伊良湖でオートキャンプ
2021年5月22日~23日
山仲間のHさんに誘われて、休暇村伊良湖へオートキャンプに行ってきました。
我家からは130キロほどありますね。途中、豊橋のラーメン屋さんで昼食。
途中、田原市のスーパーで食材を調達して、午後2時半頃キャンプ場に到着。ここはキャンプ場の他に、ホテルやコテージもあります。費用は場所代が2300円と一人700円とか。
場所的にはこんな感じです。ゆったりして良い感じです。
炊事場やトイレも完備していますが、トイレが和式なのは困るなあ。最近はシャワートイレでないと落ち着かない(笑)。
渥美半島先端の伊良湖岬までは3キロほどです。そこに名物の大あさりを食べさせる店が並んでいます。
そこで生のあさりを買出しにいきました。2000円で大きさによって3個、4個、5個がネットに入って売っています。さばいてもらいました。
テントサイトに戻って飲み始めたのが16時頃です。
シシャモ、ホッケ、牛タン、牛コマと時間も忘れて食べて飲みました。
9時前でしょうか、Hさんが、炎が七色になるという粉を出して楽しみました。金属粉が入っているかもしれませんが、この頃は半分寝ていたので詳細は不明。
翌日は6時前にテントで目覚めました。
朝の散歩にテントサイトを一周しました。サイトは直貼りと高床式があります。高床式は固定ロープを持ってないと駄目みたいですね。
テントサイトは70区画ぐらいあります。
その8割位は埋まっていたかな。そしてその7割位がソロキャンプみたいでした。若者は一人が好きみたいですね。
Hさんが起きてきて叫びました。朝食用のパンが無いと。どうもカラスに盗まれたようです。野良猫も様子をうかがっています。BBQの跡はかたずけが肝心のようです。
朝食は抜きで撤収しました。再度、伊良湖岬へ行きました。伊良湖岬は黒潮が近くを通るため、年間の平均気温が16度と暖かいそうです。この時期は恋路ヶ浜にハマヒルガオが咲いていました。椰子の実は落ちていませんでした。
岬のシンボル灯台です。秋にはアサギマダラの南下があるそうです。またサシバやハチクマなどタカの渡りも見られるそうです。
三島由紀夫の小説で映画で有名な潮騒の舞台は三重県の神島ですが、三重県の鳥羽から行くより、伊良湖岬からすぐ目の前です。
恋路ヶ浜に戻り、お土産にまた大あさりを買って帰路に付きました。
帰りはスムースで、23号線経由で3時間弱で帰りました。
最近のコメント