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2021年6月19日 (土)

沖縄5日目 グスク巡り

2021年6月12日(土)

今日、最初の予定では午後3時頃のフライトで帰るはずだった。それがコロナで減便となり、午後8時の便に振り替えた。なので時間がたっぷりでき、レンタカーを借りて1日遊ぶことにした。ただ緊急事態宣言の関係で大型テーマパークや県立の施設や公園は全て閉鎖されている。行き場所に悩むところです。

まず「ペリーの旗立て岩」に行くことにしました。ペリーが浦賀へ来る前に沖縄に立ち寄った話は前に書きましたが、国王と面会しただけでなく沖縄本島の一部を巡回調査しています。首里から中頭方東海道を通って金武辺りまで行き、島を横断して西海岸に出て、中頭方西海道で首里へ帰ったそうです。

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その途中、多分ペリーが休憩した場所でしょう。上図下部中央で中城城跡の近くです。美栄橋から30分位ですが、途中道路工事で廻り道したりして9時20分頃到着しました。

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近くに展望台が作られていますが、当時はここが景色も良く、ペリー一行が休憩したのでしょう。

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中頭方西海道の説明がありました。宿道と言って、今の国道に当たります。ハンタ道とは崖の上の道といった意味です。

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何年か前、琉球の宿道に興味を持った私は、その旧道を探して何回か歩きに来たことがあります。興味のある方はホームページをご覧ください。

上の地図を見ていると、近くに新垣グスクという表示があるのに気づきました。一寸探してみることにしました。グスクというのは漢字では城と書きます。なので日本の城を思い浮かべますが、琉球の城は戦いの城だけでなく、集落の人達が集まって祈る拝所みたいなものも含まれるようです。

この辺りは例の中頭方東海道が通っていました。いま、歴史の道として残っています。

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その道を辿ります。

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これが新垣グスク跡です。

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この辺りでは世界遺産の一つ中城城跡が有名です。多分、閉鎖されていると思いますが行ってみることにしました。中城村に入ると「アガリヌカー」という湧水があります。集落の飲料水でした。

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その近くから中城城址がよく見えます。大きな戦いのための城です。

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場内をじっくり巡ると、相当見応えがあり眺望も素晴らしいですが、今日は閉鎖されて入れません。次は、これも世界遺産の座喜味城址へ行くことにしました。

その手前にダイビングで何回も通った砂辺海岸があるので寄ってみました。今日は土曜日なので駐車場は満杯でした。

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手前の宮城海岸です。沖縄のビーチポイントとしては、那覇から近いので大人気です。

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読谷村の座喜味城址へ向かう途中、喜名番所があります。昔の日本の関所のようなものでしょうか。

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そこを左折して座喜味グスクへ向かいます。12時頃到着しました。ここも有料の博物館などは閉鎖されていましたが、無料の城跡や駐車場は開いて居ました。

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早速入ろうかと思いましたが、松林のベンチでお握りを食べることにしました。沖縄のお握りでは「ポーク卵」というのがお気に入りです(笑)。ボリュームもあります。それと「みそ」というのが珍しいので買っていました。

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座喜味城は15世紀の初頭、築城の名手と言われた護佐丸によって建てられました。当時の日本は室町時代の中期ですが、城はまだ土塁の時代で、このような石垣積みの城が出現するのは200年ほど後の戦国時代からと言われています。

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特にこの座喜味城は石垣のカーブとアーチ型門の美しさで知られています。城の規模としては中規模です。

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12時40分頃出発して、今度はまたダイビングで通った真栄田岬へ行ってみることにしました。13時頃到着してみると、ここは駐車場も含めて完全閉鎖されていました。道端に駐車して一寸入って見ました。

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20年前に初めて来たときはダイバーだけでしたが、青の洞窟というのが人気になり、シュノーケラーがその10倍訪れるようになりました。その密を嫌われたかもしれません。崖から覗くと、他からボートで来ていました。

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さて次はと思ったのですが、この近くに観光地として有名な残波岬があるのを思い出しました。真栄田岬は何回も来ているのに残波岬は行っていない。ということで一寸覗くことにしました。5キロほどです。

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13時45分頃出発し、今度はもう一つの世界遺産勝連城跡へ行くことにしました。城跡の世界遺産としては、前に行った首里城、浦添城跡、中城城址、座喜味城址そしてこれから行く勝連城址。それと本部半島にある今帰仁城址の6っカ所だと思います。その他にもなかなかのグスクが沖縄本島だけでも100ヶ所以上有るでしょうね。

そのうち50ケ所位は廻っているので、興味ある方はホームページをご覧ください。

勝連城址へ行く途中、面白いグスクが有ったのを思い出しました。闘牛場が併設されているのです。沖縄は闘牛も盛んで、闘牛場は何カ所かあるみたいです。安慶名グスクと言います。行ってみました。

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勝連城址に着いたのは15時頃です。ここは完全閉鎖されていました。外から1枚だけ写真を写しました。

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経の予定はここで終了して、那覇へ帰ることにしました。途中、安里駅近くの栄町公設市場に寄ってみました。

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ここは牧志公設市場と違って、小規模ですがディープな世界です(笑)。

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さて今日の夕食をどうするかですが、最後の名残に泡盛を飲みながら食べたいのですが、この環境下では思い当たりません。空港の食堂では酒は出ないでしょうし、かといって要請を無視して酒を出している店にも行きにくいですね。

結局またスーパーでお惣菜を買って、空港の待合室で食べることにしました。空港も空いていますね。

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泡盛とオリオンは欠かせませんね。

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羽田行きの最終便が出た後の8時にもなると待合室も閑散としてきました。

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コロナが収まったらまた来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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