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2020年1月14日 (火)

バードウォッチング

2020年1月12日(日)

愛知県の弥冨野鳥園でバードウォッチングの初心者講座があったので参加してみました。色々教わって楽しかったですね。やはり野鳥の名前を覚えるのは、やみくもでは無理で、生態を知ることも大事だと悟りました。

私の趣味のスキューバダイビングでは魚の名前が大事ですが、これも同じで、例えばこんなイソギンチャクにはクマノミが住んでいるとか、こんな根にはスカシテンジクダイが居るとか、いう具合ですね。

森では、こんな藪の中にはこういう鳥がいるはずとか、木の梢にはこういう鳥がとまるとかですね。すると同定しやすくなりますね。

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これは2階ですが、3階に展望室があり、大きな双眼鏡が置いてあります。今回は2階の会議室で30分ほど講義。

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まず野鳥の大きさを知る。渡りの型、夏鳥・冬鳥・留鳥などの区分を教わりました。それと双眼鏡の選び方や扱い方。そして野外へ実際に見に行きました。

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見た鳥です。カワウとアオサギ。

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カモがいろいろ(-_-;)

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アオサギは国内で見る最大の鳥かも。

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カワウが営巣していました。

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タカの仲間ノスリ。一寸遠い。

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ハクセキレイとセグロセキレイが居るらしい。

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これは鳥じゃないけどヌートリア(笑)。外来種の巨大ねずみ、害獣です。

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実は今回1時間半ほどの野外ウオッチングで、声だけ聞いた鳥や、飛んでいく姿だけも含めると22種類居たそうです。それを確認記録して終わるのがバードウオッチングの基本だそうです。ダイビングのログ付と同じですね。

いろいろ勉強になりました。

 

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