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2018年2月26日 (月)

便石山から馬越峠へ

2018年2月24日(土)
明日、熊野体験企画のイベントがあるので、今日は尾鷲の便石山600mに登ることにした。
熊野古道馬越峠は東に天狗倉山520m? 、西に便石山600mに挟まれている。
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天狗倉山は馬越峠30分と近いので、これまで何回となく登っている。尾鷲湾の絶景が素晴らしい。
一方、便石山は332mの馬越峠から100mほど下って、それから360mほど登り返す。
2時間近く掛かるので敬遠していた。でもまあ、一度は行かないとと思って出かけました。
今回は尾鷲駅の近く、三重県尾鷲庁舎近くの登山口から登ります。あまり記録もありませんが、道は有るらしいのででかけました。
JR南紀1号は10時45分に尾鷲に着きます。もう1時間早い列車を作ってくれといつも思います。駅を出てすぐ左折、踏切を渡ってR42へ出ます。天気は快晴です。目指す便石山です。
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便石山の後は馬越峠に向かいますが、その稜線と天狗倉山です。10時50分頃です。
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国道に出て右折、尾鷲南ICの入り口を越えて一寸歩きます。県庁舎のすぐ横が登山口です。11時01分かな。
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いきなり急な登りですが、すぐ稜線にでます。ここからは中電の鉄塔を辿っていくことになります。
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鉄塔は最初が7番で、3番が尾鷲トレイルの稜線です。そこまで急騰が続きます。
11時25分に、こんな案内がありました。
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登山口から頂上は2時間。13時には着くようです。
5番鉄塔辺りで11時45分、急坂の連続で喘いでいますが、振り返ると絶景です。
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11時55分になって、この案内です。前の案内から30分経っているのに、案内では15分しか進んでいません。
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12時03分でようやく4番鉄塔です。昼食の時間ですが、なんとか茶地岡分岐という稜線まで行ってから弁当にしたいと思っています。尾鷲湾が見えて、元気を貰います。今日は暑いです。
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道なき道の急坂がまだ続きます。
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12時22分、ようやく分岐に到着しました。ものの本では70分と書いてありましたが、82分でした。歳もとってきたので仕方ないですね。
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景色は良いです。
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まあ取り敢えず昼食です。
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30分ほどの休憩で12時55分頃出発しました。目指す便石はまだ先です。後1時間かな。
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急坂はまだ続き、20分ほど喘ぎながら登ると、付近は岩がごろごろしてきました。
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更に20分ほど登ると傾斜も緩やかになり、頂上近しを思わせます。
13時43分頃、牛の背の案内が。象の背じゃないんだと思いながらいってみました。
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まあ、なかなかの絶景です。引き返して1分歩くと、キャンプイン海山の案内が
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こっちへ行くと海山に下れるんだと思いながら1分歩くと便石の山頂で、高校生が数人で食事していました。13時47分です。登山口から2時間47分、昼食休憩が35分で、実質2時間12分か、コースタイムの2時間10分に、まあそこそこだなあと自己満足。
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取り敢えず象の背へ。3分で着きます。
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一寸高所恐怖症の私には向かない場所ですが、まあなんとか上に立ちました。
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そろそろ引き返して、さあ馬越峠です。付近の案内には120分と書かれていますが、私の見た本では90分でした。どちらが正しいか分かりませんが、道はどちらでしょう。
高校生に訊いて解りました。一旦さきほどのキャンプイン海山の方向に下って、そこから分岐するのでした。判り難い。13時55分の出発です。
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便石の登りと違って、この道は遊歩道的に整備されているので、道は急坂でも安心して歩けます。20分ほど下ると野頭林道への案内がありました。ボケシコースと紹介されている道ですね。
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随所にベンチなども設置されているので休憩しながら下って行きます。
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馬越峠は330m位なので、余り下るとそれだけ登り返す必要があります。1時間ほど下ると天狗倉山が見えてきますが、まだ下るようです。
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15時02分、また野頭林道の案内がありました。この辺が最下端のようです。
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ここから道は登りになり、階段が出てきます。
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海山側の景色も見えてきます。
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15時22分、便石山頂から、約1時間半で馬越峠に到着しました。
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さすがに馬越峠は人気の熊野古道なので、2組ほどの古道歩きの人が居ました。
10分ほど休憩して15時半に下り始めました。懐かしい石畳です。
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15分で桜地蔵、5分で馬越公園の展望東屋です。一寸覗きました。
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16時に行者堂に着き、不動の滝へ行きました。
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近くに大石という巨岩があります。
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更に下って16時20分頃天狗倉山を振り返ります。誰かの句碑があります。
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津波の供養碑、徳本上人の銘号碑と過ぎて、北川橋は16時30分でした。
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熊野古道を観光物産協会で右折して尾鷲駅に向かいます。
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尾鷲駅到着は16時45分でした。10時45分に朝駅に着き、6時間後にまた到着しました。
民宿に行き、風呂に入って、駅前の食堂へ来ました。ここのおじさんとは顔なじみです。
いつも食べるのは決まって焼きそば(笑)。
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帰りにスーパーへ寄って、お酒とおつまみを仕入れて、のんびりしました。
明日は、熊野体験企画の紀伊半島観るみる探検隊に参加します。
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2018年1月23日 (火)

ヘブンス園原

1月22日(月)~22日(火)は上高地へスノーシューに行く予定でした。
でも気象庁の予報が大雪で、道路公団も通行止めの予報が出て、諦めざるを得なくなった。
でも折角スノーシューの準備をしているので、日帰りで近場に行くことにした。
中央道の恵那山トンネルを出た園原インター近くにあるヘブンスそのはらスノーワールドです。
Sonohara
山歩会の仲間4人で木曽川駅を8時過ぎに出発しました。9時半頃には園原に着き、富士見台ロープウエーとリフトの1日券をシニア割引きで2400円で購入しました。通常では4150円です。
いろいろ準備をして9時50分頃にロープウエーに乗りました。山頂駅から一寸歩いて次のリフト乗り場へ行きました。
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リフトの上は標高が1600mほどで、その一寸上に展望台があります。午後から雪の予報なので、そう期待はしていませんでしたが、南アルプスの絶景が広がりました。
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山の名前を調べてみました。
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10時半頃スノーシューを付けて出発しました。と言いたいのですが、私のスノーシューの取り付けベルトが両足で8本のうち4本が切れてしまいました。ゴムが劣化していたのですね。事前確認が不足していました。Nさんが軽アイゼンを持っていたので、それを借りました。
ここは雪も少なく、締まっていたのでアイゼンは快適でした。でも上高地ではどうなっていたか解りません。幸運でしたね。
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途中、中央アルプスもちらっと見えました。
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富士見台1739mまで行くと良いんですが、一寸時間がかかり過ぎます。午後から雪の予報なので、途中の展望地で昼食にしました。
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Tさんがポタージュを作ってくれて、美味しい昼食でした。11時15分です。
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食べ終わる頃、一寸雪がチラつき、遠くの山も雲に覆われ始めました。
20分ほどの休憩で帰途に着きました。
12時10分頃、出発した展望台に帰りついた頃には、南アルプスは雲に覆われていました。
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12時50分頃下に降りてきました。1日リフト券の転売禁止の張り紙がありました。
なるほど。
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ここは月川温泉があり、付近は花桃の里と称しています。4月末から5月初旬ごろ、花桃は非常にきれいです。昨年5月の写真を載せます。
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今回はその月川温泉に入りました。600円ですが、割引きで500円でした。
露天風呂に入っていると雪が降ってきました。13時40分頃出てくると、こんな感じでした。
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富士見台へ行っていたら、えらいことになっていましたね。ここからは、恵那山トンネルがすぐなので、長い9キロのトンネルを出ると雪は雨に変わっていました。
1時間20分ほどで木曽川にあるTさんのお宅に到着。お酒をご馳走になりました。
誰が飲んだかしりませんが、こんなに飲んだそうです。Tさん、有難うございました。
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2018年1月15日 (月)

京都一周トレイル1回目後半

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粟田口方面に下りますが、4年前とはルートが変わっているようでした。
いずれにせよ30分ほどで粟田神社の門前に出てきました。
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蹴上駅へ行き、インクラインの下を潜ります。
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潜って右折、大神宮橋を渡ります。マウンテンバイクは凄いですね。
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13時15分、日向大神宮にお参りして、大文字山登山に入ります。
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天の岩戸を潜ったのが13時20分。ここから大文字山まで2時間の案内がありますが、まあ1時間半と見積もっています。
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25分位で山科方面の展望が開けます。
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14時13分頃、雪道を歩いています。
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14時30分、一寸開けた地形です。44-2の案内付近です。
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そこから10分一寸、あっけなく四辻に着きました。
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少し登ると大文字山でしょうが、誰も登ろうと言いません(笑)。下ることにしました。
この降りが大変でした。深い落葉の上に雪が積もって、よく滑るのです。
しかも私の靴は底がすり減ってつるつるです。滑って滑って10回ほども転んだり転びかけたりしました。
俊寛僧都の碑です。ここ鹿ケ谷で平家討伐の密儀をこらしたが発覚して、喜界島へ流された話は有名ですね。
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倒木も一杯あって、我々を苦しめました。
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40分ほどで舗装道路まで降りてきました。15時28分。
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更に10分一寸で水尾天皇云々とかの御陵へ来て、右折。法然院方向へ向かいます。
15時43分頃、法然院の門前に来ました。一寸入って見ました。
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15時52分頃、哲学の道に入りました。
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銀閣寺道辺りに来ると急に人が多くなります。観光客ですね。
地元の女性かどうか知りませんが、着物姿の女性も居て、目を楽しませてくれます。
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今日は白川通り今出川で終わり。次回は遠く見えている比叡山に登ります。
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京都駅に帰って、待望の反省会。誰が飲んだのでしょう(笑)。
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京都一周トレイル1回目

京都一周トレイルは伏見稲荷さんを出発点とし、東山・北山・西山を歩いて、阪急の嵐山駅を終点とするトレッキングコースです。4~5年前に山仲間のYさんと歩きましたが、今回山歩会の仲間を案内することになりました。
2018年1月14日(日)
名古屋を7時25分のひかりで京都に向かいました。伊吹山が雪化粧しています。
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びわ湖付近が雪で、5分ほど遅れて京都着。奈良線で稲荷へ。7時23分稲荷着です。
今日はここから銀閣寺まで歩く予定です。
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参加者は11名、京都という名前に釣られて、山歩きと知らずに参加した人も居ます(笑)。
まずは伏見稲荷大社に初詣です。
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伏見稲荷さんにお参りし、稲荷山方面に登って四ツ辻から本格的なトレイルにはいります。
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千本鳥居を潜って30分ほど登ります。この時点で相当苦しいです。
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四ツ辻で9時です。京都市街が一望できます。ここの茶店で地図をうっています。
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9時15分には出発、今熊野へ向かいます。途中、泉涌寺や今熊野観音の傍を通ります。
いろいろな御陵に囲まれた泉涌寺門前は9時40分頃です。
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参道の橋を潜って国道1号線を目指します。途中、京都タワーが見えます。
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住宅街を10分位歩くと、トレイルは京女鳥部の森に入ります。10時頃です。
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ここから30分ほど山歩きです。人里も近いはずですが、結構山深いです。
10時半頃、火葬場への道に出て左折、国道1号線に出ます。
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1号線が横断できないので、一寸京都方面に歩き、渋谷街道に入ってから横断、Uターンして国道の下を潜ります。
そして火葬場からの道の正面まで戻り、急な階段を登ります。
そこから清水寺への道に入って、少し歩くと、清水山への登山口があります。10時45分。
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20分ほどの登りで清水山山頂です。
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今回参加者は11名。京都という名前は人気ですね。将軍塚へ行く途中でハンターに会いました。イノシシ駆除だと言っていました。
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11時40分、東山山頂公園・将軍塚に着きました。ここで昼食です。
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食後、近くの展望台から京都市街を眺めました。
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12時15分、蹴上に向けて下り始めました。
午後へ続きます。
 
 

2017年8月31日 (木)

西穂山荘から上高地へ

2017年8月30日(水)
夜中1時半頃、すごい雨音で目が覚める。
6時の朝食後どうするか考える。独標までの道はそう悪くないが、直前の100mほどは岩場で要注意です。この雨では行くのは危険です。7時頃から回復の予想なので、1時間半後には止んでいると思われます。でも滑るし、景色も見えないだろうということで中止することに。
じっと山小屋に居てもしょうがないので、予定どうり7時に雨具を着けて上高地へ下ることに。
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標高差860mの下りで、コースタイムは2時間半です。
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10分一寸下ると焼岳への分岐です。
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今朝がたの豪雨で道はぬかるみ急斜面は滑って怖いです。
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黙々と下る急斜面のなぐさねは可憐な花だけです。
なんとかシャジンかな。
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9時17分にようやく登山口にたどり着きました。
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独標を往復して、山荘で中華そばを食べて、昼過ぎに上高地へ降りてくるつもりでしたが、
3時間も早く着いてしまいました。
4時半のバスまで、何をして過ごそうか悩むところです。
梓川の清流と六百山かな
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ウエストンのレリーフ
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平日ですが、やはり上高地、観光客は多いです。
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岳沢です。穂高の山頂は残念ながら見えません。
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そのうちに、小梨平のキャンプ場でBBQができることを思い出しました。お風呂もあります。早速受付でBBQセットを借り、売店で肉や焼きそばを買って調理することにしました。これで時間は相当潰せます(笑)。
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1時過ぎまで飲んで食べて、それから風呂に浸かりました。
2時頃には前穂の吊り尾根が見えてきました。
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ぼちぼち神輿をあげてバスターミナルに向かいました。
インフォメーションセンターでナイロンザイル事件の展示会をやっていました。
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4時半のバスは名古屋直通で便利ですね。9時前には到着しました。
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雨で景色は見えなかったけど、お蔭で上高地でBBQという新しい楽しみも体験できました。
皆さん、お疲れ様でした。

西穂独標ロープウエー登山

2017年8月29日(火)
山歩会の仲間3人と新穂高ロープウエーを利用して北アルプスの景色を見に行きました。
最近、麓から登るのは辛くなってきたので、今後は文明の利器を使いながら登ることにします。
朝7時45分、名古屋駅発のバスで高山へ、そこから新穂高温泉にまたバスに乗ります。
10時40分のバスに乗りました。外人さんが多いですね。
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12時25分頃到着、すぐロープウエーに乗ります。
ロープウエーは2台を乗り継いで 20分ほどで、西穂高口駅 2156mに着きます。
途中、右手後方の岩峰が錫杖岳2163mです。
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屋上展望台からは笠ヶ岳、抜戸岳が西側正面ですが、雲で見えません。
北側、はる遠くには槍ヶ岳も見えるそうですが、これも見えません。
東側の西穂高の稜線だけが見えました。右端に西穂山荘も見えます。
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今日は西穂山荘まで登って一泊。明日は西穂高岳手前の独標 2701mを往復して上高地へ下る予定です。
西穂高口駅から西穂山荘までは標高差で300mほどの登り、コースタイムで1時間半です。
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明日は山荘から独標まで往復しますが、その先西穂高岳までは中級の道で、岩場が連続します。最近、歳と共にバランスが悪くなっているし、粘りも利かないので、独標で引き返します。景色はたいして変わりませんから(笑)。
13時18分に出発しました。すぐに槍ヶ岳を開山した播隆上人の碑がありました。
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20分ほど歩くと前方右手に山荘が見えました。まだ先だなあ。
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この道は50年前に2回ほど来て、最近では10年以上前にスノーシューで来ています。
夏道の思い出は全く無くなっています。
 
歩きだして1時間15分、傾斜が緩やかになった頃、西穂山荘に到着しました。
14時32分でした。
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明日は天気が崩れそうで展望は望めそうにない。今日も良くないが少しは見える。
まだ時間も早いので、丸山辺りまで行ってみようかと、チェックインの後に出かけてみた。
最初がひどい急登です。
10分も登れば展望が開けます。でも雲に覆われかけていました。
大正池方面。
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徳本峠から大滝山方面の稜線だろうか?
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丸山の手前で雲に覆われ、寒くなってきたので、引き返すことにしました。
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山荘の食事は6時で、5時までは食堂を自由に使ってくださいというので、一寸一杯。
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今日はシーズンも終わりに近いし、ウイークデーなので、そんなに混んでいません。
布団も1枚に一人でゆったりしています。
夕食の献立も美味しいです。
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食後別館で熱燗を一杯飲んで、8時半には就寝しました。
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2017年8月20日 (日)

多度30番鉄塔への道

2017年8月19日(土)
久しぶりに30番鉄塔へ弁当を食べに行きました。行は健脚コースから鉄塔巡視道です。
帰りは図の赤線で、縦走路、瀬音の森コース、展望満喫コースです。
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9時20分頃ポケットパーク駐車場を出発しました。
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愛宕神社のある健脚コース登り口までは 12~3分です。
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ここから5合目までが急登です。汗びっしょりで 20分一寸掛かります。
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5分ほど休憩して10時に出発しました。ここからは傾斜も一寸緩やかです。
7分で6合目、ここは南側の景色が良いです。
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更に7~8分で8合目です。ここは唯一鈴鹿山脈が見えるポイントです。
写真は藤原岳方面。御在所岳は雲がかかっていました。
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10時26分、駐車場から1時間5分で山上公園です。展望満喫コースで来ても同じくらいですね。一寸休憩しました。
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展望台は帰りに寄ることにして、瀬音の森コースに入ります。
電波塔を越えて少し歩くと、33番鉄塔への道が右に分れるので、そこに入りました。
10時44分に33番鉄塔です。
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すぐまた元の道に合流します。しばらく歩いて 10時50分頃、中道との合流点に来ました。
このすぐ先に32番鉄塔への道が右に分かれます。
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5分で32番鉄塔ですが、その横が「相場振り跡」です。昔、桑名の米相場の価格を四日市や各地に伝えた場所だそうです。
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ここから31番へは12分~13分掛かりますが、ひどい急坂のアップダウンです。特にこの日は、前日までずっと雨が多かったので、下の赤土が滑って危険でした。
31番からは谷へ下ります。
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5分ほどでこんな橋を渡ったら、登り返します。
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すぐに縦走路と合流しますが、そのすぐ下の広い林道のような道に入るのが巡視道です。
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10分ほど歩いて、30番鉄塔がすぐ近くに見えてきたら、左折して森に入ります。
11時32分でした。
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2~3分で縦走路から入ってくる道と出会い、そこを右折して鉄塔に向かいます。
7~8分の登りですが、これがきついです。誰も異口同音にきついと言います。
11時44分に到着しました。鈴鹿山脈が絶景です。
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コンビニ弁当と金麦で喉を潤しました。至福の時間です(笑)。
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帰りは、一寸石津御嶽方面に歩いて縦走路と合流し、縦走路を引き返しました。
山上公園の展望台です。今日は良い天気なのですが御嶽山は見えません。
今年の夏は御嶽が見える日はほとんど無かったですねえ。
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名古屋駅の高層ビル群はよく見えていました。
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2017年7月 8日 (土)

多度中道

昨日は久しぶりに多度の中道を登ってみた。九州で大雨被害が出ている中、不謹慎かとも思うが、腰の調子も確かめる必要があった。
下図の青線がコースだが、山旅ロガーの記録は赤線。最近調子悪いなあ。他のアプリ探そうかしら。
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海の見える展望台で弁当を食べるのは、いつもながら気持ちがいい。
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2017年7月 2日 (日)

多度山

今日は熱中症が心配される暑い1日でした。
こんな日こそ一汗掻いて来ようと多度山に出かけました。
Dscn1070_2上図の赤線が登りです。9時に駐車場を出て、健脚コースに向かいました。
ポケットパークから歩くと展望コースも健脚コースも時間は1時間です。
愛宕神社が9時15分、5合目は9時33分でした。
Dscn1058_3 頂上の展望台はやはり10時でした。眺望は良くありませんが良い汗をかきました。
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最近の写真

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