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2024年11月24日 (日)

仁和寺から妙心寺

2024年11月23日(土)

YHの朝食は7時から9時かな。私は7時に朝食。十分な質量ですね。

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8時に出発しました。

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YHの建物は立派ですね。1日平均で100人ほどが泊まるそうです。客層は外国人も多く、ユースとは言えない人の方が多いんじゃないかな。

朝の散歩してないので、これから仁和寺---妙心寺---花園駅と4キロほど歩く積もりです。

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20分一寸で仁和寺へ着きました。子供の頃は「御室おむろ」と呼んでいました。遅咲きの桜が有名ですね。

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時間が早いので、まだ拝観はできないようでした。

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仁和寺もいろいろやっているんだ。

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近くに竜安寺や等持院があるので、一寸心そそられましたが止めて、妙心寺に向かいました。

8時40分頃、妙心寺北門に到着。

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妙心寺は広い境内での散歩と、大学の教室で精進料理を食べに来た思い出があります(笑)。

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塔頭が一杯あるので、どこで食べたかは思い出せません。生まれて初めての精進料理でした。紅葉もあります。

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でもイメージはこんな感じが妙心寺。

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本堂の雲竜図は超有名ですね。

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この辺が本堂でしょうか。

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9時頃南門を出ました。

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5分でJR花園駅です。

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一寸嵐山まで行ってこようかと迷いましたが、結局止めて京都駅に向かいました。京都駅は大混雑です。

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一寸、お土産を物色してから、時間つぶしに空中回廊?へ行ってみました。エスカレーターを乗り継いで7階へ。

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更に10階まで登ると空中回廊があります。

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見所は何と言っても、この景色でしょう。京都タワーの向こうに東山から比叡山、北山、愛宕山、西山の景色が広がります。

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京都タワーも建設当初は景観をぶち壊すと言って騒がれましたが、今ではすっかりランドマークとして定着しましたね。

伏見の居酒屋「鳥せい」がその京都タワーの地下にできた飲食店街に出店しているというので、今日はそこがお目当てでした(笑)。11時開店です。いろんな店がはいっているようです。

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懐かしい焼き鳥と神聖を味わって満足しました。

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13時のバスで帰途に就きました。

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帰ってからの楽しみは、お土産に買って帰った、京湯葉、千枚漬け、出汁巻きです。

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濁り酒で頂きました。お疲れ様。

 

 

 

 

 

京都国立博物館

京都国立博物館で法然と極楽浄土という特別展をやっているので、大阪のOさんと落ち合って行くことにした。

2024年11月22日(金)

四日市発12時の高速バスで京都に向かう。こんな時刻なので空いている。また昼時なので、車内で飲食する人も多い。弁当食べる人も居れば、ワイン飲んでる人も居る。

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私も遅れをとってはいけないので、一寸飲みながら京都へ向かった(笑)。

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13時45分頃、京都の川端五条に着いた。京阪の清水五条駅がある。

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一寸引き返して、本町通りを南下する。

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大仏前郵便局を過ぎると東西の大きな通りがあるが、正面通りという。大仏殿の正面という意味でしょう。

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左折すると右手に耳塚がある。秀吉の朝鮮征伐のとき、武勲を証明する敵兵の首は持って帰れないので、耳や鼻を削いで持ち帰ったとか。その耳鼻を供養した塚です。

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直進すると豊国神社ですが、過っては日本一の大仏があったそうです。

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大仏殿は焼けてありませんが、北隣に方広寺があります。建物も殆ど無いのですが、大きな釣り鐘があります。

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これは、豊臣方と戦端を開く理由を作るため、家康が難癖をつけたという、国家安康の鐘です。君臣豊楽・国家安康の文字が碑文の中に入っています。

大仏殿の威容を偲ばせる石垣は残っています。

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七條通の角の交番も大仏前です。大仏は天保年間に4代目が建造されたが昭和48年に落雷で焼失しています。

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14時半に待ち合わせて博物館に入りました。平日ですが多勢のひとです。

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ここから先は撮影禁止です。経典・法然の絵伝・宗派のその後など、よくこんなに資料が残っているのだなと思うばかりです。それと、字が上手いなあと(笑)。

ここだけ撮影可でした。

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15時45分頃、出てきました。来年も面白い企画があるみたいですね。

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話変わりますが、京都に五番町と言う遊郭がありました。佐久間良子の五番町夕霧楼という映画が有名です。そこに〇〇という居酒屋があり、学生のたまり場でした。その酒場のマドンナが〇ちゃんです。

その店がまだやっているので、何十年か振りに行くことにしました。北野商店街です。

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 Oさんも、旧交を温めています。

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大分お酒も進みました(笑)。

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8時頃店を出て、私はYHに泊まることにしました。京都のホテルは、最近オーバーツーリズムとかで、高くて泊まれません。

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テラスで一杯だけ飲んで寝ました。

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おやすみなさい。

 

 

2024年11月17日 (日)

トロッコ列車

2024年11月15日(金)

ワンゲル同窓会2日目です。皆さんは10時のバスで帰りますが、私はトロッコ列車に乗りたいので、8時22分のバスです。大井川鉄道の地図を再掲します。地図の上半分、千頭から井川の区間を往復します。

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この区間は距離25キロ、標高差400m。途中に有名な奥大井湖上駅があります。かっては中部電力井川ダム建設の資材運搬路線でした。途中、急こう配で、列車のスリップ防止のアプト式も有名です。

朝8時過ぎの寸又峡温泉駐車場です。いい感じですね。

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一人の予定でしたがAさんが同行してくれることになり、にぎやかになりました。途中の奥泉駅前です。当初、ここでバスを降りて列車に乗り換えるつもりでしたが、付近に何も無さそうなので、千頭まで行って乗り換えることにしました。

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駅前のモニュメントは何でしょうね。縄文人の狩りの様子みたいですが。9時に千頭駅に到着しました。

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ここは過って、大井川鉄道本線の終着駅であり、井川線の始発駅でもありました。現在も線路は残っています。

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左が井川線のトロッコ列車、右のトーマス君の辺りが本線です。これら機関車や車両は、ここに停車中に台風が来て、途中の線路が破壊されたため、動けず、ずっとここに停まっているのでしょうか。

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トロッコ列車の全貌はこんな風です。9時15分に出発です。

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トロッコ列車はゆっくり走ります。全長25キロを約2時間かけて走ります。車窓は常に大井川です。奥泉を過ぎた泉大橋。

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一寸地図を見ます。千頭から奥泉はバスと並行します。バスは10分ですが、列車は30分掛かります。その奥泉駅からの地図です。

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奥泉の次の駅がアプトいとしろ駅です。ここから長島ダム駅までの区間が急こう配で、車両の滑り落ちを防ぐため、後部にアプト式の機関車をを連結します。

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線路の中央に噛み合わせのギアみたいなレールが見えますね。下の写真がその区間です。

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この長島ダム駅で、その機関車はまた切り離します。

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次の目玉が奥大井湖上駅ですね。何もない湖上の半島に駅だけがあります。作った時は理由が有ったと思いますが、私は知りません。皆さんも知らないかもしれませんが、そんなことは関係なく、ロケーションを楽しんでいます。その駅に向かっています。

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駅の上に建物がありますが、何もない湖上駅で降りると、次の列車まで1時間以上することが無いので、売店か喫茶室を作ったのでしょうか。

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対岸の展望所から見ると、こんな感じだそうです。

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この日も多くの客が湖上駅で降りました。何をするのか、どこかまで歩くのか、一寸不明です。

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次の接阻峡温泉駅に10時半頃着きました。ここ始発の千頭行列車が停まっています。12時10分発だったと思います。

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ここから先は人里がありません。でも所々に駅があります。過っては何かあったのかも。

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地図を出します。上の写真の尾森駅からです。

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尾森駅を出て、小さなトンネルを三つ潜ると、日本一高い鉄橋とかを渡ります。

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この鉄橋が川根本町と静岡市葵区の境界だそうです。この辺りまで来ると紅葉もきれいです。

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11時4分、井川駅に到着しました。

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井川にはダム以外見るべきものは無いと聞いていました。帰りの列車は12時25分なので、1時間20分、何をして過ごそうかと。食堂も売店もないんです。

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駅舎の壁に渡船の案内がありました。ダムから旧井川村?へ無料渡船があると。ダムに沈んだ村が、新しく作った村でしょうね。興味は有ったのですが、12時25分までに引き返せるのか不安だったので止めました。

ダムに併設された井川展示館に行きました。

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ここで一寸、持参のランチを食べて、内部を見学しました。

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ダム建設の映像も見たり、電気の話を勉強していたら、なんとなく時間がつぶれました。

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井川ダムです。

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帰りの列車はガラガラだったので、窓のない吹きさらしの車両に乗ってみました。

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一寸寒いので冬は無理ですが、今ならなんとか、写真は撮りやすいですね。例の湖上駅から多勢の人が乗ってきました。

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何をしていたか聞いてみたら、旅行社のツアーで、湖上駅の上の自動車道路でバスから降ろしてもらい、険しい道を駅まで降りてきて、駅付近で30分近く待って、この列車にのったとか。個人では無理な行程ですね。

長島ダムからは下りもアプト式の機関車を連結しました。

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千頭駅での待ち合わせが悪く、1時間ほど有ったので、喫茶店で暖まりました。

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帰りの新幹線に乗って、やっと文明の世界に帰ってきた感じです。

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楽しい、二日間でした。

 

 

 

 

 

 

 

2024年11月16日 (土)

寸又峡とトロッコ列車

昭和36年卒業組のワンゲル同窓会が静岡県の寸又峡温泉であった。寸又峡って何処に有るのという方も居られるでしょう。大井川の上流です。下図見てください。JR東海道線の金谷駅から大井川鉄道が終点の井川まで走っています、いや、走っていました。

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2024年9月に台風15号が東海地方を襲い、大井川鉄道も甚大な被害を受けました。その後復旧して、現在は金谷から家山までの本線と、千頭から井川までのトロッコ列車が走っています。家山から千頭までは、現在、川根本町のコミュニティバスが走っています。

また、千頭から寸又峡温泉までも川根本町のコミュニティバスです。

2024年11月14日(木)

名古屋駅を9時08分のこだまで掛川に向かいます。新幹線も久しぶりに乗るなあ。

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掛川で東海道線に乗り換え金谷に向かいます。天竜浜名湖線は浜名湖の北を通って、豊橋の手前「新所原」とかまで。姫街道を歩いた時、乗ったような気がするなあ。

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金谷着が10時半。48分発の大井川鉄道に乗り換えます。ここで何人かのメンバーと合流しました。

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車両は近鉄の南大阪線、吉野へ走っていた車両でした。懐かしい。

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大井川に沿って走ります。11時半ごろ、家山に到着。昭和レトロな駅舎ですね。

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大井川鉄道は売り上げの90%が観光収入とか、珍しいかつ苦しい経営だそうです。今日も平日ですが、紅葉目当てか、多勢のお客です。コミュニティバスなんかで乗れるのか心配したのですが、大型が2台も来ました。

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千頭までは50分ほど掛かります。車窓は大井川です。

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千頭には12時半に到着しました。ここが大井川鉄道井川線の始発駅で、寸又峡はここからバスです。

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奥泉駅で大井川から離れ、寸又川へ入ると山道になります。でも紅葉はきれいです。

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13時25分に到着しました。自宅から5時間一寸掛かりました。秘境ですね。

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夢吊り橋の遊歩道は17時まで。吊り橋は16時までに渡れというそうです。一旦旅館にチェックインして、13時45分に、宿を出ました。地図だとこんな感じです。

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最初は旅館街です。

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旅館街の外れに、こんな地図がありました。

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この遊歩道から一旦下って夢吊り橋を渡って、また登るのですが、その登りの階段が300段あるそうです。一寸、しり込みしますね(-_-;)。

遊歩道の端にパイプがありますが、温泉の湯を4~5キロ先から引いているのだそうです。

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宿から35分でトンネルを抜けました。

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すぐ先が、吊り橋への下り道です。帰りは左の道を帰ってくるようです。

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吊り橋がはるか下に見えてきました。

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14時30分に吊り橋に到着しました。この橋は一方通行になっています。

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下を見ると、一寸怖い感じです。多少は揺れます。両側のロープをつかみながら渡ります。

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渡り切って反対側から。一方通行は当然ですね(笑)。

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さあ、今度は階段登りです。

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10分ほどで240段ほど登るとベンチがありました。小休止。

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15分ほどでようやく登り切りました。

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展望台に行きましたが、降り口は見えましたが、橋は見えませんでした。

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引き返して飛竜橋へ向かいます。

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ここから、寸又三山とかへ登るそうです。

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帰る途中、はるか夢吊り橋が見えました。あれから登ってきたんだ(笑)。

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15時27分に、降り口に戻ってきました。1時間6分掛かっています。

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旅館到着は16時03分、2時間18分でしたね。

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温泉に浸かって、楽しい夕食です。

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吊り橋を渡った人も、旅館で寝ていた人も、お疲れさまでした。

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明日はトロッコ列車に乗ります。

 

 

 

 

 

2024年11月13日 (水)

斎宮跡

2024年11月12日(火)

地元老人会のバス旅行で、未婚の皇女が天皇の名代で伊勢神宮に仕えた「斎王」が住んだ宮殿と役所があった斎宮跡の史跡に行きました。

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斎宮跡は松阪と伊勢の間「明和町」にあります。写真は伊勢道の松阪付近でしょうか。近鉄なら「斎宮駅」があります。

10時20分頃斎宮歴史博物館に到着しました。

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斎王の制度は天武天皇により定められ、南北朝時代まで650年ほど続いたそうです。

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その間、50人位の斎王が赴任しました。斎王は天皇が変わると新しく任命されたそうです。この日は特別展もやっていたので見たのですが、猫に小判で、入場料の無駄使いでした(-_-;)。

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映像も見て45分ほどで出てきました。案内のボランチアガイドさんによると、この付近は古墳が多いそうです。

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屋外の史跡を歩きながら見学します。古代伊勢街道が復元されていました。けっこう広いですね。駕籠や牛車がすれ違える道ですね。

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敷地が10分の一に縮小して再現された斎宮の敷地を歩きます。

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この模型は更に縮小したものかな。

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歴史体験館なども作られています。

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いつき茶屋に食堂があり、麺類などの他に、予約すれば斎王弁当が食べられます。確か1900円とか。

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我々は近くの焼肉レストランで、松阪牛のすき焼きを食べました(^▽^)/

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お土産に松阪牛のカルビとホルモンを買いました。明日は焼肉だな(笑)

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もう1軒、松阪IC近くのベルファームという農業公園の土産物店で買い物し、無事、帰ってきました。

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お疲れ様でした。

 

2024年11月 1日 (金)

御在所岳の紅葉

2024年10月31日(木)

地元老人会の有志で、御在所岳に登りました。とはいっても勿論ロープウエーですが(-_-;)。

午前10時半頃、ロープウエー乗り場に着きました。ウイークデイなのに結構混んでいます。やはり紅葉狙いでしょうね。

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掲示板を見ると、午前9時の気温が1度ですって。震えあがりました(笑)。

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麓は全く紅葉していません。いつまでも暑かったもんなあ。

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でも山頂近くになると紅葉してきました。やれやれです。

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山頂駅のすぐ上は山頂広場のようですが、ここは朝陽台広場と言って山頂ではありません。でも伊勢湾方面の展望が素晴らしい。晴れた日には富士山も見える場合があるようです。富士見岩というのがあるから。

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ご在所岳山頂へはリフトがあります。でも歩いても1キロ、一旦下るので30分位かなあ。我々も歩き始めました。

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でも、これを見ると、皆さん登るのを諦めます(笑)。私は紅葉見物に来たんだと。

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下りきった所にリフトの中間駅があるので、そこからリフトで登ります。

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楽々と御在所岳山頂に着きました。

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そしてここは滋賀県と三重県の県境です。

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11時半過ぎだったので、ここで昼食弁当休憩しました。寒いので30分ほどで出発しました。5分ほど先に、琵琶湖が見える、望湖台があります。矢印の凹んだ辺りに琵琶湖が見えます。

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拡大するとこんな具合。

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ずっと右に目を移すと、雲と見分け付きにくいですが、奥琵琶湖、木ノ本付近の湖面が見えているような気もします。

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帰りはリフトを使わず歩いて戻りました。遊歩道があります。途中は鎌ヶ岳方面が良く見えます。

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ロープウエーの駅に着くころにはガスが出てきました。でもまあ、今日は満足できる1日でした。

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お疲れさまでした。

 

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