« 2025年1月 | トップページ | 2025年3月 »

2025年2月12日 (水)

弥富市ぶらり散歩

今日は木曽川を挟んでお隣の、愛知県弥富市を散歩してきました。

Yatomi01jpgc

地図左側、長島の我家から、国道1号線で木曽川を渡り、右端の三ツ又池公園に行きました。ここにはウオーキングコースが作られています。初めて来ました。

Dsc_2040jpgc

水鳥が結構居ました。

Dsc_2043jpgc

種類も色々だそうです。

Dsc_2044jpgc

あれ、なにか居る

Dsc_2051jpgc

ヌートリアかな?

Dsc_2053jpgc

一週、2キロ一寸だそうです。皆、楽しそうに歩いていました。帰りに交流館に有る金魚水族館を見に行きました。

Dsc_2054jpgc

弥富は金魚で有名です。奈良県の大和郡山から伝わったそうです。金魚すくいもやってるみたい。

Dsc_2056jpgc

立派な金魚も居ます。

Dsc_2055jpgc

Dsc_2059jpgc

隣が民俗資料館です。

Dsc_2064jpgc

民具などの展示が主ですが、弥富の歴史みたいな説明も面白い。明治天皇の御幸の話は興味津々です。

Dsc_2070jpgc

丁度、ひな祭りも近く、お雛様もいろいろ飾られていました。

Dsc_2078jpgc

また来ます。

 

 

2025年2月 4日 (火)

沖縄土産

2025年1月31日(金)

沖縄最終日もホテルの弁当で始まりました。

Dscn4804jpgc

8時半にホテルを出て、美栄橋からゆいレールで。

Dscn4808jpgc_20250204085101

小禄で降りてイオンへ。ここで土産物を買う予定です。

Dscn4816jpgc

土産物は空港のショップの方が品数が豊富ですが、イオンだとお惣菜なんかも買えるし、値段も高くない。

Dscn4814jpgc

10時頃には空港へ着きました。フライトは12時なので時間が余ります。

Dscn4818jpgc_20250204085101

食欲はまだ無いので、送迎デッキへ行ってみました。フェンスの柱に沖縄の動植物の絵がありました。

Dscn4827jpgc_20250204085101

100種類位有って、勉強になります。

Dscn4829jpgc

11時過ぎに保安検査を通過。今日のお昼はオリオンビールとポーク卵です。

Dscn4835jpgc_20250204085101

缶ビールやペットボトルの飲料は、未開封ならOKですね。15分遅れで離陸です。沖縄、また来れるかな!!

Dscn4842jpgc

帰りの飛行時間は行より30分位短いですね。偏西風の関係ですね。

沖縄土産ですが、こんなもの買いました。まず、奥さんへスイーツ。

Dscn4845jpgc

沖縄そばとらふてぃ。自宅で沖縄そば作るつもりです。

Dscn4846jpgc_20250204091201

じゅうしぃの素。自宅でご飯に入れて炊きます。

Dscn4849jpgc_20250204091001

お酒のあて。魚の天麩羅、スーチカ、クーブイリチー。

Dscn4847jpgc

こんなセットがありました。肉みそ、モズク、海ぶどう、島らっきょう。

Dscn4848jpgc

自宅で、まず沖縄そば作りました。らふてぃ入れてます。

Dsc_2010jpgc

そばが余ったので、焼きそばも作りました。スーチカーとクーブイリチーを入れました(笑)。

Dsc_2012jpgc

沖縄は終わりです。

 

2025年2月 3日 (月)

ガンガラーの谷

沖縄2日目、午後の予定はガンガラーの谷を13時に予約しています。11時50分頃やちむん食堂を出たので、一寸その前に八重瀬公園へ行こうと車を走らせました。

カーナビに無かったので、住所の八重瀬町富盛で案内させると「富盛の石彫大獅子」案内されました。

Dscn4664jpgc

大獅子は17世紀末に作られ、現在は勢理城(じりぐすく)という丘の上にあります。米軍のこんな写真が掲示されていました。面白いですね。

Dscn4668jpgc_20250203104801

景色の良い、穴場ですね。12時25分にガンガラーの谷に着きました。有名な鍾乳洞「玉泉洞」のある沖縄ワールドの向かいにあります。

Dscn4677jpgc

予約制のガイドツアーのみで、一人2500円です。この洞窟カフェで待ちます。

Dscn4685jpgc

玉泉洞と同じく琉球石灰岩の地層が陥没して谷になっています。

Dscn4688jpgc

若い女性のガイドさんが20名ほどを連れて行きます。写真は「ガジュマルの木が歩く」と説明しています。

Dscn4697jpgc

洞窟もまだ残っています。

Dscn4707jpgc_20250203104801

この谷最大のガジュマルです。地表の木から根が降りてきたのでしょうね。すごいです。

Dscn4715jpgc_20250203104801

ここは港川人の住居跡だったらしく、なかなかの眺めです。

Dscn4727jpgc_20250203104801

小高い展望所で、港川人の骨が発見された場所を教えてくれました。

Dscn4731jpgc_20250203110701

子の谷は現在、いろいろ港川人の住居跡を発掘中だそうです。

Dscn4743jpgc_20250203110701

1時間半ほどでガイドツアーが終わりました。さっき教えてもらった港川遺跡を見に行きました。

Dscn4748jpgc_20250203110701

10年以上前だと思いますが、近くの具志頭歴史民俗資料館で港川人の展示を見たことがありますが、そのときは、この公園は無かったと思います。

帰りに、糸満工業地帯にある「まさひろ酒造」を見学に行きました。泡盛の製造工場がちらっと見えます。

Dscn4760jpgc

ギャラリーと試飲販売所があります。昨日、美栄さんに置いてあった10年古酒があったので、それを買いました。美栄さんで飲むと1万円になるので(笑)。

Dscn4770jpgc_20250203110701

16時20分頃、美栄橋に帰り、レンタカーを返還しました。新しく建て替えられた牧志公設市場へ。まだ行ってないので、そこでお土産を買い、2階の食堂で夕食を食べるかと、出かけました。市場本通りは相変わらずの人出ですね。

Dscn4781jpgc_20250203110701

さてと思ったら、こんな張り紙が(泣)。旧正月で休みっ。そんなことあるんか(怒)。

Dscn4783jpgc

仕方ないので、いきつけの船員会館へ。

Dscn4787jpgc

まあ、いつもの店なので、落ち着くし、安心ですけど。

Dscn4789jpgc

一旦ホテルに帰って、もう一軒、これもなじみのおでん屋さんへ行きました。暇な店だと思っていたが、今日は混んでる。

Dscn4793jpgc

でもまあ、泡盛のんでおでん食べて、満足して帰りました。

Dscn4799jpgc_20250203131601

おやすみなさい。

 

 

2025年2月 2日 (日)

再建中の首里城見学

2025年1月30日(木)

朝はホテルの弁当で始まりました。

Dscn4500jpgc_20250202084601

8時にホテルを出て美栄橋近くでレンタカーを借り、首里城に向かいます。首里城は距離にすると4キロ弱で、歩いても行けますが登りです(笑)。

Syurijpg1

8時40分頃、首里城の駐車場に到着しました。立派な地下駐車場ですが、10時頃まで停めて600円でした。一寸県営にしては高いかなと思いました(笑)。

Dscn4504jpgc_20250202085201

久しぶりの守礼門です。

Dscn4507jpgc_20250202085301

世界遺産の園比屋武御嶽石門を横目で見て、歓会門を潜り、龍樋をちらっと見て、いくつかの門を潜って広福門の前に来ます。那覇市街が見えてきます。いつ見ても素晴らしい。

Dscn4518jpgc_20250202084601

券売所で400円の入場券を買い、有料区域に入ります。正面に再建後の首里城正殿の絵が目に飛び込んできます。

Dscn4526jpgc_20250202084601

首里城の火災は2019年10月31日に起こりました。原因など詳しくは知りませんが、来年秋には正殿の完成を見込んでいます。

Dscn4535jpgc

首里城の最近の歴史を振り返ると、こんなふうです。

1879年、琉球から沖縄県になる。1925年、国宝に指定。1945年、太平洋戦争で焼失。1992年、正殿再建。2000年、世界遺産に認定される。2019年、火災。2026年復興予定。

工事現場は建物全体が覆われて、工事は全て屋内で行われています。その3階へ登り、下りながら見て行きます。

Dscn4531jpgc

正殿の大屋根の部分です。

Dscn4541jpgc

建設工事はこんな会社がやっているようです。

Dscn4542jpgc_20250202092601

見学場所は各階こんな感じ。映像の説明もあります。

Dscn4544jpgc_20250202131501

案内人の方が、観光客の撮影に気軽に応じていました。

Dscn4552jpgc

塗料や木材など建築材料の説明もいろいろ。木材は国産檜、イヌマキ、沖縄ウラジロガシとか。

Dscn4557jpgc_20250202131401

1階部分だったかな。

Dscn4559jpgc

他に展示館もあります。

Dscn4564jpgc

見終わると東のアザナ(展望台)へいざなわれます。ここは焼失前はあまり観光客が来なかった場所です。

Dscn4568jpgc

東側の海まで見渡せて絶景です。

Dscn4573jpgc

首里城の東側も初めて来ました。石垣が立派ですね。

Dscn4584jpgc_20250202131401

一通り見終わって、有料区域を出て、今度は西のアザナへ。

Dscn4590jpgc

ここも慶良間諸島まで見えて絶景です。

Dscn4591jpgc_20250202131401

駐車場の近くに帰ってきました。

Dscn4595jpgc

守礼門の近くが駐車場です。

Dscn4596jpgc_20250202133001

10時頃で思ったより早かったので、近くの琉球王家の別邸、識名園に行くことにしました。車では、ぐるっと遠回りして、15分ほど、10時20分頃到着しました。

ここは、中国皇帝の使者「冊封使」の接待や国王一族の保養などに使われたそうです。

Dscn4602jpgc

ここも400円です。入ると巨木の林を進みます。20何年か前に一度だけ来たのですが覚えていません。

Dscn4607jpgc_20250202132801

なかなか良い感じです。

Dscn4611jpgc_20250202133901

そして御殿(うどん)があります。

Dscn4621jpgc

結構広くて、涼しげな、過ごしやすそうな御殿です。

Dscn4627jpgc

庭は回遊式庭園になっています。

Dscn4632jpgc

中国式の六角堂があります。

Dscn4636jpgc_20250202132801

勧耕台という展望所があります。

Dscn4644jpgc_20250202134601

この展望台からは海は見えません。冊封使を、ここへ案内したのは、琉球が広大な土地だと思わせるためだったと言います。

Dscn4645jpgc

11時頃、識名園を出て、午後の予定がある南部に向かいました。20分ほど走って、八重瀬町のやちむん食堂で昼食です。

Dscn4651jpgc_20250202134601

昔ながらの沖縄の小さな食堂ですが、結構有名です(笑)。三枚肉丼と半そばで1000円です。

Dscn4654jpgc_20250202134601

午後はガンガラーの谷へ行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年2月 1日 (土)

沖縄初日 琉球王朝料理

久しく沖縄に行っていない。2021年の6月、コロナの最中に慶良間へ潜りに行って以来だから、3年半ぶりです。その間、ダイビングも辞め、山登りも辞め、静かにしていました。

でも、沖縄は何十回行ったか数えてないが、本格的な琉球料理を食べていない。首里城の再建工事中の姿を見ておきたい。という思いに負けていくことにしました。諸般の事情で、現在、外泊は難しいのですが、沖縄日帰りは無理なので、なんとか事情を緩和して、二泊三日で行くことにしました。

2025年1月29日(水)

14時45分のフライトですが、一寸早めに家を出て、名古屋駅で昼食に吉野家へ入りました。これも久しぶりです(笑)。

Dscn4400jpgc

セントレアでは10分遅れですが、順調にスタート。

Dscn4406jpgc_20250201131801

Dscn4415jpgc_20250201131601

雲の上を飛んでいるため下界は見えませんでしたが、丁度、熊野市上空は雲の隙間があり、七里御浜や鬼ヶ城が見えました。

Dscn4423jpgc_20250201131601

定刻より10分遅れで那覇空港へ到着。写真は着陸寸前の糸満あたりかな。

Dscn4436jpgc_20250201131601

ゆいレールで美栄橋へ。

Dscn4447jpgc_20250201132501

18時20分頃、58号線沿いのホテルに到着しました。今晩は目的の一つ、琉球料理の美栄さんを19時に予約しています。

Dscn4451jpgc_20250201131601

県庁前駅近くのお店ですが、いろいろ調べて、ここが一番琉球王朝時代の料理を再現していると思いました。沖縄で、畳の部屋は珍しいですね。良い感じです。

Dscn4453jpgc_20250201131601

今日は街道仲間のKさんとNさんが同行してくれました。一人では来れそうもない店なので助かりました。

Dscn4457jpgc

泡盛の種類です。

Dscn4454jpgc_20250201131601

料理は豆腐ようと豆腐あえから始まりました。この豆腐ようは絶品でした。

Dscn4460jpgc_20250201133601

東海盆七品盛り、これが出てこないと、琉球王朝料理とは言えないですよね。

Dscn4470jpgc

みぬだる

Dscn4475jpgc

らふてぃ

Dscn4479jpgc

いろいろ料理は出てきますが、後で料理説明の本を貰いました。

Dscn4491jpgc_20250201133601

これで見ると、この店の70~80種の料理の内から、今日は23~24種類が出たようです。

泡盛は、この店の創業以来60何年間、仕つぎを続けているという古酒を、ストレートで飲み続けました(笑)。でもロックはともかく、とても水割りで飲む気にはならなかったので。

しめは豚飯という、炊き込みご飯に出汁をかけて食べる、お茶漬けです。

Dscn4488jpgc_20250201133601

デザートは黒糖寒天でした。

Dscn4490jpgc_20250201133601

店を出たのは、もう10時でした。すっかり満足でした。ご馳走様でした。

 

 

 

 

« 2025年1月 | トップページ | 2025年3月 »

最近の写真

  • Nagasino02jpg1jpgc
  • Dscn5169jpgc
  • Dscn5175jpgc_20250324184901
  • Dscn5162jpgc_20250324184901
  • Dscn5191jpgc
  • Dscn5196jpgc_20250324184901
  • Dscn5188jpgc
  • Dscn5200jpgc_20250324184901
  • Nagasino01jpgc
  • Dscn5157jpgc_20250324184901
  • Dscn5163jpgc_20250324185801
  • Dscn5207jpgc