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2020年2月14日 (金)

古座街道初日

司馬遼太郎の「街道をゆく」は人気の本ですが、その中に「熊野・古座街道、種ケ島みちほか」という1冊がある。私もそれを読んで古座街道を覚えたのかもしれない。

今回、まだ冬なので、雪の降らない暖かい街道と思って古座街道を選びました。街道を調査するにあたり、古座街道の会発行の「熊野中道 古座街道めぐり」という地図を入手しました。

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周辺市町村の観光協会や駅の案内所でも入手できます。古座街道を歩くなら必携ですね。

ところで、歩くに当たり、再度あの司馬遼太郎の街道をゆくを読み返してみました。そうすると、上の地図と司馬遼太郎が辿ったみちは随分違うことが解りました。

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司馬遼太郎は白浜温泉に前夜泊、そこから例によってタクシーで移動しています。国道42号線で海岸沿いを南下し、周参見から周参見川沿いに内陸へ入り、獅子目峠を越えて佐本へ入っています。

一方、私の歩いた古座街道はJR朝来(あっそ)駅をスタートに、宇津木峠・法師峠を越えて佐本に入っています。佐本から後も一寸違いますが、これは車と徒歩の違いでもあります。古座川に入ってからは、川沿いの道を通って一枚岩へ着くのは同じですね。

2020年2月10日(月)

夕方4時頃紀伊田辺駅に着きました。ここは熊野街道中辺路や大辺路の出発点であり、熊野古道を歩こうという人は必ずお世話になる駅です。私も4~5回はお世話になっています。最後に訪れたのは2007年、13年前ですね。その頃からみると駅舎はずいぶんきれいになっていますが、弁慶像やバス停の位置などは変わっていないようです。

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今夜の宿は、紀伊田辺から2駅目の朝来です。ここから大辺寺と別れて古座へ向かいます。熊野中道という呼び名はこの辺からきているのでしょうか。

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本来はもう少し早く着いて5キロでも10キロでも歩いておくのが当たり前ですが、いくら調査しても街道筋には20キロ先まで宿泊施設はありませんでした。それで仕方なく、ここ朝来駅前の口熊野ゲストハウスさんのお世話になることにしました。

管理人のUさんが親切に付近の情報を教えて頂けますが、Uさんも「古座街道を歩くという人は初めてです」とのことで、ご本人も歩いたこと無しで、予想通りマイナーな街道でしたね。

ここと、3日目の佐本の宿泊は自炊です。特に佐本は近くに食料品店は無いというので、朝来駅付近のスーパー(3軒あります)で食料を買いそろえて持っていくことにしました。今夜の夕食です。

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明日は早めに出発します。

 

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