多度３０番鉄塔への道

２０１７年８月１９日（土）

久しぶりに３０番鉄塔へ弁当を食べに行きました。行は健脚コースから鉄塔巡視道です。

帰りは図の赤線で、縦走路、瀬音の森コース、展望満喫コースです。

９時２０分頃ポケットパーク駐車場を出発しました。

愛宕神社のある健脚コース登り口までは １２～３分です。

ここから５合目までが急登です。汗びっしょりで ２０分一寸掛かります。

５分ほど休憩して１０時に出発しました。ここからは傾斜も一寸緩やかです。

７分で６合目、ここは南側の景色が良いです。

更に７～８分で８合目です。ここは唯一鈴鹿山脈が見えるポイントです。

写真は藤原岳方面。御在所岳は雲がかかっていました。

１０時２６分、駐車場から１時間５分で山上公園です。展望満喫コースで来ても同じくらいですね。一寸休憩しました。

展望台は帰りに寄ることにして、瀬音の森コースに入ります。

電波塔を越えて少し歩くと、３３番鉄塔への道が右に分れるので、そこに入りました。

１０時４４分に３３番鉄塔です。

すぐまた元の道に合流します。しばらく歩いて １０時５０分頃、中道との合流点に来ました。

このすぐ先に３２番鉄塔への道が右に分かれます。

５分で３２番鉄塔ですが、その横が「相場振り跡」です。昔、桑名の米相場の価格を四日市や各地に伝えた場所だそうです。

ここから３１番へは１２分～１３分掛かりますが、ひどい急坂のアップダウンです。特にこの日は、前日までずっと雨が多かったので、下の赤土が滑って危険でした。

３１番からは谷へ下ります。

５分ほどでこんな橋を渡ったら、登り返します。

すぐに縦走路と合流しますが、そのすぐ下の広い林道のような道に入るのが巡視道です。

１０分ほど歩いて、３０番鉄塔がすぐ近くに見えてきたら、左折して森に入ります。

１１時３２分でした。

２～３分で縦走路から入ってくる道と出会い、そこを右折して鉄塔に向かいます。

７～８分の登りですが、これがきついです。誰も異口同音にきついと言います。

１１時４４分に到着しました。鈴鹿山脈が絶景です。

コンビニ弁当と金麦で喉を潤しました。至福の時間です（笑）。

帰りは、一寸石津御嶽方面に歩いて縦走路と合流し、縦走路を引き返しました。

山上公園の展望台です。今日は良い天気なのですが御嶽山は見えません。

今年の夏は御嶽が見える日はほとんど無かったですねえ。

名古屋駅の高層ビル群はよく見えていました。