立田・祖父江ポタリング
2020年5月8日(金)
今日は立田大橋で木曽川を渡り、左折して北上、旧立田村を通って、祖父江町までポタリングした。帰りは、馬飼大橋を渡って、いつもの中堤を下ってきた。延々50キロで一寸疲れた。
旧立田村(今は愛西市立田町かな)はレンコンの産地です。7月には蓮の花がきれいです。きょうはその蓮根畑の中をのんびり走りました。
畑の中には蓮根が埋まっているようです。
立田村から見ると養老山脈が堤防の上に見えて新鮮な感じです。
立田大橋から1時間ほど畑の中を北上すると馬飼大橋付近に来ます。その辺に京道と書かれた道標がありました。
その下の小さな字は読めないのですが、この辺りは東海道と中山道の丁度間で、京へはどちらを通っても遠いですね。おそらく関ヶ原方面への道でしょうが、名のある街道は通っていません。
すぐに馬飼大橋です。
祖父江町には昔、祖父江砂丘というのがあると聞いたことがありますが、今は木曽三川公園になっているとか。それを探しに行くのですが、堤防に登れば簡単ですが、下道で行くのは大変でした(笑)。
25分ほど彷徨って、霊園に入ったりしながら、ようやくたどり着きました。
ワイルドネイチャープラザとか。
やはりここも休園中でした。
外から見ても、昔の砂丘の面影らしい白砂の地面が広がっています。
折角来たので、一寸砂を触りに行ってきました(笑)。きれいな細かい砂でした。砂の持ち出し禁止の看板がありました。
12時40分位だったので持参の弁当を食べて、1時頃出発しました。木曽川に架かるのが馬飼大橋で、後方は養老山脈、右手は伊吹山です。
馬飼大橋を渡ります。
この下は堰になっていますが、魚を遡上させる魚道が作られています。そこを遡上する魚が相当居ると見えて、それを狙う鳥たちが集まっています。それにしても凄い数です。魚より多くないかな(笑)。
アオサギです。
ここは木曽川の河口から26キロ。我家までは22キロ。のんびりポタリングして帰りました。
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