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2017年9月29日 (金)

インドの旅9日目祇園精舎へ

2017年9月19日(火)
早朝、日本食の朝食を食べて、6時40分に出発しました。
昨日と同じ道を引き返して、今度はインドへ入ります。
1時間ほどで国境に到着し、20分ほどで入国しました。
今回は入国係官がバスに入ってきましたが、見ただけで帰って行きました。
Dscn5049ネパールからインドへのトラックはほとんど居ません。並ぶのはインドからネパールへ物資を運ぶトラックだけのようです。今日も並んで居ますが、昨日と同じトラックかも。
Dscn5055 釈迦が育った城跡はここではないかとインド側が主張するカピラヴァスツの城跡にやってきました。広大な遺跡です。
Dscn5078Dscn5082 すぐ傍に宮殿跡も見つかり、インド側に力づけています。
Dscn5095昼食はこの地方の王様の別荘を使ったレストランです。
Dscn5099 居間には虎狩りの写真が写っていました。そう言えば、ベンガル虎は有名ですよね。
Dscn5101 インドの子供たちは皆バスに手を振ります。時には大人も。
Dscn5109 水牛は気持ちよさそうです。
Dscn5115 牛はいつでもマイペースです。
Dscn5136 17時30分、祇園精舎の跡へやってきました。
日本では祇園と言うと祇園祭で華やかな雰囲気を想像しますが、 関係ありません。
コーサラ国にお釈迦様を招くため、1000人の一行が停まれる精舎を作る必要があり、長者スダッタがジュータの林を買い取って寄進した。その漢訳が祇園だそうです。
いずれにせよ、ここが竹林精舎と並んで布教の拠点となり、釈迦は25年間雨期をここで過ごします。
P_20170919_172724 周囲にはタイ寺院など各国のお寺ができているようです。
P_20170919_175505そのスタッダ長者の屋敷跡と言われるストウパに登りました。向かい側は悪人で後にブッダに帰依したアングリマーラの屋敷跡と言われています。
P1200367祇園精舎跡をサヘト、屋敷跡をマヘトと呼ぶようです。
夕食時、添乗員さんが日本から持ってきてくれた「そうめん」が振舞われました。
私も「鮭のほぐし」をビールのつまみに出しました。
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