釧路湿原その1
県外への移動制限も解除された6月24日(水)、北海道の釧路へ向かいました。名古屋からの直行便は無いので、まず新幹線で羽田空港に向かい、羽田から釧路に飛びました。名古屋から千歳経由なら行けますが、時間・お金とも羽田経由が勝ります。
羽田から1時間半ほど、たんちょう釧路空港に午後2時半頃着きました。JALも1日3便のうち2便は欠航しています。空港に機影は見えません。まだ一寸寂しいですね。まあこれから徐々に回復するでしょう。
空港では関空からピーチで先着していたAさんと合流し、早速レンタカー屋さんへ。すぐ前です。今日は、明日観光する根室半島の先端、納沙布岬までの中ほど浜中町に1日目の宿を取っています。
15時一寸前に出発して、湿原道路を走って、65キロ程先の厚岸駅に16時前に到着しました。1時間一寸かなと思います。北海道は直線道路が多いですから。
ここで名古屋港からフェリーで苫小牧に来て、昨日釧路に来ていたKさんと合流しました。これで羽田からの3人と合わせて5人が今回のメンバーです。釧路から根室に向かうJRは花咲線というようです。花咲ガニの花咲港が途中にあります。
厚岸から2駅目の茶内駅付近で国道44号線とわかれて右折、北太平洋を目指します。途中、霧多布湿原を通ります。
旅館には17時過ぎに到着しました。北海道最初の夜は花咲ガニです。
浜中町は花咲港と牡蠣で有名な厚岸湾に挟まれているので、花咲ガニと牡蠣に恵まれています。
仲居さんがカニの食べ方を教えてくれます。
無事、完食しました。
明日は納沙布岬です。
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