100mほどなので25丁位でしょうか。途中5~6分の休憩を含んで、25分ほどで「ますきち岩」です。狼に追われたますきちが、この岩に登って助かったとか。

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さらに10分ほどで「あまかぼうか岩」です。妊娠した女性が生まれてくる子の性別を占ったとか。

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5分ほど登ると「おとく茶屋跡」があり、眺望が開けました。参詣道はすべて林の中で眺望はありません。

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さらに15分、12時頃には道が平坦になり、眺望岩が右下にありますが、道は荒れています。

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256mのピークを越え、護摩岩に着いたのが12時17分。登山口から1時間13分も掛かっていました。

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ここは弘法大師が護摩を炊いたとか。そこから6分で、ようやく正福寺の裏へ到着です。

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この道が表参道だと思うのですが、お寺の近くで近道に入るので、裏になるのかな。江戸時代は山門の正面に道が付いていたのでしょう。ともかく空腹なので、ベンチでランチタイムです。

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山門は1872年、天保年間の完成だそうです。

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欄間の彫刻と前の石灯籠が有名だそうです。本堂や伽藍はさすがに立派ですね。

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車で来たけど1時間も道に迷ったと仰る参詣の方がみえました。ここは船神様なので、漁師や船主の方の信仰が厚く、絵馬も多く掛かっています。船を新造すると奉納されたようですね。

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御朱印を頂いて13時05分に帰途に着きました。今日は引き返すのですが、逆方向に降りて、上之郷駅に向かい、伊勢神宮の別宮である伊雑宮にお参りするのも一つのコースです。私も2回、そのコースを歩いています。

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帰りは下りなので行よりは速いです。あまかぼうか岩には13時42分、38分で着きましたね。行は45分でした。

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一寸休憩して出発しました。行には気が付かなかった「岩に腰かけた木」がありました。

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登山口到着は14時09分、正福寺から1時間05分でした。行は1時間20分でした。

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14時27分に松尾駅に到着。電車は1時間に1本で、14時42分です。中之郷駅には14時58分に着きました。山側の出口に出ます。海側には鳥羽水族館や真珠島など有って賑やかと思うのですが、山側は何もありません。いや、市役所がありますね(笑)。

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拡大地図です。

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鳥羽駅までは1キロ位かなと思います。ここ金胎寺(こんたいじ)も三重四国に入っているので、2019年に来ています。記憶には残っていないので無住寺だったのでしょう。今回も地元の方に道を訊いて歩きました。2分で入口が見えました。

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少し高台へ登ります。

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やはり無住寺でした。右のテントに御朱印が置かれていました。

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境内からは海が見えて絶景ですね。

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中之郷駅には帰らず、1キロ程歩いて鳥羽駅に向かうことにしました。一寸した楽しみがあるからです。鳥羽城址がある小山の麓の道を歩きます。市役所の傍を通り、昔は栄えたかなと思う飲食店街を抜けると鳥羽駅が見えます。

その線路沿いに、昔は焼き貝を食べさせる屋台がいっぱい並んでいました。何十年か前に再開発が行われ、10軒ほどの店が入る、貝焼き長屋?ができました。

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その後何回かここで貝を食べた覚えがあるんですが、最近は食べていません。それで今日は歩いたご褒美に一寸食べようかと。それが一寸した楽しみです(笑)。シーズンが始まったばかりの牡蠣を頼みました。

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お姉さんが、牡蠣はやっぱり年明けてからの方が美味しいと言っていましたが、充分美味しかったです。

お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年8月 5日 (土)

伊勢西国三十三札所1回目

2023年7月31日(月)

伊吹山ドライブウエーへ行った帰りに29番の聖寶寺(しょうぼうじ)に行くことにしました。藤原岳の麓にある臨済宗妙心寺派のお寺です。歴史的には比叡山天台宗の開祖伝教大師の開山だそうで、ご本尊の十一面千手観音は、伝教大師の作と伝わります。

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関ケ原の帰りなのでR306を走ってきて、山口の信号で右折、ナビの教える細い道で着きました。徒歩なら三岐鉄道の西藤原駅から1.7キロ、30分ですね。

聖寶寺は藤原岳登山道の近くで、その庭園は紅葉で有名です。でも私は初めての訪問でした。本堂です。

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伊勢西国の看板が上がっています。

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伊勢西国は今日が初めてで、御朱印を頂くノート(奉納経と言うらしい)を持っていません。ここで購入するつもりでした。三重四国のときもそうでしたが、最近、無住のお寺が多いのです。御朱印は自分で押して、300円はお賽銭箱に入れておくように指示される場合が多いのです。

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その場合、奉納経を持っていないと無駄足になり、再度訪れる必要があります。その点、聖寶寺は有名なお寺なので大丈夫だろうと思って最初に来たわけです。でも裏切られました。

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やはり無人でした。庫裏へ廻ったのですが、誰も居られませんでした。困ったなあと思っていたら、白紙に御朱印を押されたシートが置いてありました・これなら帰って、奉納経に貼ることができます。安心しました。

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本堂の前にいろいろおいてある中にありました。

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聖寶寺さんの庭園です。秋は人気だそうです。

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もう1軒、帰り道にある、多度観音堂に行きました。多度大社の傍にあります。法雲寺というお寺のご本尊だったとか。多度大社は年に何回となくお参りするので、もう100回以上来ているでしょう。でもこの観音堂は、目にすることは有っても、お参りは今回が初めてです。

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千手観音と十一面観音菩薩の二体が祀られているようです。

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お堂に近づいてお参りしようとすると、堂守みたいな人が、中に入ってお参りしなさいと言ってくれた。

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ここは多度大社の社務所が管理しているので、そちらへ向かう。

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そこでようやく奉納経を手に入れ、御朱印も押してもらった。

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多度大社の地図です。徒歩なら、養老鉄道の多度駅から1.7キロ、25分ぐらいでしょう。

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お疲れ様でした。

 

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