2024年11月24日 (日)

仁和寺から妙心寺

2024年11月23日(土)

YHの朝食は7時から9時かな。私は7時に朝食。十分な質量ですね。

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8時に出発しました。

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YHの建物は立派ですね。1日平均で100人ほどが泊まるそうです。客層は外国人も多く、ユースとは言えない人の方が多いんじゃないかな。

朝の散歩してないので、これから仁和寺---妙心寺---花園駅と4キロほど歩く積もりです。

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20分一寸で仁和寺へ着きました。子供の頃は「御室おむろ」と呼んでいました。遅咲きの桜が有名ですね。

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時間が早いので、まだ拝観はできないようでした。

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仁和寺もいろいろやっているんだ。

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近くに竜安寺や等持院があるので、一寸心そそられましたが止めて、妙心寺に向かいました。

8時40分頃、妙心寺北門に到着。

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妙心寺は広い境内での散歩と、大学の教室で精進料理を食べに来た思い出があります(笑)。

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塔頭が一杯あるので、どこで食べたかは思い出せません。生まれて初めての精進料理でした。紅葉もあります。

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でもイメージはこんな感じが妙心寺。

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本堂の雲竜図は超有名ですね。

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この辺が本堂でしょうか。

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9時頃南門を出ました。

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5分でJR花園駅です。

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一寸嵐山まで行ってこようかと迷いましたが、結局止めて京都駅に向かいました。京都駅は大混雑です。

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一寸、お土産を物色してから、時間つぶしに空中回廊?へ行ってみました。エスカレーターを乗り継いで7階へ。

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更に10階まで登ると空中回廊があります。

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見所は何と言っても、この景色でしょう。京都タワーの向こうに東山から比叡山、北山、愛宕山、西山の景色が広がります。

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京都タワーも建設当初は景観をぶち壊すと言って騒がれましたが、今ではすっかりランドマークとして定着しましたね。

伏見の居酒屋「鳥せい」がその京都タワーの地下にできた飲食店街に出店しているというので、今日はそこがお目当てでした(笑)。11時開店です。いろんな店がはいっているようです。

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懐かしい焼き鳥と神聖を味わって満足しました。

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13時のバスで帰途に就きました。

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帰ってからの楽しみは、お土産に買って帰った、京湯葉、千枚漬け、出汁巻きです。

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濁り酒で頂きました。お疲れ様。

 

 

 

 

 

京都国立博物館

京都国立博物館で法然と極楽浄土という特別展をやっているので、大阪のOさんと落ち合って行くことにした。

2024年11月22日(金)

四日市発12時の高速バスで京都に向かう。こんな時刻なので空いている。また昼時なので、車内で飲食する人も多い。弁当食べる人も居れば、ワイン飲んでる人も居る。

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私も遅れをとってはいけないので、一寸飲みながら京都へ向かった(笑)。

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13時45分頃、京都の川端五条に着いた。京阪の清水五条駅がある。

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一寸引き返して、本町通りを南下する。

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大仏前郵便局を過ぎると東西の大きな通りがあるが、正面通りという。大仏殿の正面という意味でしょう。

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左折すると右手に耳塚がある。秀吉の朝鮮征伐のとき、武勲を証明する敵兵の首は持って帰れないので、耳や鼻を削いで持ち帰ったとか。その耳鼻を供養した塚です。

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直進すると豊国神社ですが、過っては日本一の大仏があったそうです。

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大仏殿は焼けてありませんが、北隣に方広寺があります。建物も殆ど無いのですが、大きな釣り鐘があります。

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これは、豊臣方と戦端を開く理由を作るため、家康が難癖をつけたという、国家安康の鐘です。君臣豊楽・国家安康の文字が碑文の中に入っています。

大仏殿の威容を偲ばせる石垣は残っています。

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七條通の角の交番も大仏前です。大仏は天保年間に4代目が建造されたが昭和48年に落雷で焼失しています。

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14時半に待ち合わせて博物館に入りました。平日ですが多勢のひとです。

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ここから先は撮影禁止です。経典・法然の絵伝・宗派のその後など、よくこんなに資料が残っているのだなと思うばかりです。それと、字が上手いなあと(笑)。

ここだけ撮影可でした。

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15時45分頃、出てきました。来年も面白い企画があるみたいですね。

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話変わりますが、京都に五番町と言う遊郭がありました。佐久間良子の五番町夕霧楼という映画が有名です。そこに〇〇という居酒屋があり、学生のたまり場でした。その酒場のマドンナが〇ちゃんです。

その店がまだやっているので、何十年か振りに行くことにしました。北野商店街です。

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 Oさんも、旧交を温めています。

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大分お酒も進みました(笑)。

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8時頃店を出て、私はYHに泊まることにしました。京都のホテルは、最近オーバーツーリズムとかで、高くて泊まれません。

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テラスで一杯だけ飲んで寝ました。

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おやすみなさい。

 

 

2024年11月17日 (日)

トロッコ列車

2024年11月15日(金)

ワンゲル同窓会2日目です。皆さんは10時のバスで帰りますが、私はトロッコ列車に乗りたいので、8時22分のバスです。大井川鉄道の地図を再掲します。地図の上半分、千頭から井川の区間を往復します。

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この区間は距離25キロ、標高差400m。途中に有名な奥大井湖上駅があります。かっては中部電力井川ダム建設の資材運搬路線でした。途中、急こう配で、列車のスリップ防止のアプト式も有名です。

朝8時過ぎの寸又峡温泉駐車場です。いい感じですね。

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一人の予定でしたがAさんが同行してくれることになり、にぎやかになりました。途中の奥泉駅前です。当初、ここでバスを降りて列車に乗り換えるつもりでしたが、付近に何も無さそうなので、千頭まで行って乗り換えることにしました。

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駅前のモニュメントは何でしょうね。縄文人の狩りの様子みたいですが。9時に千頭駅に到着しました。

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ここは過って、大井川鉄道本線の終着駅であり、井川線の始発駅でもありました。現在も線路は残っています。

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左が井川線のトロッコ列車、右のトーマス君の辺りが本線です。これら機関車や車両は、ここに停車中に台風が来て、途中の線路が破壊されたため、動けず、ずっとここに停まっているのでしょうか。

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トロッコ列車の全貌はこんな風です。9時15分に出発です。

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トロッコ列車はゆっくり走ります。全長25キロを約2時間かけて走ります。車窓は常に大井川です。奥泉を過ぎた泉大橋。

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一寸地図を見ます。千頭から奥泉はバスと並行します。バスは10分ですが、列車は30分掛かります。その奥泉駅からの地図です。

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奥泉の次の駅がアプトいとしろ駅です。ここから長島ダム駅までの区間が急こう配で、車両の滑り落ちを防ぐため、後部にアプト式の機関車をを連結します。

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線路の中央に噛み合わせのギアみたいなレールが見えますね。下の写真がその区間です。

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この長島ダム駅で、その機関車はまた切り離します。

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次の目玉が奥大井湖上駅ですね。何もない湖上の半島に駅だけがあります。作った時は理由が有ったと思いますが、私は知りません。皆さんも知らないかもしれませんが、そんなことは関係なく、ロケーションを楽しんでいます。その駅に向かっています。

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駅の上に建物がありますが、何もない湖上駅で降りると、次の列車まで1時間以上することが無いので、売店か喫茶室を作ったのでしょうか。

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対岸の展望所から見ると、こんな感じだそうです。

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この日も多くの客が湖上駅で降りました。何をするのか、どこかまで歩くのか、一寸不明です。

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次の接阻峡温泉駅に10時半頃着きました。ここ始発の千頭行列車が停まっています。12時10分発だったと思います。

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ここから先は人里がありません。でも所々に駅があります。過っては何かあったのかも。

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地図を出します。上の写真の尾森駅からです。

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尾森駅を出て、小さなトンネルを三つ潜ると、日本一高い鉄橋とかを渡ります。

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この鉄橋が川根本町と静岡市葵区の境界だそうです。この辺りまで来ると紅葉もきれいです。

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11時4分、井川駅に到着しました。

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井川にはダム以外見るべきものは無いと聞いていました。帰りの列車は12時25分なので、1時間20分、何をして過ごそうかと。食堂も売店もないんです。

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駅舎の壁に渡船の案内がありました。ダムから旧井川村?へ無料渡船があると。ダムに沈んだ村が、新しく作った村でしょうね。興味は有ったのですが、12時25分までに引き返せるのか不安だったので止めました。

ダムに併設された井川展示館に行きました。

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ここで一寸、持参のランチを食べて、内部を見学しました。

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ダム建設の映像も見たり、電気の話を勉強していたら、なんとなく時間がつぶれました。

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井川ダムです。

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帰りの列車はガラガラだったので、窓のない吹きさらしの車両に乗ってみました。

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一寸寒いので冬は無理ですが、今ならなんとか、写真は撮りやすいですね。例の湖上駅から多勢の人が乗ってきました。

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何をしていたか聞いてみたら、旅行社のツアーで、湖上駅の上の自動車道路でバスから降ろしてもらい、険しい道を駅まで降りてきて、駅付近で30分近く待って、この列車にのったとか。個人では無理な行程ですね。

長島ダムからは下りもアプト式の機関車を連結しました。

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千頭駅での待ち合わせが悪く、1時間ほど有ったので、喫茶店で暖まりました。

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帰りの新幹線に乗って、やっと文明の世界に帰ってきた感じです。

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楽しい、二日間でした。

 

 

 

 

 

 

 

2024年11月16日 (土)

寸又峡とトロッコ列車

昭和36年卒業組のワンゲル同窓会が静岡県の寸又峡温泉であった。寸又峡って何処に有るのという方も居られるでしょう。大井川の上流です。下図見てください。JR東海道線の金谷駅から大井川鉄道が終点の井川まで走っています、いや、走っていました。

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2024年9月に台風15号が東海地方を襲い、大井川鉄道も甚大な被害を受けました。その後復旧して、現在は金谷から家山までの本線と、千頭から井川までのトロッコ列車が走っています。家山から千頭までは、現在、川根本町のコミュニティバスが走っています。

また、千頭から寸又峡温泉までも川根本町のコミュニティバスです。

2024年11月14日(木)

名古屋駅を9時08分のこだまで掛川に向かいます。新幹線も久しぶりに乗るなあ。

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掛川で東海道線に乗り換え金谷に向かいます。天竜浜名湖線は浜名湖の北を通って、豊橋の手前「新所原」とかまで。姫街道を歩いた時、乗ったような気がするなあ。

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金谷着が10時半。48分発の大井川鉄道に乗り換えます。ここで何人かのメンバーと合流しました。

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車両は近鉄の南大阪線、吉野へ走っていた車両でした。懐かしい。

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大井川に沿って走ります。11時半ごろ、家山に到着。昭和レトロな駅舎ですね。

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大井川鉄道は売り上げの90%が観光収入とか、珍しいかつ苦しい経営だそうです。今日も平日ですが、紅葉目当てか、多勢のお客です。コミュニティバスなんかで乗れるのか心配したのですが、大型が2台も来ました。

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千頭までは50分ほど掛かります。車窓は大井川です。

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千頭には12時半に到着しました。ここが大井川鉄道井川線の始発駅で、寸又峡はここからバスです。

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奥泉駅で大井川から離れ、寸又川へ入ると山道になります。でも紅葉はきれいです。

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13時25分に到着しました。自宅から5時間一寸掛かりました。秘境ですね。

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夢吊り橋の遊歩道は17時まで。吊り橋は16時までに渡れというそうです。一旦旅館にチェックインして、13時45分に、宿を出ました。地図だとこんな感じです。

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最初は旅館街です。

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旅館街の外れに、こんな地図がありました。

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この遊歩道から一旦下って夢吊り橋を渡って、また登るのですが、その登りの階段が300段あるそうです。一寸、しり込みしますね(-_-;)。

遊歩道の端にパイプがありますが、温泉の湯を4~5キロ先から引いているのだそうです。

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宿から35分でトンネルを抜けました。

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すぐ先が、吊り橋への下り道です。帰りは左の道を帰ってくるようです。

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吊り橋がはるか下に見えてきました。

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14時30分に吊り橋に到着しました。この橋は一方通行になっています。

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下を見ると、一寸怖い感じです。多少は揺れます。両側のロープをつかみながら渡ります。

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渡り切って反対側から。一方通行は当然ですね(笑)。

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さあ、今度は階段登りです。

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10分ほどで240段ほど登るとベンチがありました。小休止。

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15分ほどでようやく登り切りました。

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展望台に行きましたが、降り口は見えましたが、橋は見えませんでした。

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引き返して飛竜橋へ向かいます。

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ここから、寸又三山とかへ登るそうです。

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帰る途中、はるか夢吊り橋が見えました。あれから登ってきたんだ(笑)。

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15時27分に、降り口に戻ってきました。1時間6分掛かっています。

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旅館到着は16時03分、2時間18分でしたね。

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温泉に浸かって、楽しい夕食です。

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吊り橋を渡った人も、旅館で寝ていた人も、お疲れさまでした。

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明日はトロッコ列車に乗ります。

 

 

 

 

 

2024年11月13日 (水)

斎宮跡

2024年11月12日(火)

地元老人会のバス旅行で、未婚の皇女が天皇の名代で伊勢神宮に仕えた「斎王」が住んだ宮殿と役所があった斎宮跡の史跡に行きました。

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斎宮跡は松阪と伊勢の間「明和町」にあります。写真は伊勢道の松阪付近でしょうか。近鉄なら「斎宮駅」があります。

10時20分頃斎宮歴史博物館に到着しました。

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斎王の制度は天武天皇により定められ、南北朝時代まで650年ほど続いたそうです。

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その間、50人位の斎王が赴任しました。斎王は天皇が変わると新しく任命されたそうです。この日は特別展もやっていたので見たのですが、猫に小判で、入場料の無駄使いでした(-_-;)。

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映像も見て45分ほどで出てきました。案内のボランチアガイドさんによると、この付近は古墳が多いそうです。

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屋外の史跡を歩きながら見学します。古代伊勢街道が復元されていました。けっこう広いですね。駕籠や牛車がすれ違える道ですね。

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敷地が10分の一に縮小して再現された斎宮の敷地を歩きます。

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この模型は更に縮小したものかな。

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歴史体験館なども作られています。

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いつき茶屋に食堂があり、麺類などの他に、予約すれば斎王弁当が食べられます。確か1900円とか。

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我々は近くの焼肉レストランで、松阪牛のすき焼きを食べました(^▽^)/

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お土産に松阪牛のカルビとホルモンを買いました。明日は焼肉だな(笑)

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もう1軒、松阪IC近くのベルファームという農業公園の土産物店で買い物し、無事、帰ってきました。

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お疲れ様でした。

 

2024年9月14日 (土)

垂井町古戦場

関ケ原の古戦場は垂井町に渡ります。本来、石田三成は大垣城に入って戦う予定で、その後詰として毛利秀元は南宮山に陣を敷きました。今回はその南宮山に登りました。しんどかった(-_-;)。

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JR垂井駅の辺りは中山道の垂井宿です。そのすぐ先で美濃路が分かれます。美濃路は大垣を経由して名古屋へ通じています。

2024年9月13日(金)

長島から垂井へは、名古屋駅を経由して快速で大垣へ、乗り換えて米原方面へ1駅で垂井です。でも私は桑名から養老鉄道で大垣に向かいました。時間的には20分~30分長く掛かりますが、養老鉄道の応援です。

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こういうローカル鉄道は好きですし、のんびりしますよね。名前の由来、養老駅です。

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9時17分、垂井駅に到着しました。9名とガイドさんです。

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一寸ガイドさんの説明を聞いて、9時40分頃出発しました。前方に見えるのが標高400mほどの南宮山です。最近は腰痛で山へ登ったことがないので、登れるか心配です。

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20分ほどで、南宮神社の参道に出てきました。右の大鳥居は平成に建立された鉄製の鳥居だそうです。

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10時10分に南宮大社に到着、一寸休憩してお参りしました。

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南宮大社は美濃の国一宮であり、金物の神様としても知られているそうです。だから、鉄製の鳥居だったのか。

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10時30分、南宮山ハイキングコースに入りました。

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すぐに安国寺恵瓊の陣跡があります。こんな下に居ては若い当主秀元と密な連絡が取れませんね。

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さてここからが登りです。半分ぐらい階段が続くそうです(泣) 10時37分。

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15分ほど登って、ふと見たら、まだ2合目でした。がっくりして元気を失いました。腰の具合が悪いKさんは、あきらめて下ったそうです。

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皆さんには先にいってもらい、のそのそと腰を上げました。合流点の5合目に着いたのが11時23分。登り始めからすでに45分です。本来なら1時間で登るコースでしょうね。

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まあ傾斜は少し楽になってきました。その先のベンチに、もう一人のKさんが座っていました。調子が悪いので止めると。私も止める誘惑にかられましたが、なんとか歩くことにしました。

一松が11時40分、高山神社が11時42分です。

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まあだんだん傾斜がなくなり、歩けます。でもここの案内は何故お酒なのでしょう(笑)。11時58分。

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12時05分、ようやく展望台に到着しました。毛利秀元の陣跡です。

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1時間のはずが1時間半かかってしまいました。皆さんとは20分以上遅れたかな。ここで昼食休憩です。ここからは大垣城や名古屋城まで見えるそうです。

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近くには土塁や掘割があります。

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12時半には出発になりました。下りも1時間5分掛かりました。上り坂や荷物も腰に悪いですが、下り坂の振動も脊柱管狭窄症には悪いかもしれませんねえ。

ということで、今日はすっかり疲れました。この後、池田輝政陣跡と垂井城址の見学が予定されていましたが、私はパス組に入りました(笑)。

直接、垂井駅に向かい、大垣の反省会場に向かいました。垂井駅の近くで室町時代の宝篋印塔がありました。

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会場ではビールが身に沁みました。これが無いと駄目ですねえ。

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そのうち後続組も来て盛り上がりました。

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帰りもやはり養老鉄道に乗り、ウイスキーを舐めながら帰りました。

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お疲れ様。

 

 

2024年6月 8日 (土)

近江八幡水郷巡り

山歩会の仲間と琵琶湖畔の近江八幡へ水郷めぐりに行きました。

2024年6月7日(金)

8時半に名古屋駅前を出発、名神高速で滋賀県の八日市ICを目指します。集中工事の情報では、行きは名神、帰りは新名神が良いようです。渋滞もなくスムースに八日市ICに着きました。

そこから近江鉄道沿いに近江八幡駅の傍を通って、西湖の近く、丸山の船着き場を目指します。

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11時の予約でしたが、渋滞も無かったので10時過ぎに到着しました。

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11時まで時間があるので、受付の女性に勧められて、近くのラコリーナという所へ行きました。お菓子屋さんでした。でも建物が有名建築家の設計とかで、ユニークだそうです。

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なるほど、なかなかの建物です。中もシックな落ち着いた感じです。

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「たねや」という有名菓子店だそうですが、私は知りませんでした。でもおいしそうだったので、いろいろお土産を買いました。

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引き返して、水郷のさとまるやまへ着きました。現在4軒の水郷めぐりが有るそうですが、船頭さんの老齢化もあって、2軒が手漕ぎ、2軒がエンジンだそうです。ここ「まるやま」は手漕ぎです。

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今日は弁当付き90分のコースです。この辺りは結構歴史的にも有名で、安土城はすぐ近く、近江商人発祥の地で、西国三十三札所の長命寺や観音正寺もあります。

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弁当付きの場合、60分では忙しいが、90分ならゆったりすると船頭さんの弁。

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時間はゆったりと流れます。

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遠くの山は観音正寺のある観音寺山(繖山)かな。

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安濃衆の石垣が随所に見られます。

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時代劇の撮影にも使われそうな橋

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ゆったりした時間を90分堪能して終わりました。12時40分頃、今度は琵琶湖大橋近くの佐川美術館へ向かいました。

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13時15分に到着しました。初めての訪問ですが、なかなかの外観です。

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展示内容も何もしらずに来たのですが、この日は平山郁夫展をやっていました。シルクロード好きの私にとっては、願っても無い展示ですね。でもいつものことながら、撮影は禁止です。入り口はOK。

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平山郁夫の仏教に関する取材地図というのがありました。

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ユーラシア大陸を隈なく歩いていますね。羨ましい(笑)。他にポケモン展とかも。

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ここは撮影もOKでした。

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カフェも有って、なかなかの美術館でした。

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14時25分頃出発、栗東ICに向かいます。途中の近江富士です。子供の頃から俵藤太秀郷だったかなのムカデの話を聞いていました。

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新名神に入り、甲南PAの休憩室に、全国忍者地図がありました。こんなに流派が有るんですね。

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16時40分頃名古屋駅に着き、17時からの串カツ屋さんで恒例の反省会を行いました。

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人気の串カツ屋さんで、外で食べている人も居ました。

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6時過ぎてもまだ明るいですね。

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楽しい企画をKさん有難うございました。

 

 

 

 

2024年5月25日 (土)

奈良博 空海展

奈良国立博物館の空海展に行ってきました。我家のある桑名から、電車で奈良へ行くのは地図の3通りの方法があります。

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比較して私が選ぶのは当然真ん中の関西線です(笑)。安い上に、その道中の景色や雰囲気が結構楽しめるのです。

2024年5月24日(金)

8時の長島駅です。平日なので、通勤や通学客が結構居ます。

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JR関西線は旧東海道に沿って進みます。車窓に飛行機が見えると、すぐ亀山宿です。

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亀山から関までは東海道。関で東海道は琵琶湖の草津方面に進みますが、関西線は大和街道沿いに進んで奈良を目指します。伊賀上野の辺りで、持ってきた弁当を広げて、軽く楽しみます(笑)。

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次の駅「島ヶ原」を越えると京都府に入ります。列車が木津川を渡るとすぐ笠置です。

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笠置も京都府で、ここから柳生街道を歩いて奈良へ行くのが、良い街道歩きです。賀茂で乗り換え、木津から奈良に着きますが、木津までは京都府です。

奈良駅に11時前に着きました。奈良も外国人観光客で一杯です。奈良公園へのバスも7~8割は外国人ですね。

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奈良公園で弁当を食べようと思っていたのですが、混んでいるし、鹿に弁当を盗られそうな気もするので(笑)。某ビルの屋上へ行きました。

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ここは奈良盆地を見渡せる、絶好の展望台ですが、余り知られていないので助かります。

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奈良公園に戻りました。マレーシアの人でしょうか、鹿と遊んで楽しそうです。

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国立博物館に来ました。ここはさすがに日本人ですが、混んでますねえ。入るのに20分~30分掛かりそうです。

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空海展は入場料2000円です。空海の一生や真言密教に関わる、重要な古美術品が展示されています。両界曼荼羅や高尾曼荼羅など。

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でも撮影禁止なのでお見せできません。唯一、この文殊菩薩像だけでした。

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個人的には快慶の作と言われる孔雀明王が、ひどく気に入りました(笑)。展示会の図録が3000円で売られていたので買おうと思いましたが、ひどく分厚くて重いので、買いそびれました。

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2000円のチケットは仏像館にも入館できました。ここは展示物のうち、一部が撮影可になっていました。基準は解りません。

その一つ、吉野の金峯山寺の金剛力士像です。そう言えば、今年2月に吉野へ行ったとき、二王門が修理中でした。

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午後1時頃出てきました。帰りはバスも混んでいるので、三条通を歩いて奈良駅に向かうことにしました。鹿は相変わらず、外人さんに人気です。

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コロナ前は中国人観光客が鹿せんべいをやりすぎて、鹿が寝てばかりいましたが、その傾向が近づいていますね。

興福寺の五重塔が大修理に入っていました。

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このお餅やさんは、相変わらず、すごい行列ですね。

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2時ごろに奈良駅で一杯やろうと思ったのですが、目当ての居酒屋さんが昼休みで諦めました。関西線、亀山までは1両の車両で、ゆっくり飲む雰囲気ではないので、隅の方でひっそりと。

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亀山からは、ゆったりとしたシートで、ゆっくり楽しめました。

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ジョージアの中身は何でしょうねえ(笑)。楽しい1日でした。

 

2024年5月17日 (金)

石山寺と三井寺

老人会の旅行で大津の石山寺と三井寺に行った。どちらも大河ドラマ「光る君へ」がらみです。

2024年5月13日(月)

朝8時15分出発、雨模様です。新名神は今日から集中工事で、渋滞を覚悟したのですが、下りは混んでいませんでした。

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逆の上り線は既に渋滞が始まっていました。帰り、心配ですね。

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予定通り10時には石山寺に到着しました。

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お遍路さんの姿が見えます。今日行く石山寺と三井寺は共に西国三十三か所の札所になっています。私も御朱印を頂きに来ました。

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さて今回は大河ドラマからみです。石山寺には「大河ドラマ館」と「もののあわれ館」が設置されています。紫式部が石山寺で源氏物語を書いたという話は子供の頃からしっていました。小学校の遠足かなにかで石山寺へきているのでしょう。

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去年は「どうする家康」で岡崎城へ行きましたが、今回の大河ドラマ館は小ぶりのようで、10分もあれば見てしまいます。隣のもののあわれ館は更に小さく5分で終わりです(笑)。

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もののあわれ館は源氏物語を現代風にアレンジしたとか言ってましたが、よく解りませんでした(-_-;)。

ここから石山寺をお参りします。拝観料と入館料がセットで団体一人1000円でした。まずこの石段に老人会はたじろぎます(笑)。

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その上に石山寺の名にふさわしい岩山があります。

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横に本堂があり、入り口に紫式部の人形があります。これは私の子供の頃からありました。

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本堂の中は撮影禁止なので写していません。広い境内にいろいろ伽藍はありますが割愛します。ただもう一か所、追加300円必要な展示室があり、そこも見学しました。

それといつもは公開していない?光堂が春の無料公開中でした。見に行きました。一番上にあります。

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ここも撮影禁止ですが、秘仏のお前立が三体あり、きれいでした。ここから駐車場まで20分以上かかります。途中、紫式部の像がありました。

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あの石段のしたへ回り込む道です。天狗杉がありました。

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おおむね見て廻るのに1時間半で、11時35分位に出発しました。

三井寺に向け、瀬田川沿いを走ります。瀬田の唐橋が見えています。

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30分ほどで三井寺境内のレストランに到着しました。さっそくお待ちかねの昼食です。

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メニューは三井の晩鐘2500円です(笑)

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釣り鐘を開けると三段になっています。

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1時半ごろから三井寺の見学です。ここも紫式部縁の寺らしいです。

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紫式部のお父さんなんかが三井寺で出家しているそうです。ここの拝観料は600円です。

まず三井の晩鐘を見ます。この鐘楼の建物が珍しい。つまり格子があるからです。

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鐘撞は300円ですが、二人ほど撞きました。次に本堂です。

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中は撮影禁止なのでポスターを見てください。

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ここも広い境内、いろいろ在りますが、すべて割愛して観音堂へ。西国三十三札所の御朱印は本堂ではなく、ここで貰います。御朱印と言えば、納経料が四国遍路で300円から500円に4月から値上げされたそうですが、西国はどうでしょうか。今、私、伊勢西国を廻っているのですが、どうなったかな。

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ここから琵琶湖がよく見えます。琵琶湖大橋が見えていますね。

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降りてくると、「如意越起点」という道標を見つけました。

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ここから如意ヶ岳を越えて京都の鹿ケ谷(銀閣寺の近く)へ通じる古道だそうです。

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魅力あふれる道ですね。平安時代、俊寛僧都らが平氏を討つ密会をして、露見して云々という事件の舞台が鹿ケ谷です。若ければすぐ行くみちですけど(笑)。

ところで琵琶湖と京都の間に逢坂の関があり、その近くが大津絵発祥の地とか。大津絵は仏画から始まって、江戸時代末期には人物画などを描き、東海道の土産にもなったそうです。そんなせんべいが土産に有ったので買ってみました。

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帰りは渋滞を避けて、瀬田西ICで降りて下道を走り、信楽ICで再び新名神に乗りました。

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運転のKさん、好判断でしたね。おかげで、予定通り、5時前には帰宅できました。

 

 

 

2024年3月17日 (日)

日間賀島

山歩会の行事で日間賀島へ河豚を食べに行ってきました。日間賀島は愛知県、知多半島の先にあります。

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日間賀島と篠島、一寸右上に佐久島がありますが、佐久島は西尾市で地図上の一色港から航路があります。観光化されていなくて、素朴で良いとの話もありますが、行ったことありません。

日間賀島は知多四国八十八ヶ所巡りで行ったのが最初かな。その後、フグを食べにもう1回か2回行っています。隣の篠島は知多四国で1回だけです。

半島先端の師崎港から船というのが近いのですが、車じゃなく電車の場合は名鉄で河和へ行き、そこから高速船で20分というのが便利です。

2024年3月15日(金)

名鉄名古屋9時41分発の特急で河和着が10時32分。改札を出ると師崎行きのバスが停まっていました。

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高速船の出る河和港までは徒歩7分の案内がありました。

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乗り場は立派な建物で、結構混んでいます。

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11時05分の船に乗ります。120人位乗れます。

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日間賀島はタコとフグが売り物です。

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日間賀島は西港と東港がありますが、河和からの船は西港に着きます。

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民宿は歩いても5分ほどでした。さっそくフグ料理が並びます。

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日間賀島は昔タコが名物でした。フグは獲れても下関へ送っていたそうです。日間賀のフグと言っても安かったのでしょうね。下関へ送って売れば高値が付いたのでしょう。

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いろいろ付いて、最後はふぐちりですね。雑炊も美味しいですね。

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折角だからタコも食べました。私には一寸嚙み切れなくなってきましたが( ノД`)シクシク…

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今日は11人だったかな。

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食べ終わって、一寸散歩しようと一人で高台へ行くことにしました。島の中は細い道が迷路のようで、宿の人に道を訊かないと、目的地にはつけません。

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でもまあ狭い島なので、5分か6分で海が見えてきました。

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中学校の前辺りまで来ると、ピンクのドアがありました。ドラえもんの「どこでもドア」のようですね。

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学校帰りの女の子に訊くと、知らん間に出来ていたと笑っていました。

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帰りは別の道を下ってみました。長心寺というお寺にでましたが、ここは八十八ヶ所には入っていませんでした。東港の近くにある大光院というお寺がそうでした。

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街中にひもの屋さんがありました。タコは食べられないのでパスしました(笑)。

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湊付近の売店もタコとフグですね。

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楽しい1日でした。

 

 

 

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