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2019年8月 5日 (月)

日本三大山城の一つ岩村城跡

友人のIさんに誘われて岩村城に行くことになった。岩村は中央線恵那駅から明智鉄道の乗り、岩村で降りる。恵那から岩村へは岩村街道も通っていて、以前から歩こうと思っていた。

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岩村城址は標高717m、岩村駅付近が520mなので200mの登りがある。当初、恵那から岩村街道を歩いて岩村城址へ行こうと思っていたが、この暑いのに20キロの街道歩きをして、更に200mの登りでは一寸つらいので諦めた。

それと調べてみると岩村は、農村景観日本一とかで、城下町と農村を廻るだけでも1日楽しめることも解りました。それで下図です。

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2019年8月3日(土)

午前9時頃JR中央線の恵那駅に着きました。ここで明智鉄道に乗り換えます。両方の切符を持っていればホームも繋がっています。

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恵那から岩村は30分ほど、480円です。鄙びた駅や沿線風景はそれだけでも楽しめます。近々是非歩いてみたいですね。自転車かな(笑)。

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9時42分に岩村駅到着です。そう、岩村城は大河ドラマで女城主でも有名でした。ドラマはずっと見ていたのですが、城主が誰だったのか覚えて居ません(-_-;)

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改めて調べてみても、是と言って有名な城主は居ないが、江戸時代以降は徳川家の家臣、大給松平家が治めて、城下町の整備も行ったようです。築城は800年前の源頼朝の時代、以後400年間は美濃遠山氏が城主です。戦国時代は色々変わって、その頃に女城主の時代もあったようです。

駅前の様子です。

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その中に岩村三偉人とか。勉強不足で知らない人ばかりでした。

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駅から3分で城下町の入り口です。雰囲気有りますねえ。

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鴨長明の碑だそうです。方丈記で有名ですよね。失意のうちで、ここで亡くなったとか。

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珍しく栗を焼いていたので買おうと入ったのですが、まだ焼けてないとかで断念。

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今日明日は神社のお祭りだそうです。夕方が見物らしかった。

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左なごやの石標があるレトロな建物。

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そう言えばここは、NHKの朝ドラ、半分青いの部隊でした。ふくろう商店街と言うんでした。

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旧家の建物もたくさん公開されていますが、これは確か勝川家とか商家の裏庭です。私がこれまで見た中でも一二を争う凄い家です。

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近くの郵便局のポスト。この形は日本中探しても珍しいでしょうね。

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町の人も色々なアートで祭りを盛り上げています。これは鳳凰と孔雀。材料は農作物を使うというルールがあるようです。これにはニンニクの皮やラベンダーで孔雀の羽や鳳凰の高貴さを現したと、作者のおじさんが言ってました。1ヶ月位で作ったそうです。

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商店街をいろいろ見ながら35分ほど歩くと上町の常夜灯がありました。ここを左折するのが岩村城の登り口です。10時23分。

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ここから3分ほどで登り口があり、急坂が始まります。3分登った所に太鼓櫓があり、その奥が資料館になっています。関ヶ原の合戦が終わり、戦国時代が終わると、城主が山の上に住む必要もなくなってきました。1601年、松平家は住まいを山からここに移し、城下町の整備を始めました。その館の跡が太鼓櫓で、城下に時を知らしました。

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10時半に再び登り始めました。下田歌子勉学所がありました。子供の頃から神童と言われた歌子は、女性と言うことで藩の学問所で学ぶことができず、独学で学問して後に実践女子学院を開くなど、女性教育の先駆者となった。

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ここを過ぎた辺りから藤坂という登りになり、本丸まで600mとか。

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半分の300mまで来ると坂道も楽になります。

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更に登ると、岩村城の別名霧ヶ城を守る、霧ヶ城神社が一寸入った所にあります。疲れた足を引きずってお参りする。

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本丸は更に石垣を積み上げた上です。

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本丸広場からは四方が見渡せますが、今日は恵那山も雲の中です。11時頃到着。

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20分弱休んで出発しました。茅の宿という食事処に12時半までに行くと予約しているので、多分1時間で行けるはずですが、初めての道なので、早めに出発しました。再度、本丸の石垣ですが六段壁と呼ばれる、見事な石垣ですね。

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予定の道は通行止めとなっていましたが、別の道では遠回りなので、徒歩なら通れるだろうと、自己責任で入りました。

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特に工事個所もなく11時50分には大円寺のバス停に出てきました。

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そこの道案内には「茅葺の家」と書いてあるのが、目指す「茅の宿」の事でしょう。直進します。10分弱で富田観音堂があります。延宝年間(1675年頃)に建立されたお堂で、七福神も祀られているとか。

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12時6分に茅の宿に到着しました。ここは村営?みたいな宿で、土日祝日のみの営業みたいです。

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五平餅と十割そばのふるさと定食が1100円です。まずまずかな。ビール大瓶500円は良心的。

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1時間近く、ゆっくり休憩して、店を出たのは13時過ぎかな。農村景観日本一の展望台を目指します。

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一寸高台に有るので恐怖です。途中に阿弥陀堂があります。元禄年間(1700年頃)には村で信仰されていたお堂だそうです。

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13時20分に到着しました。ここからひと登りです。

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展望台からは日本一の景観が見えます。

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ここから最寄りの飯羽間駅までは2.5キロほど。確か40分と書かれていました。時刻表を見ると14時20分に恵那行きの電車がある。現在13時30分。急げば間に合うなと出発しました。

適当に農村見物しながら、一寸にわか雨にも追い立てられて、14時11分に飯羽間駅に到着しました。

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この後恵那へ出て名古屋に帰り、皆さん5人で反省会を開きましたが、飲むのに忙しくて写真を撮るのを忘れてしまいました。

皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

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