ダイビングIN慶良間その2
2019年6月29日(金)
朝、天城(あまぐすく)展望台に散歩に行きました。今日は快晴で熱くなりそうです。梅雨明け宣言もでたとか。沖縄の日の出は内地より30分遅いですね。ようやく朝日に照らされ始めた佐久原(さくばる)奇岩です。
今日1本目は男岩(うがん)です。座間味島の北にぽつんと一個ある大岩です。阿嘉島からは一寸遠いし、海の状態が悪いと潜れないので、余り潜った回数は少ないです。かわりに当たれば、大物もどんどん見られます。
流れてくるプランクトンや餌を食べているのでしょうか無数のキビナゴなど小魚が居ます。それを狙うツムブリやインドカイワリなどが見物です。
キンギョハナダイなど小魚も必死で流れに逆らって泳いでいます。
厳しいけど満足の1本でした。上がったボートの上からも、さっき見た魚たちの営みが見えていました。
帰って昼食はカレーライス。レトロなカレーがまた美味いんです(笑)。
梅雨が空けると海の色も変わってきました。
2本目はニシバナの予定でしたが、余りにも天気が良いので、洞窟の光線を見に行くことに。途中の海の色も慶良間ブルーに変わってきました。
ポイントは座間味島西側のニッタとかへ。洞窟を何回も何回も入るポイントです。他のショップが先に入っていると、砂が巻き上げられ、光のカーテンがぼやけます。幸い一番乗りのようでした。
今日もこの2本で充分満足して終わりました。今日の夕食は沖縄バージョンですね。泡盛に合いますね。
2019年6月30日(土)
今日は午後3時半のフェリーで那覇へ帰るので、午前中の久場島が今回ラストダイブです。一寸流れるポイントだそうです。
セジロクマノミなど見ながら、流れに逆らって、岩を掴んでしばらく進みます。汐通しの良いポイントで大物が通るのを待ちました。
帰りは流れに乗ってドリフトです。満足のいく1本でした。ツヨシさん、今回も有難うございました。機材を洗って乾かして、昼食はソーキそばです。
那覇までは高速船なら1時間、フェリーは1時間半です。
那覇には5時に着いて、近くの民宿にチェックインし、夕食は国道沿いの有名食堂で食べました。量が多いのが玉に瑕です(笑)。
明日からは本島南部を観光します。
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