酒造りその3 上槽(しぼり)
酒造りの3回目に行ってきました。
酒造りの工程は、未だによく理解できていないのですが、1回目は蒸米作りまで、2回目は醪(もろみ)造りの最初の仕込みだったようです。
仕込みと言うのは蒸米に麹や酒母を混ぜて醪を作ることですが、一般的に三段仕込みと言って、3回に分けて仕込むようです。その1回目だけ行きました。
そして今日は、その醪が有る程度発酵し、それを絞って、清酒と酒粕に分ける工程です。麹が発酵した状態を「どぶろく」と言うようですが、そのどぶろくを絞って清酒と酒粕に分けるのかな(笑)。
どぶろくはこんな容器に入っていました。
中はこんな具合です。
言っておきますが、今回は我々参加者に「酒造りの工程」を理解させるため、手作業でいろいろやっているようです。実際の酒造りでは、自動化されている工程も、今回は手作りでやっているので、何か原始的に見えますが、それは違います。
ともかく、このタンクから絞り機へホースでどぶろくを送ります。
スイッチを入れて、どぶろくがホースの中を流れていく瞬間です(笑)。
絞り機は油圧の立派な器械です。これが無いとき、つまり江戸時代の終わりごろ、清酒ができはじめたときは、どうして絞っていたのかな。
絞られた清酒はこのタンクに送られます。
社長がそこから出来立ての清酒をくみ上げてくれました。
急いで試飲します(笑)。
「あらばしり」というんでしょうか、まだ炭酸ガスが一杯残った状態の清酒です。今日しか飲めません。旨い。
ここで見学は終わって、休憩に。どぶろくと間違いそうな甘酒を頂きました。
再度、絞り機を見に行くと、もろみタンクは大分減っていました、すべて絞るには4~5時間かかるそうです。
清酒タンクはだいぶ溜まっています。
今日は昼食に海鮮丼と搾りたてのお酒を頂いて、晴れ晴れと帰りました。
次回は1週間後の瓶詰です。
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