インドの旅5日目ブッダガヤからラージギルへ
2017年9月15日(金)
朝食後、餓死寸前のゴータマに乳粥を与えた村娘スジャータの居たスジャータ村へ行きました。ここには立派なストウパがあります。
何かあげようかと思ったが、こんなに多くては一寸無理でした。
その当時のマガタ王国の城壁が残っています。
10時50分頃霊鷲山の麓に到着。ここから徒歩で山に登ります。遊歩道を20分も登れば頂上ですが、ガイドのアローラさんは、太りすぎと高齢?で無理と見えて、途中で説明して降りてしまいました(笑)。確かに暑いんです。
頂上にはブッダもここで瞑想し説法したという場所が煉瓦に囲われていました。
管理人が居て、お布施を要求しています。こんな場所に来られたことを感謝して、皆応分の喜捨ををしています。
ラージキルへ向かう途中、温泉がありました。
ナーランダ仏教大学に行きました。
最盛期には生徒数1万人、教師1500人の規模だったそうです。
その精舎とは、僧坊とか宿坊の意味で、僧侶が寝起きする場所のようです。
さてラージキルのカランダ長者は仏教に帰依し、郊外の竹林を寄贈した。そしてビンビサーラ王が精舎を建て、最初の仏教寺院「竹林精舎」ができあがった。
現在は公園になっているが、そこを訪れた。
そのメニューは美味しい日本食なのですが、ビールでなくコーラなのが悲しい。
盛り上がりません。
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