« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »

2018年12月28日 (金)

三重四国 役行者その2

美杉町三多気で71番真福院に参詣して、次は73番の伊勢山上飯福田寺(いぶたじ)に向かいます。
Isesanjo02_3その最初のうち、伊勢奥津駅付近は伊勢本街道と並行乃至重なっています。
Isesanjo01_2懐かしいので旧道を走ってみることにしました。
Dscn7433Dscn7434名松線の終点伊勢奥津駅は全国の鉄道マニアから、なかなか行きにくい駅として有名だそうです。久しぶりに寄って見たら、モダンに建て替えられていました。
Dscn7437Dscn7438でも売店に地酒が無かったので聞いてみたら、5年ほど前に廃業されたとか。全国区の賞も受賞されて、人気も有ったと思ったのですが、残念ですね。
道の駅美杉へ寄り、一寸お土産を買いました。
Dscn7442 Dscn7443飯福田寺へは道の駅手前の県道30号線から43号線へと北上します。
その途中に有名な北畠庭園と神社があります。伊勢本街道では飼坂峠を越えてくるので神社の近くへ出てきます。
Dscn7444 神社付近を出たのが14時20分頃で、その後は初めての道で、しかも離合困難な細い道も多く、わき目も振らず運転に集中しました。
Isesanjo03
15時に飯福田寺門前に到着しました。
Dscn7446ここも役行者の開山ですが、本尊は薬師如来です。
奈良大峰山に準じた行場として人気が高く、私も10何年か前、正月に一人で来て、行場巡りをした覚えがあります。
Dscn7450入山料が500円と案内されていました。今回は時間も遅いし、一寸右足首を痛めても居るので行場巡りは諦めています。
Dscn7452 ここは参詣者が多いので、受付もしっかりしています。
Dscn7453
表行場・裏行場すべてを廻るのは、岩に慣れた人でも2時間以上掛かりそうです。
Dscn7457下からでも岩屋本堂が見える場所があります。
Dscn7463 15時25分頃山門を出て、高速を使わず走って見たら、通勤の渋滞も有って、我家まで4時間も掛かってしまいました。

三重四国 役行者

2018年12月25日
三重四国はできるだけ公共交通機関と歩き、又は自転車で行きたいと思っています。
でもそれでは、とても時間がかかりそうなお寺を、今回自家用車で廻ってみました。
Isesanjo00jpg1上の4ヶ所です。この日は年末の墓参りに四日市に行き、その続きで廻りました。
三重四国八十八ヶ所のリストを見て、 野登寺(やとうじ)の名前が有るのを見て覚悟をきめました(笑)。実は野登寺が標高852mの野登山の山頂付近に有ることを知っていたからです。
Yatoji01_2でもよく調べてみると野登寺には上寺と下寺が有って、御朱印は下寺で受けられると解りホッとしました(笑)。それでも大分不便な場所には違いありませんが。
ということで、当日は野登寺の途中に有る不動院から行くことにしました。
Yatoji02 ここは辺法寺不動院と言い、弘法大師が伊勢神宮参拝の途次、彫ったという不動明王がご本尊です。10時12分の到着です。
Dscn7399あいにく無人だったようで、勝手に本堂で参拝させてもらいました。
Dscn7403 不動院から野登寺里寺(下寺)は 5キロ程です。道はややこしいものの、ナビ通りで10時38分に到着しました。
Dscn7409上寺はあんな山頂なので役行者の開山かと思ったら違いました。醍醐天皇の発願で、 仙朝上人が10世紀末に開いたそうです。
この里寺は700年後に開かれたそうです。
Dscn7411ともかく里寺があって感謝です。10時50分頃出発しました。
次の71番真福寺までは、コースにも寄りますが70キロほどあります。
Isesanjo00jpg1_2場所は三多気の桜で有名な、美杉町三多気です。今は津市だそうです。
大洞山の麓で、伊勢本街道も通っています。なので、私も何回も近くを通っていますが、参詣したことはありません。場所も知りません。
国道306号や中世バイパスを通って、12時35分に美杉町杉平にたどり着きました。三多気の桜入り口です。懐かしい。
Dscn7412ここを右折するのが三多気の桜です。地図を出します。
Isesanjo01名松線の伊勢奥津駅と杉平の間へ車は来て、右折してきました。名松線を使って歩いて来ても行けますが、名松線は2時間に1本、奥津から真福院は往復3時間は必要そうです。
ここ1ヶ寺だけでも1日で危うい感じですね。
杉平で地元の方に真福院を訪ねると、一番上だからともかく登って行けと(笑)。
入るとすぐ桜並木と大洞山です。
Dscn7432大洞山の急な階段を思い出しました。その向こうの尼が岳だったかな、から縦走しくるのが定番コースでしたね。
 
迷いながら真福院直下の駐車場に着いたのが12時45分、でもそれが真福院と気付かず、また集落をうろうろして、地元の人に聞いて、また帰ってきたのが13時5分でした。
神仏混淆時代の名残で、勘違いしてしまうのです(笑)。
Dscn7414
そこで弁当を食べて、ようやく真福院にお参りです。




Dscn7420_2
ここは紛れもなく役行者の開山で蔵王権現を本尊としています。
国司北畠氏も信仰して、桜並木や多くの整備をしています。
Dscn7423Dscn7424
13時35分頃出発しました。次の目標伊勢山上飯福田寺までは30キロほどです。
Isesanjo02_2伊勢本街道と並行しているので、懐かしく思いながら、旧道を走ってみることにしました。
ページを替えます。






















































































































































































2018年12月23日 (日)

三重四国3回目春日局と吉良の仁吉

2018年12月21日(金)
三重四国3回目です。今回は前回残した10番と、椿大社に近い23番円満寺、そして吉良の仁吉で名高い荒神山神宮寺です。これらは皆電車の駅から離れています。これらを歩いて最後に旧東海道の石薬師寺で終わります。
Suzuka00現実にどう歩くかですが、JR又は近鉄四日市から出ている三交バスで幸福村口まで行き、そこから歩き始めることにしました。20キロほどです。
Suzuka04 近鉄四日市を8時19分のバスに乗り、幸福村口は9時頃でした。10分ほど引き返すように歩いて法龍寺に着きました。
Dscn7298ここの御朱印は5番の田村寺で既に頂いているので参拝だけです。無人ですがトイレも清潔でした。
Dscn7299 9時23分頃、6キロ程離れた23番円満寺へ歩き始めました。
Suzuka01
「三重四国八十八ヶ所霊場」のサイトは地図がグーグルマップで経路まで示されるので大変便利です。でも車の通らない安全な道選び等は、事前準備で地形図などで調べるのが良いでしょう。
Dscn7300 鈴鹿山脈の鎌が岳、水晶、御在所がまじかです。
Dscn7304東名阪の手前で一面芝生の畑が広がっていました。
Dscn7307 東名阪の上を越えると幸福村の入り口がありました。高速の車窓からはよく見ていますが、来たのは初めてです。
Dscn7312 9時50分に巡見街道に出ました。先日自転車で走った同じ道を、今日は歩きです。
歩道も少ないので他の道を探したのですが、適当な道が無く、仕方なく巡見街道歩きになりました。
Dscn7315 ここから1時間弱、茶畑と鈴鹿の山々に慰められながら、車に怯えながら、淡々と巡見街道を歩きました。
Dscn7316 10時40分に鈴鹿ICの近く、椿大社の入り口の交差点に来ました。
Dscn7326コンビニで沖縄のポーク卵を一つ買い、すぐを右折して、長沢町にある円満寺に向かいました。行くと本堂は耐震工事中でした。10時53分です。
Dscn7328_2ここも無人で、御朱印はそばのお堂の前に置いてありました。
Dscn7329 一寸小腹も空いたので、持参のカップ麺を食べました。
Dscn7333このお寺も、周囲に檀家が無く、経済的に無理なのだそうです。周囲の集落は真宗高田派の寺院の檀家だそうです。難しいですね。11時20分に出発しました。次の22番観音寺までも6キロほどです。
Suzuka02
東名阪の下を潜り、マップの推奨する県道は避けて、並行する道に入ったら、新しい工場団地でした。
Dscn7337深溝南の交差点を過ぎると、真っ直ぐな田圃道でした。振り返ると鈴鹿山脈です。
Dscn7339そのまま南下して、茶畑や住宅団地を越えると22番荒神山観音寺でした。12時40分頃の到着です。
Dscn7343ここは荒神山と称す通り、吉良の仁吉や清水の次郎長で有名な博徒の戦場です。
Dscn7346桑名の穴太徳と神戸の長吉が荒神山の賭博の権利を争った話は浪曲でも有名で、2代目広沢虎三が書いた吉良の仁吉の石碑がありました。
Dscn7353碑の周囲が削られているのは、今でも勝負事のお守りに削って行く人が居るからだそうです。
また、この寺の釣鐘は春日局の寄贈だそうで、戦時中の供出も逃れています。
徳川2代将軍秀忠の跡目争いのとき、春日局がこの寺に願掛けして、首尾よく家光が3代将軍となり、そのお礼だそうです。
Dscn7361などなどで近年参詣者も多く、檀家は少ないけれど、なんとかなっていると住職さんが仰っていました。
いろいろお話も聞いていたので長居して、寺をでたのは13時25分頃でした。
Suzuka03 次は番外1番の石薬師寺ですが、距離は5キロほどでしょう。マップは緑の道を推薦していましたが、車が多そうで赤い道を選びました。写真の鈴鹿フラワーパークまでは良かったのですが。
Dscn7363その後、どんどん田圃の畦道に入り込み、最後は灌木で通行不能になってしまいました。
Dscn7364仕方なく地図から別の道を探して、14時 36分頃旧東海道にたどり着きました。
Dscn7368石薬師宿は佐々木信綱の生家があります。石薬師寺も2回~3回来ていると思います。
旧東海道が国道1号線の上を渡ると石薬師寺の裏門です。
Dscn7372  またここは旧東海道に面し、国道1号線沿いでもあり、交通の便が良いので、いつ来ても参詣者の姿があります。
Dscn7377そのせいも有って、先ほどの荒神山観音寺とここ石薬師寺は納経所もしっかり作られています。
14時50分頃寺を出ると、すぐ近くに「蒲冠者範頼之社」という神社があります。
源頼朝や源義経との異母兄弟だと思います。
Dscn7382ここから関西線河曲(かわの)駅は30分位だと思います。15時40分発には充分間に合うでしょう。クリーンセンターの前を通りました。
Dscn7386 15時20分に到着しました。駅のホームから鈴鹿山脈が霞んでいました。
Dscn7392駅の近くには何もないので、持参の飲み物とおつまみで小宴をはりながら帰りました。
Dscn7394今回3回目にして、ようやく15ヶ寺です。この調子だと15回位掛かりそうですね。
知多四国は7回で廻れましたが、三重四国は範囲も広いので順当かも。
四国巡礼は40日掛かりましたからね。
 
 

2018年12月18日 (火)

三重四国2回目四日市

2018年12月17日(月)
三重四国巡礼の2回目に行ってきました。1回目は桑名に有る1番~4番を廻ったのですが、今回は四日市にある5番から12番です。
Miesikoku01jpg210番は一寸離れているので次回以降に廻しました。
まず5番の田村寺です。
Yokkaiti02ここは先日歩いた八風街道沿いに有って、旧東海道にも近いのです。
ここに三重四国5番札所と書いてあったので、今回の巡礼を思いついたのでした。
8時15分頃JR富田駅を出て、少し歩くと聖武天皇社という神社がありました。
聖武天皇は奈良時代の大仏開眼で有名な天皇ですね。平城京に代わる都を求めて行幸されたときに、この地を通られたとか。
Dscn7174 8時半頃、田村寺に到着。坂上田村麻呂ゆかりの寺で、かぼちゃ大師とも呼ばれるそうです。
Dscn7175 立派な本堂で御朱印を頂きました。
Dscn7178引き返して、再びJRに乗り、四日市えきで降りました。9時半頃駅を出ました。
7番・8番とも駅の近くで海側にあります。
Yokkaiti03四日市のシンボルは大入道です。
Dscn718223号線を陸橋で渡ると、遠く御岳山が見えました。
Dscn7184 9時40分頃、7番大師寺に着きました。
Dscn7186ここは一寸珍しい印章塚があります。
Dscn7188ここは無住職ではなく、家人も住んでおられますが、御朱印は自分で押して行ってくれというスタイルです。
Dscn7190続いて8番の大師之寺へ向かいます。 10分ほどで到着しました。
Dscn7196ここも御朱印はご自由にというスタイルでした。
Dscn7197 10時25分頃四日市駅に戻ってきました。次は近鉄日永線追分駅の近くにある12番密蔵寺へ行って、そこから11番、9番と戻ろうと思っていました。どうしようかと思いましたが、JRで南四日市へ行き、そこから歩くことにしました。
Yokkaiti01 10時48分に南四日市駅を出ました。そこから2キロほど線路沿いの道を歩けば行けるはずです。
Dscn720311時10分に到着しました。
Dscn7207ここも伊勢七福神を兼ねています。また大師堂は別に作ってありました。
Dscn7213四国だと、本堂と別に大師堂があるのが殆どで、納経所も有ります。でも三重の場合は、それほど参拝者も多く無いので、納経所は無いみたいですね。この寺も無人でした。
Dscn7212ここから11番光明寺へ行く途中に日永追分があります。桑名の七里の渡しから東海道を上ってきた旅人は、ここで京への東海道と伊勢神宮への道が分かれます。弥次さん喜多さんは伊勢参りに行きました。
Dscn7214 ここからは少しの間、旧東海道を歩いてみました。下の写真の左の道がそうです。何回も来ていますが、逆に歩くのは初めてです。
Dscn7220 すぐ、東海道日永郷土資料館がありますが、今日は開いていません。
Dscn7223 時間も11時40分、近くのラーメン屋さんで昼食にしました。
Dscn7225 12時に店を出て東海道に戻りました。有名な味噌屋さんがあります。
Dscn7228 すぐ左折して線路を渡り、12時06分には光明寺に到着しました。
Dscn7230ここは有人のお寺で、大師堂もあります。
Dscn7232和尚さんも気さくな方でした。 すぐ近くの泊駅の前で線路を渡り、また旧東海道に復帰しました。街道の名残を残す一本松です。
Dscn7236 東海道の案内もあります。
Dscn7238 よく知りませんが、この辺では「つんつくおどり」というのが有って、年に一度両聖寺の境内で踊られているそうです。
Dscn7243 この街道は狭くて街道の面影もあるんですが、車の通行が多くて、ゆっくり街道歩きを楽しめません。でも一瞬、車が途切れました。
Dscn7248江戸時代日永は団扇で有名でした。伊勢参りの土産にも随分売れたそうです。今では面影もありませんが、名残がのこっていました。
Dscn7250 30分ほど街道を歩いて、9番大聖院の案内がありました。
Dscn7251この角に水沢道標がありました。
Dscn7255 12時50分に到着しました。
Dscn7257ここで一旦歩き巡礼を終えて、電車で四日市へ戻ります。日永駅からあすなろう線に乗ります。
Dscn7265
近鉄四日市から今度は三交バスの三重団地行きに乗り、毘沙門前で降りて6番信貴山別院を目指します。
Yokkaiti04 バス停に着いたのは13時57分でした。すぐ案内があり左折しますが、ここから10分だそうです。
Dscn7268 四日市にこんな山が有ったんだと思いながら登りました、団地の中のひときわ高い場所に見えてきました。
Dscn7271 団地に馬(ロバ?)?が飼われていました(笑)。
Dscn7280 14時10分に到着しました。ここも七福神メインのようですね。
Dscn7272 本堂も一寸変わっていて、大和の信貴山別院として毘沙門天(多聞天)を祀っている。
Dscn7279 高台なので、近くから四日市が一望できました。
Dscn7281今日の巡礼はこれで終わりです。お疲れ様。

2018年12月11日 (火)

三重四国

四国八十八箇所巡礼には2015年に行っていて、その前年に知多四国を歩いています。
先日、八風街道を歩いた時、三重四国五番札所という田村寺の傍を通りました。
それで思いついて早速調べました。
Dscn7119知多四国は限られた地域に八十八札所が密集しているので効率よく歩けますが、三重四国は一寸広がっています。四国4県ほどではないですが、一寸時間も掛かりそうです。
取り敢えず手始めに近場の桑名にある4カ所を自転車で廻ってみました。
2018年12月10日(月)
1番札所は大福田寺、桑名駅西口の近くにあります。
Mie001 13時45分頃、到着しました。三重四国1番の他、伊勢七福神なども兼ねています。
Dscn7054 ここで納経帳を購入しました。800円です。意外と安い。
Dscn7120ここで3番の勧学寺と4番の龍福寺の御朱印も一緒に貰います。御朱印は200円です。四国は毛筆で書いて朱印で300円、知多は朱印だけなので100円でした。三重は知多ほど参拝者が多く無いので仕方ないですか。
Dscn7121 太師堂は無くて本堂の中に祀られていました。
Dscn7059 2番、3番への行き方を親切に教えて頂きました。
2番聖衆寺は近くですが、一寸山の中にあります。まだ紅葉が残っていました。
Dscn7064 ここのご本尊は土で作られた阿弥陀仏だそうで、通称「土仏さん」と呼ぶそうです。
近所の人に「聖衆寺・せいしゅうじ」と尋ねても通じませんでした。「どぶつさん」だそうです。
Dscn7070入った時は人気なく、留守で御朱印を貰えなかったらどうしようと心配しましたが杞憂でした。 本堂の裏手の山に登ってみると、桑名市内が見渡せて絶景でした。
Dscn7074 14時22分頃出ました。3番勧学寺へは来た道を引き返して、桑名高校の傍を進むと一直線でした。三岐鉄道北勢線の馬道駅の近くです。
最初、走井公園に着きました。ここは織田信長の伊勢討伐で落城した矢田城の跡だそうです。
Dscn7079 公園の下が勧学寺でした。
Dscn7084 庚申碑群
Dscn7086 ご本尊は千手観音。無人のお寺です。
Dscn7089 ここもなかなか景色が良いです。
Dscn7088 14時45分に出て、30分ほど走って4番札所龍福寺に着きました。ここもお寺は無くなっていて、地蔵堂のみが建てられています。
Dscn7105どうもここは「浜の地蔵さん」として親しまれたお寺だったようです。
Dscn7098 1684年松尾芭蕉は桑名へ立ち寄り、浜の地蔵さんで句を読んだそうです。
「明ぼのや しら魚白き 事一寸」と読み、野ざらし紀行に載っているそうです。
句碑がありました。
揖斐川河口に浜地蔵堂常燈明と書かれた常夜灯が立っています。
Dscn7100これで今日の行程は終わりです。
帰りに揖斐川を渡っていると、はるか御嶽がきれいでした。
Dscn71092回目以降をどうまわるか考える楽しみができました。

« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »

最近の写真

  • Dsc_2040jpgc
  • Dsc_2043jpgc
  • Dsc_2051jpgc
  • Dsc_2044jpgc
  • Dsc_2053jpgc
  • Dsc_2055jpgc
  • Dsc_2054jpgc
  • Dsc_2056jpgc
  • Yatomi01jpgc
  • Dsc_2064jpgc
  • Dsc_2059jpgc
  • Dsc_2070jpgc