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2018年3月 4日 (日)

下街道(中山道から分かれて)

中山道を江戸から京へ上ってきた旅人は木曽路を過ぎて美濃路に入り、大井宿(恵那)を過ぎると槙ヶ根の追分があります。
中山道はこのまま山中を十三峠へ入り御嵩、加納(岐阜)、関ヶ原と進みます。
ただ伊勢参りの旅人などは追分で中山道を離れ、現在の国道19号線に沿って名古屋へ向かいました。
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このとき、中山道を上街道、名古屋への道を下(した)街道と呼んだそうです。
この下街道を歩きに行きました。
2018年3月3日(土)
朝、9時15分にJR中央線の武並駅に到着しました。今日は駅前から3キロほど先の中山道槇ヶ根追分まで行き、引き返して追分から16キロほど先の瑞浪駅まで歩く予定です。
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名古屋までは60キロほど有るので3回に分けて歩く予定です。
駅を出て槇ヶ根に向かいます。
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同じ道を往復するのも芸が無いので、途中で左折して中山道に向かいました。
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9時50分に中山道に合流しました。この辺りの中山道は3回目か4回目です。でも記憶は薄いです。
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すぐに乱れ橋、乱れ坂と中山道らしい雰囲気です。
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首無し地蔵が10時です。
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すぐに皇女和宮も休憩した姫御殿跡
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さすが中山道、少しの間にいろんな史跡があります。10時15分に槇ヶ根追分に到着しました。駅から50分掛かっていました。
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大きな道標を見ながら10分ほど休憩しました。
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下街道を歩く人は殆ど居ないと思いますが、立派な道標が有ってびっくりしました。
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15分で国道19号線を渡って県道421号線に入りますが、ここを渡るのはなかなか大変です。
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渡った県道は街道の雰囲気です。ここは伊勢参りの人も含めて、明治の中頃までは賑わった街道だそうです。
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30分ほどで、行に左折した場所に戻ってきました。通り過ぎるとすぐ右手の森の中に石仏があります。謂れは解りませんが由緒ありそうです。
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武並駅前は11時03分、追分から40分、ここは駅ではなく左へ行くのが下街道です。
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15分ほど河原の田圃道をうららかな日差しを浴びて歩くと、JRの線路を潜ります。
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潜った辺りの集落は「宿」という地名のようです。石仏群もあり、元?酒蔵のような邸宅もあり、街道の雰囲気です。
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11時半頃、境橋と言う土岐川に架かる橋を渡りました。恵那市と瑞浪市の境のようです。
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そろそろ空腹なので、弁当を広げられそうな場所を探しながら歩きます。
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この辺り、中央道、19号線が接近していますが、更に街道も昔は上に上がっていたそうで、私も上に登ってみました。
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下街道サミットというのが有ったみたいです。多分、下街道が通っている市町村が集まって、振興策か何か討議したのでしょうね。
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河原や公民館も食事場所として気に入らなかったので、多分、ゲートボール場跡みたいな広場で昼食をとりました。
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25分ほど休憩して12時半に出発しました。すぐに荒磯大明神。以前は海だったのかな?
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そこから5分で踏切を越え、更に5分ほどで釜戸の駅前を通過しました。
そして5分でJRの下を潜ると、国道19号線に最接近です。
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直ぐに弘法大師碑のある神社があり、一寸お参り。
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すると近くに岩村道の道標とかがありました。女城主で有名な岩村へ行く道が有ったのでしょうか。神社から10分、明治天皇の行在所がありました。
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そこから5分、右手に幟が多く見えたので寄ってみると、釜戸地名発祥の地というのがありました。岩が集まって竈のようになっているというのです。
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更に5分、13時20分頃橋を渡りますが、その手前に大きな石標がありました。
やはり、下街道は伊勢道のようです。
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白狐温泉を右に見ながら、川沿いの道を行きます。左の山に馬頭観音がありました。珍しく2体です。
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すぐに名滝稲荷があり、地元の方々が掃除していました。
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すぐに道が二股に分れ、追分の道標です。予想に反し、街道は右でした。
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川を渡って左折、しばらく川沿いに進みます。追分から15分、またJRの踏切を渡りますが、その手前辺りで、左手に展望が開け、瑞浪の市街が見えます。この踏切は第6下街道と言います。13時56分でした。
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渡って直進、中央道で左折して、すぐ一旦国道19号線に出ます。でもすぐまた右に国道と分かれます。中京短大の入り口を過ぎ、14時18分頃、清水弘法堂がありました。
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瑞浪の駅も、もう近いでしょう。7~8分歩いて振り返ると、中央アルプスでしょうか、白い峰が見えました。
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この辺り、「一日市場」と言うそうで土岐氏の時代に栄えたようです。
明治天皇の行在所がありました。
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そこから10分強、14時40分頃には瑞浪駅の北口に来ました。近くのコンビニで缶ビールを買って、地下道を潜って改札口に来ると、丁度列車が到着しました。慌てて駆け込み乗車気味に飛び乗りました。
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また近いうちにここから出発します。
 

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