2021年6月15日 (火)

沖縄2日目 ダイビング編

2021年6月9日(水)

朝起きて散歩に行きました。朝、散歩しないと朝食が美味しくないですね(笑)。宿を出ると早速鹿に出会いました。最初来た頃は、慶良間シカに出会いたくて山の中まで探しに行ったものですが、最近はあちこちで見ます。

Dscn8110jpgc

宿から10分ほどの天城展望台に来ました。個々から見る「サクバル奇岩」の景色が大好きで、何回も来てしまいます。

Dscn8114jpgc

朝食の後、早速1本目のボートダイビングにでかけました。ポイントはウナン崎。ダイビングコンピューターが電池切れで無しで潜りました。水温は26度位かな、一寸寒めです。元気なサンゴの上に無数の小魚が群れています。慶良間の海ですねえ。

Dscn8145jpgc

カクレクマノミ。ネモですね。

Dscn8155jpgc

洞窟に入ったり

Dscn8176jpgc

サンゴの上を泳ぎ回ったりして70分近く潜ったでしょうか。

Dscn8186jpgc

港へ帰ってトイレ休憩します。

Dscn8195jpgc

港の近くにシロの像があります。恋人のマリリンだったかを訪ねて、座間味島まで泳いで通っていた犬だそうです。

Dscn8197jpgc

続いて2本目は安室東。ホンソメワケベラがクリーニング。

Dscn8199jpgc

タテキン幼魚とアカシマシラヒゲエビ

Dscn8210jpgc

ガーデンイール

Dscn8226jpgc

大変珍しいアゴハタ

Dscn8237jpgc

オオモンカエルアンコウ

Dscn8240jpgc

このダイビングはそれほど泳いでも居ないのですが、一寸冷たい水に長く使っている性か、太もものハムストリング辺りが痙攣してきました。フィンを使わないように腕力で泳いだり岩を掴んだりして帰ってきました。

昼食は漁協がやっている漬け丼を食べました。カジキとセイイカのハーフハーフです。

Dscn8246jpgc

筋肉の痙攣が心配なので3本目はキャンセルしました。暇になった時間でまた天城展望台に散歩に行きました。ここでの一杯は最高です(笑)。

Dscn8260jpgc_20210615144001

夕食では泡盛を飲み

Dscn8268jpgc

同宿の東京の女性からワインを頂いたり

Dscn8270jpgc

北ばかりのお客さんと意気投合したりして

Dscn8276jpgc

今日は一寸飲みすぎました(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

2020年8月30日 (日)

四国ダイビング旅行 ダイビング編その2

2日目です。まずハナヒゲウツボ。

Dscn1566jpgc

その幼魚。色が黒いんだね。

Dscn1569jpgc

一寸ピンボケだけどエビとネジリンボウの共生を撮ってるんです(泣)

Dscn1617jpgc

これはヒレナガネジリンボウ。

Dscn1602jpgc

ハナシャコ

Dscn1653jpgc

ダテハゼ

Dscn1634jpgc

ヤシャハゼかな

Dscn1598jpgc

再びクマドリカエルアンコウ

Dscn1639jpgc

同じくカマス

Dscn1579jpgc

民家下あたりの風景です。2日目は終わり。

Dscn1657jpgc

続いて3日目です。まずはクダゴンベ。

Dscn1674jpgc

結構レア物のホタテツノハゼ。黒くてよく見えないけど。

Dscn1686jpgc

タツノオトシゴ

Dscn1701jpgc

モヨウフグかな、結構大きい。

Dscn1711jpgc_20200830151701

何かの幼魚なんだけど、判らない。

Dscn1715jpgc

どこにでも居るチョウチョウウオ。

Dscn1722jpgc

ヘラヤガラなど

Dscn1743jpgc

ワニゴチ、これも大きい。

Dscn1735jpgc

ミギマキ。久しぶりに熊野の魚を見た。

Dscn1745jpgc_20200830151701

ツユベラ幼魚

Dscn1749jpgc

まだまだ居たけど、切無いからこの辺で止めます。

アケボノハゼが居なくなってますね。勤崎の水深40m付近には居るらしい。

お疲れ様。

 

 

 

 

四国ダイビング旅行 ダイビング編

四国の地図を再掲します。

Henromapjpg1jpgc_20200830090401

左下、大月町の柏島はこんな感じです。

Dscn1771jpgc

手前が四国本島側で、方向としては西を向いて写している感じです。ポイントは後浜がメインで1番から7番位までブイがあります。その間に1.5とか2.5とかも有ります。手前の本島側にもいくつかポイントがあって、民家下とか呼ばれています。

今回は1日3本ずつ3日間、9本潜りましたが、大半は後浜です。台風8号が九州の西を通過していきましたが、特に問題なく潜れました。台風には強いですね。

柏島は近くを通る黒潮の影響をうけ、サンゴもあり、魚種も多く、またハゼ好きにはたまらないスポットですね。とりあえず見た魚を順不同で1日ごとに並べてみます。

ツバメウオ

Dscn1470jpgc_20200830135501

ホンソメワケベラにクリーニングされるコロダイ

Dscn1478jpgc

カンムリブダイ

Dscn1484jpgc

カマスの群れ

Dscn1492jpgc

ハナダイなど

Dscn1494jpgc_20200830135501

ウメイロモドキやクマザサハナムロ

Dscn1504jpgc_20200830135501

オオモンカエルアンコウ

Dscn1522jpgc

クマドリカエルアンコウ

Dscn1539jpgc

土佐の高知の播磨屋橋で簪を買ったと言われる僧慶禅の墓があります。

Dscn1545jpgc

1日目は終了です。2日目に続きます。

四国ダイビング旅行 ミニお遍路と観光編

2020年8月23日(日)から29日(土)まで四国旅行をしました。メインは25.26.27日の柏島ダイビングです。残りは行き帰りで四国観光です。

大阪でダイビング仲間のKさんをピックアップ。淡路島経由で四国の徳島へ入ります。途中、淡路島の洲本辺りでシラス丼の昼食を食べました。好物なんです(笑)。

Dsc_1162jpgc_20200830090401

淡路島から四国へ入ると鳴門北ICがありますが、そこを出て5分で鳴門公園があります。鳴門の渦潮が見えます。

Dscn1803

Dscn1798jpgc

Dscn1800jpgc

今回のダイビングは下図の左下、足摺岬の近く大月町の柏島です。

Henromapjpg1jpgc_20200830090401

5年前、私は四国八十八ヶ所を歩き巡礼したことがあります。1200キロを4回に分けて、延べ40日ほどで廻りました。今回、その巡礼道を思い出しながら、柏島まで高速を使わず、室戸岬経由で海岸線を走ることにしました。途中、幾つかの札所にも寄ってみようということで、まず1番札所の霊山寺です。

Dscn1307jpgc_20200830103101

大半の巡礼者は1番から順に廻ります。なので1番霊山寺は白衣・杖・朱印帖などの巡礼グッズが一番売れて、この順番を決めてくれた江戸時代の旅行作家真稔様様だと思います。

Dscn1308jpgc

無論、途中からでも逆回りでも構いません。でも逆打ちは道案内が見にくいので3倍ご利益があると言います。初心者は順打ちが安全でしょう。札所は吉野川に沿って内陸へ入りますが。そこはすべて割愛して23番薬王寺へ。

Dscn1325jpgc_20200830104101

ここは徳島県最後の札所で、次は高知県室戸岬まで90キロも札所がありません。境内は高台にあって、遠くからでも赤い塔が見えます。境内からの眺めも素晴らしいです。

Dscn1324jpgc_20200830104101

5年前は日和佐町だったのが、今回は美波町に変わっていてびっくりしました。ここから90キロ室戸岬まで3日間、ひたすら歩き続けて次の24番最御崎寺(ほつみさきじ)へ向かいます。室戸岬まで15キロ位かな夫婦岩付近。

Dscn1329jpgc_20200830104101

24番最御崎寺

Dscn1332jpgc_20200830104101

室戸岬灯台です。

Dscn1339jpgc_20200830104101

最御崎寺も高台にあります。

Dscn1346jpgc_20200830104101

26番金剛頂寺付近の民宿で1泊しました。お遍路さんの夕食です。遍路宿の民宿は安くてボリュームもあり、お値打ちです。

Dscn1347jpgc_20200830104101

翌日は仁淀川の沈下橋を巡ることにしました。四万十川は日本一の清流として有名で、沈下橋も数多く掛かっています。その風景は日本の原風景として数多く紹介されていますね。その四万十川よりきれいなのがお隣を流れる仁淀川で、仁淀ブルーと呼ばれる清流だそうです。

高知市へ行く途中に奈半利という町がありますが、その付近の民家です。土佐漆喰という壁だそうです。

Dscn1366jpgc

自転車道路の休憩所からの土佐湾の景色です。

Dscn1367jpgc

高知市を越えて仁淀川に入りました。仁淀ブルーですね。ここから上流へ登って行きます。

Dscn1371jpgc

高知市内から一番近い名越屋沈下橋。

Dscn1386jpgc

Dscn1387jpgc

更に上流で県道沿いの片岡沈下橋です。

Dscn1401jpgc

ここから顔を出して記念写真です。

Dscn1403jpgc

もう少し上流で、県道からも外れた浅尾沈下橋。絵になりますね。

Dscn1409jpgc

ここは車で渡ってみました。

Dscn1419jpgc

ここで仁淀川と別れて足摺岬へ向かいますが、中土佐町の七子峠が景色良かったなと思って寄ってみました。高速道路が下に見えます。

Dscn1423jpgc

近くの37番岩本寺へ寄ってみました。

Dscn1430jpgc

入口の石碑にペギー葉山の名前がありました。「南国土佐を後にして」よく流行りましたねえ。

Dscn1434jpgc

観光の最後は足摺岬の38番金剛福寺です。

Dscn1780jpgc_20200830131301

この景色はいつ見ても素晴らしいですね。

Dscn1786jpgc

ダイビング編に続きます。

 

 

2019年10月12日 (土)

グアム ダイビング再開

2019年10月9日(水)

今日は台風も離れたらしくダイビング再開です。でも外海は波荒く湾内のポイントです。まあ、外海に比べて湾内は透明度悪く、大きな魚も居ないでしょうが潜れないよりましです。

1本目はギャブギャブ2です。写真は南洋ツバメウオの群れ

Dscn5087jpgc

このポイントは昔来たとき、水中観光船の会社が餌付けをしていて、それ目当てにローニンアジなど大物が来ていました。でも今日は何もいません。聞けば、会社の経営状態が悪く餌付けしてないとか。ハナビラクマノミの親子。

Dscn5095jpgc

2本目はフィンガーリーフだったか。セグロチョウチョウオ。

Dscn5114jpgc

グアムの海洋大学がサンゴの再生実験をしていました。サンゴは水温が30度を超えると、共生する褐虫藻が逃げ出すため、光合成による栄養補給ができないとかで死滅するそうです。そういえばここは水温30度ですね。

Dscn5112jpgc

Dscn5123jpgc

上はアネモネフィッシュ、下はタテジマキンチャクダイです。

Dscn5120jpgc

帰りに変な船が居ました。イージス艦?

Dscn5131jpgc

夕食は近くの別の中華料理店に行きました。ベトナム料理店の隣です。

Dscn5078jpgc

ここは1品10ドル以下が多く、いろいろ頼めるので気に入りました。

Dscn5137jpgc

でも結局頼みすぎて余ってしまいます(笑)。でもこの店は残りの持ち帰りを快くやってくれて、ホテルの部屋でゆっくり食べました。今度グアムへ来たらまた行きたいですね。

Dscn5147jpgc

明日はいよいよ帰国です。

 

 

 

グアムの休日

2019年10月8日(火)

今日は台風19号の影響でダイビングが中止です。朝、のんびり起きて朝食です。昨日はレストランの朝食が食べきれなかったので、またABCストアでカップ麺を買ってきました。

Dscn5028jpgc

韓国製のカップ麺が2ドル50と安いので買いましたが、スープがピリ辛で私の口には一寸合わない。日本製のカップ麺は5ドルもするのです。何故、日本製は高いのでしょうか?焼酎も高い。韓国のジンロは世界各国で安いのにね。

海で魚が見れないので、近くの水族館へ見に行きました。23ドルです。

Dscn5030jpgc

Dscn5032jpgc

Dscn5043jpgc

Dscn5040jpgc_20191012144601

こんな風に実際の海でも見れると良いんですが、みられませんねえ。

次にホテルとショップの中間ぐらいに有るグアムミュウジアムに行くことにしました。ガイドマップによると、バスを乗り継いで行けるようですが、1回一人4ドル、二人で乗り継ぐと16ドルです。タクシーでもそんなに変わらないだろうと思ってタクシーにしたら40ドルもかかってしまいました(泣)。チップも払ったからです。

Dscn5044jpgc

ここは何千年か前のチャモロの歴史が展示されているとか。入場料は15ドルでしたが、シニアシチズンは10ドルを見つけて二人で10ドル節約できました。立派な設備の割りに、見学者は殆ど居ません。でも、フィルムが終わるまで次の人は入れないそうで待たされました。

Dscn5049jpgc

10分ほどチャモロがグアム島に来るまでの映像を見た後展示物を観ます。良く解りません(笑)。

Dscn5051jpgc

最後は太平洋戦争の展示が少しありますが、日本軍という言葉は一切説明にありません。何故でしょう?サイパンではバンザイクリフ辺りの戦跡には一杯日本軍がでてきますが。

Dscn5055jpgc

出て、帰りはバスを使おうと、バス停のあるチャモロビレッジに来ました。写真は馬鹿でかいBBQ施設です。でも時刻になってもバスが来ませんでした。

Dscn5059jpgc

流しのタクシーなんか来そうにも無いので、地図で探して、近くのショッピングセンターまで15分ほど歩きました。そこにはチケット売り場があり、売り子の小母さんがホテルまでの乗り継ぎも教えてくれます。節約と運動のため、最初のバスでKマートまで行って歩くと言うと、15分~20分で歩けるよと言ってくれました。

Dscn5064jpgc

歩いています。

Dscn5067jpgc

今日は昼食を抜いて、夕食のチャモロ料理に備えました。料理コンクールで何度も入賞した料理人が作る、チャモロの創作料理とか。

Dscn5084jpgc

チャモロプレートを頼みましたが食べきれませんでした。

Dscn5081jpgc_20191012151401

明日は潜れそうですね。

 

 

 

グアム到着とダイビング初日

2019年10月6日(日)

チェジュ航空と言う韓国のLCCで10時10分のフライトです。LCCは第1ターミナルからバスで10分の第2ターミナルから出発です。10月のこの時期、グアムなんて空いているだろうと思ったら大間違い。若い男女や家族連れで満席でした。まあ一寸一杯飲んで出発です。

Dscn4981jpgc

グアム島は日本から南へ4時間のフライトで、時差は1時間。日本の14時はグアムで15時です。大きさは淡路島ほど。アメリカ合衆国の準州です。レンタカーで廻れば、半日で1周でします。

Guamjpgc

上の図で中央の空港へ午後3時頃着きますが、入国検査は厳しく、混んでいるので時間が掛かります。ESTAを取得していれば早いですが、ツアーだと最後の客が出て来るまで待つので、同じですね(笑)。

外に出ると、現地案内人が「台風が来ています。」という。台風19号発生と言うニュースは聞いていたが、自分に関係あるとは思っていなかった(-_-;)。サイパンの北50キロ辺りに居て、明日の夜辺りに最接近するという。ダイビングが心配。

夕食はホテル近くのベトナム料理。値段もリーズナブルで美味しいですが、量が多くて残しました。

Dscn4984jpgc

2019年10月7日(月)

ホテルはグランドプラザ。高級ホテルではないが、立地が良いので気に入っています。空は台風の接近を予言しています。

Dsc_0421jpgc

朝食はホテル1階の有名チャモロ料理店へ。アイランドを頼んだら、ホットケーキだった。大きくて食べきれない。

Dsc_0422jpgc

8時20分頃ショップが迎えに来て、車で30分ほどの港へ。下図左下の湾内がショップで港です。

Guamjpgc

30人位乗れそうなボートで出航。湾内は波静かです。

Dscn4990jpgc

外洋に出ると波が高くなりますが、なんとか外洋へ。そして図のタートルロックで1本目です。

Dscn4992jpgc

ウミガメも居ましたが、遠くて写真には写りません。カクレクマノミとアネモネフィッシュかな。

Dscn4996jpgc

ここは終わると船が迎えに来ます。荒れていると無理ですね。

Dscn4998jpgc

2本目は湾内です。帰りは波が高くなり、湾内に入るとほっとしました。

Dscn5009jpgc

Dscn5002jpgc

Dscn5006jpgc

上からスダレチョウチョウオ、スズメダイの仲間、ハナビラクマノミ。まあ、グアムの海はサイパンに一寸劣るような気がしますね。

1時半頃港に帰ってきて、簡単にログ付。お握りを一つ、ショップが準備してくれ、結局ホテルに帰ってきたのは3時過ぎかな。シャワーを浴びて、1階のABCストアで買った地元のお握りを肴に待望のビールを一杯。

Dscn5014jpgc

缶ビールは350ミリでは無く330ミリです。欧米はそうなのかな?6缶で6~7ドルと安いです。税金が安いのかな。現地のお握りはご飯がぱさぱさで不味いです。日本風お握りは1ヶ280円と高いです。

夕刻、ショップから明日のダイビングは中止との電話が入る。夕食は近くの中華料理店へ。ブッフェ方式だった。

Dscn5015jpgc

いろいろ食べた後、久しぶりにアイスクリームも腹いっぱい食べてみました(笑)。

Dscn5022jpgc

明日はどうしよう。

 

 

2019年7月 5日 (金)

ダイビングIN慶良間その2

2019年6月29日(金)

朝、天城(あまぐすく)展望台に散歩に行きました。今日は快晴で熱くなりそうです。梅雨明け宣言もでたとか。沖縄の日の出は内地より30分遅いですね。ようやく朝日に照らされ始めた佐久原(さくばる)奇岩です。

Dsc_0256jpgc

今日1本目は男岩(うがん)です。座間味島の北にぽつんと一個ある大岩です。阿嘉島からは一寸遠いし、海の状態が悪いと潜れないので、余り潜った回数は少ないです。かわりに当たれば、大物もどんどん見られます。

Dscn2057jpgc

流れてくるプランクトンや餌を食べているのでしょうか無数のキビナゴなど小魚が居ます。それを狙うツムブリやインドカイワリなどが見物です。

Dscn2072jpgc

Dscn2094jpgc

Dscn2103jpgc

キンギョハナダイなど小魚も必死で流れに逆らって泳いでいます。

Dscn2082jpgc

厳しいけど満足の1本でした。上がったボートの上からも、さっき見た魚たちの営みが見えていました。

Dscn2109jpgc

帰って昼食はカレーライス。レトロなカレーがまた美味いんです(笑)。

Dscn2115jpgc

梅雨が空けると海の色も変わってきました。

Dscn2116jpgc

2本目はニシバナの予定でしたが、余りにも天気が良いので、洞窟の光線を見に行くことに。途中の海の色も慶良間ブルーに変わってきました。

Dscn2117jpgc

ポイントは座間味島西側のニッタとかへ。洞窟を何回も何回も入るポイントです。他のショップが先に入っていると、砂が巻き上げられ、光のカーテンがぼやけます。幸い一番乗りのようでした。

Dscn2131jpgc

Dscn2167jpgc

今日もこの2本で充分満足して終わりました。今日の夕食は沖縄バージョンですね。泡盛に合いますね。

Dscn2178jpgc

2019年6月30日(土)

今日は午後3時半のフェリーで那覇へ帰るので、午前中の久場島が今回ラストダイブです。一寸流れるポイントだそうです。

Dscn2194jpgc

セジロクマノミなど見ながら、流れに逆らって、岩を掴んでしばらく進みます。汐通しの良いポイントで大物が通るのを待ちました。

Dscn2200jpgc

Dscn2218jpgc

帰りは流れに乗ってドリフトです。満足のいく1本でした。ツヨシさん、今回も有難うございました。機材を洗って乾かして、昼食はソーキそばです。

Dscn2234jpgc

那覇までは高速船なら1時間、フェリーは1時間半です。

Dscn2241jpgc

那覇には5時に着いて、近くの民宿にチェックインし、夕食は国道沿いの有名食堂で食べました。量が多いのが玉に瑕です(笑)。

Dscn2251jpgc

明日からは本島南部を観光します。

 

 

 

ダイビングIN慶良間その1

2019年6月27日(木)

朝11時15分のフライトで那覇に飛びました。ソラシドエアーです。24日に手術して3日目ですが、もう風呂も海水もOKだそうです。でも重い荷物を持つのは一寸不安です。

Dscn1879jpgc

この日は那覇の泊港からクイーンの2便で阿嘉島に渡り、民宿に泊まりました。

2019年6月28日(金)

今日は早朝からダイビングです。今年の沖縄は梅雨が長く、まだ梅雨明け宣言されていません。一昨日までは大荒れの天気だったようで、高速船もフェリーも欠航だったそうです。昨日は曇り、今日は晴れです。天気図を見ても、もう梅雨明け宣言もまじかでしょう。

1本目は屋嘉比島、海に入りました。1年振りの慶良間の海です。青いですねえ。アオサンゴが盛んに幼虫を放出しています。通常サンゴは産卵した卵を放出するのですが、アオサンゴは幼虫にしてから放出するんだそうです。

Dscn1895jpgc

一寸遠くですがネムリブカが通り過ぎました。砕け散る波とキビナゴの群れです。

Dscn1916jpgc

Dscn1922jpgc

1本目終わって早めの昼食に行く途中、空き家らしい民家の庭にケラマジカが居ました。20年前に来たときは、ケラマジカが見られるとうれしかったのですが、今は増えすぎたのか民家に堂々と入っています。天然記念物なので地元も放置しています。

Dscn1948jpgc

昼食は最近できた港の販売所でカジキの漬け丼を食べてみました。他にカツオとか有ったようです。

Dscn1949jpgc

2本目は安室島へ。スカシテンジクダイとキンメモドキの群れに囲まれた小さな根をユカタハタが守っています。

Dscn1966jpgc

ツヨシさんのガイドは大体1本1時間を越えます。2本潜れば、内地の短いガイドの3本分です。最近は疲れると足が吊るので、今回は1日2本で止めることにしました。上がって島を散歩しました。学校の近くの拝所に立派な古木がありました。ウルンの木とか。

Dscn2016jpgc

民宿の夕食です。

Dscn2033jpgc

明日に続きます。

 

 

 

 

 

2018年6月 7日 (木)

慶良間ダイビング3日目

2018年6月1日(金)
荷物が届きました。ポイント名を確認できました。
5月30日、1本目コーラルウエー2本目嘉比島長内瀬
5月31日、1本目イジャカジャ、2本目安室東前田コース、3本目久場下ドロップオフ
6月1日、1本目ぶつぶつサンゴ、2本目前浜
今日は雨風強く、クイーンの1便は欠航したそうです。
で、ゲストはフェリーで来るので11時半着。私もそうだったように午後から2本です。
1本目は一寸深場へクダゴンベを見に行きました。
Dscn2243クダゴンベは割とレア物で、深場のヤギの仲間に住み付いていることが多いですね。
ハナシャコです。
Dscn22571本目は10時半頃港に帰ってきて、大休止。12時半に2本目を出航しました。
エントリーして5m付近で一寸空気を入れて見たらバネが戻らず、空気が入りぱなしになり浮上した。
吉村さんに 吸気ホースを外してもらい、後はオーラルで潜ることにした。
どうも今回のダイビングはトラブルが多い。太もも筋肉の痙攣は書いたが、その他にも機材トラブルが続いた。
1日目にフィンのストラップが切れた。これはまあ片方に寄せて解決した。
2日目はエントリー直後にレギュレーターの空気の出が悪くなった。これは浮上してパージボタンを押したり調整して、なんとか続行している。
ということで、私が機材のメンテやオーバーホールをしていない性だが、一寸悪い予感がしてきた。
で、2本目、前浜の15mほどの根に行った。港から1分です(笑)。
Dscn2300
ハナミノカサゴ
Dscn2282 ミゾレウミウシ
Dscn2302ハナビラクマノミ
Dscn2325 14時20分頃2本目は終了した。
先ほどの悪い予感で今回のダイビングはこれで終了することにし、3本目はキャンセルした。
民宿に帰って窓から外を見ていると、昨日の鹿がのんびり道を歩いていた。島の人も気に掛ける様子もない。
Dscn2333でも農作物の防御はしっかりしている(笑)。
Dscn2334実は、明日6月2日に那覇へ戻り、3日と4日は那覇のショップで再びダイビングの予定でした。でも先の悪い予感で、それも止めることにし、レンタカーを借りて、やんばる方面へ遊びに行くことにした。
ショップへキャンセルの電話を入れ、レンタカーを予約し、那覇の民宿を1日キャンセル、やんばるの民宿を1日予約と忙しい時間を過ごしました。
 
 

より以前の記事一覧

最近の写真

  • Dscn4117jpgc
  • Kaidojpgc
  • Dscn4090jpgc
  • Dscn4098jpgc
  • Dscn4095jpgc
  • Dscn4102jpgc_20250117140601
  • Dscn4099jpgc_20250117140601
  • Dscn4097jpgc
  • Dscn4105jpgc_20250117140601
  • Dscn4115jpgc_20250117140601
  • Dscn4118jpgc
  • Dscn4119jpgc