日向 高千穂峡

2009年11月28日
会社のIさんが阿蘇山に登りたいというので同行しました。

9時40分発のJALで11時に阿蘇熊本空港に到着です。今日は登山には時間が遅いので天孫降臨の高千穂峡観光で、阿蘇山は明日の予定です。

レンタカーを借り、一路宮崎県の高千穂町を目指します。空港から72キロ2時間ほどの予定です。
途中、熊本ラーメンを食べに入る。熊本ラーメンとはどんなものか知らないので、これが熊本ラーメンかどうかは解からない。でもチャーシュー麺の大盛りが780円と安く、かつ味も良くて満足。
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南阿蘇村に入り阿蘇山を眺める。まだどれが中岳だか解からない。
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2時頃には道の駅高千穂に到着、そこの小母さんから観光情報を仕入れる。

道の駅のモニュメント(アマノウズメの命)
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その助言に従い、まず国見ヶ丘へ。
ここは標高513m、神武天皇の孫の○○の命が国見をされたとか。阿蘇山が涅槃像に見え、また雲海も見えるらしい。

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次いで高千穂峡へ。ここは観光客で一杯です。ボート乗り場の駐車場になんとか停めて、30分1500円の高いボートに乗りました。これも順番待ちです。高千穂町営らしいので、毎日これならボロ儲けですね。
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まあそれでも、せっかくここまで来たのだから乗らないと話にもならないと。渓谷は少しの間だけですが、まあ楽しんで写真も一杯撮りました。その後遊歩道にまわり、上からの写真も撮りました。
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次に、小母さんに教えられた神社の内から2箇所訪れました。高千穂神社と荒立神社です。
高千穂神社は日向の国最高位の神社だそうで、境内の夫婦杉の霊験があらたか、お参りが絶えないそうです。鉄製の狛犬が重要文化財。
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荒立神社は天孫降臨の道案内をつとめた猿田彦とアマノウズメノ命が結婚されるとき、まわりの荒木で急いで神社を立てた言い伝えから、そう呼ばれているそうです。
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お参りを済ませ、南阿蘇村の民宿へ帰るのですが、明日の有料道路通行開始の時間を調べるべく10キロの道を登りました。
時刻は5時を過ぎ夕闇が迫ります。道路入口に着くとゲートが閉ざされ、有毒ガスのため登山禁止の案内がありました。あわてて帰りかけの売店の女性に聞くと、今日はロープウエーも止まっていたとか。明日の事はお天気次第で解からないと。
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山上神社の近くから火口を望む
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愕然として民宿に戻り、状況を話すと、明日も閉鎖の可能性が高いので、どうしても山に登りたいなら他を探せと。久住山にするかと情報を集める。

民宿暖谷(だんよく)さんは白水温泉の近くにある。今日はすき焼きをお願いしていたが、他にもいっぱい料理が並び食べきれなかった。
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この他にすき焼きが出てくる。

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そば道場

最後の締めはそば道場です。

福井と越前大野の間にある美山ごっつおあん亭です。
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これで4人前の粉とつなぎが混ざっている。
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水を入れ、こねてこねて、丸める。ここ勝負です。表面がつるつるになるまでこねる。
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手のひらで叩いて伸ばす。
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エプロン着けて奮闘するOさんとIさん
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麺棒でさらに伸ばす。
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麺棒に巻いて手のひらで叩く
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四角になったら
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重ねて切ります
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完成、とても素人とは思えない(笑)。
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半分おろしそばにしてもらったがボリュームたっぷり。
一寸太いそばがあるが、誰が切ったやつかな。
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自宅で更に天麩羅そばとかき揚げそば。
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永平寺

2009年11月22日

福井観光2日目は永平寺に向かいます。永平寺は曹洞宗(いわゆる禅宗の日本における代表的な宗派で臨済宗と二分している)の総本山です。

私にとっては30数年前、家族と山中温泉に来たとき、門前でとろろ蕎麦を食べて、やまいもアレルギーが発症した思い出の場所です。

また偶然ですがOさんもIさんも曹洞宗だそうです。なので私は観光でも二人は参拝して心改まるものがあるでしょう。二人とも初めてのようです。

福井駅前を8時に出発、30分で山間の永平寺門前に着きました。まだ早いので駐車場も空いていますが、すぐに有料も無料も満員になるようです。

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さすがに永平寺は壮大なもので、七堂伽藍全て揃います。七堂伽藍とは山門、仏殿、僧堂、庫院、東司(お手洗い)、浴室、法塔のことです。他に道元禅師をお祀りする承陽殿や全国の信徒や参拝者が写経や座禅をする鉄筋五階建ての建物など、目を見張るばかりでした。

山門
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拝観料は500円で、他に瓦の補修費用千円以上を募集していました。信徒のOさんなどは志納していたようです。
参拝の最初に修行僧による参拝の心得と見所の説明がありました。
それによると、修行僧は生活そのものが修行とみなされるため、僧堂における座禅・食事・就寝や東司(とうす)・浴室での私語は一切禁止で三黙道場と言うそうです。また承陽殿(じょうようでん)は日本曹洞宗の聖地とされるそうです。

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伽藍はもちろん、それを繋ぐ廊下や階段まで、ちりひとつ落ちていないよう清掃されていました。
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最後に宝物殿でいろいろ見て、参拝見学には1時間半近くかかりました。

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参拝の後そば道場に行くのですが、11時まで少し時間があったので、越前大野城を見にいきました。

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城山からの景色
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居酒屋

今回は福井へ行くなら越前海岸の民宿へ泊まってズワイガニを食べようかと思いました。
でも調べるとタグ付きのズワイガニを出すような所は民宿でも1泊2日で25000円になる。一寸無理だなあと諦めました。

そこで駅前のビジネスホテルに泊まって地元の料理を出す居酒屋を探して豪遊することにしました。
そこで探したのが駅近くの「味の王様」という居酒屋さんでした。ネットの口コミで選んだのですが、予想通りの雰囲気の居酒屋さんで満足しました。地元の常連さんの多い店のようでした。

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名物はアジのたたき。他に鯖のへしこはOさんが気に入ってお代わりしていました。タラの白子の酢の物やソテーも美味しかった。

ヘシコ
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イカ焼き、アジたたき、白子酢の物
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白子ソテー
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一応小さいズワイガニも注文したけど、これは値段並みでそこそこ。他にイカ焼きや魚のハンバーグなど注文したような気がする。
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お酒も日本酒と焼酎をたらふく飲んで一人5千円一寸でした。まあ、こんなもんでしょう。リーズナブルなお値段と思いました。ホテル代と合わせても1万円弱ですから。

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東尋坊と瀧谷寺

吉崎御坊の次は東尋坊です。距離にして17キロ、30分で到着します。
東尋坊タワーというのがあり500円で駐車も入場もできますが、我々は500円を惜しんで無料のお土産屋さんの駐車場に停めました。市営の駐車場も有料と書いてありました。でも晴れた日なら白山も見えるというタワーに登るのがお奨めです。

東尋坊が日本海に面した絶壁の奇勝ということは誰もがしっています。でも名前の由来は多くの方が知らないでしょう。
東尋坊は僧侶の名前です。土地の娘に恋をして、恋敵に崖から突き落とされて死亡した悪僧だったそうです。4月5日が命日で海も荒れ狂うそうです。

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駐車場から岩場へ向かう道の両側は土産物店や食堂で一杯です。美味しそうなイカ焼きや高そうなズワイガニ、福井名物の鯖の浜焼きなどが食欲をそそります。車の運転が無ければ一寸一杯いきたいところですね。
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冬の日本海は荒れています。今日は波も高く、遊覧船どころでは無いようです。こんな日はあまり岩場の先端まで行くと、大波に浚われる恐れもあるので行かないことです。
ともかく高く上がる日本海の荒波を見て満足しました。
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次に向かったのは三国駅の近くにある瀧谷寺です。「たきだんじ」と読みます。ここは1375年と言いますから、足利義満の時代の創建です。真言宗智山派というので京都東山の智積院が本山ですね。先日尋ねた旧大山田村の新大仏寺もそうでした。

また観音霊場でもあり、名勝庭園もあり、国宝や重要文化財も多く所蔵する名刹ですね。300円の拝観料を払って、趣のある参道を登ると、柴田勝家の寄贈と伝えられる鐘楼門があります。

参道を登る
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鐘楼門
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観音堂
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石庭
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本堂で説明を受けた後、廊下を一周して庭園を拝観しました。宝物殿にはいろいろありますが、寺領安堵をしたためた、明智光秀、羽柴秀吉、滝川一益だったかの3人連名の文書が珍しかった。

名勝庭園
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今回の旅行では明日の永平寺を含めて、真宗、真言宗、曹洞宗の名刹を巡ることになります。

次に丸岡城へ向かいましたが、夕闇が迫りネオンが恋しくなってきたので、下から写真を写すだけで福井駅前のホテルへ向かうことにしました。

夕闇の丸岡城
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吉崎御坊

2009年11月21日

この3連休は中山道を歩く予定だったが、腰に不安が残るため1泊2日の福井観光に切り替えた。同行は会社のIさんと大阪のOさんです。昨年の富士登山以来の組み合わせです。
11時過ぎに米原駅でOさんをピックアップ、最初の目的地南条のSAを目指します。

敦賀を過ぎ山間部の今庄へ掛かると土砂降りで、前途に暗雲がかかりますが、南条に着く頃には上がりました。
SAは満車、レストランも行列です。名前を書いて順番待ちです。でも高速道路のレストランはお酒を出さないので回転は早い。

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ここの名物は2250円のどでかいカレーです。私は越前そば、Oさんは鯖の味噌煮込み、Iさんはエビカニ丼です。

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さて最初の観光地は渋く吉崎御坊です。浄土真宗八世の蓮如が築いた北陸布教の拠点です。我が家の宗派も一応真宗本願寺派(西本願寺)です。津の高田派という説もあります。

浄土真宗は鎌倉時代の始め、13世紀初頭に親鸞によって広められました。それから250年、比叡山の僧兵に追われた蓮如が北陸に作ったのが金津の吉崎山の御坊でした。
ただこの御坊も朝倉家に攻められ、5年後の1475年には滅びています。

それを270年後の18世紀中ごろ、吉崎山の麓に本願寺派、大谷派、それぞれが別院を建てて復興しました。
他に吉崎寺(西)、願慶寺(東)などのお寺や、蓮如記念館等があります。

西別院
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東別院
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吉崎寺の蓮如上人を背負う○○の像
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願慶寺には嫁おどし肉付面が伝わる
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蓮如上人資料館
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蓮如の里の駐車場に車を止め、西別院と願慶寺の間を通って東別院の横を登っていくのが蓮如の頃から残る参道だそうです。
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吉崎山は北潟湖に面する要衝にあるため、福井藩が山上での再建は許さなかったと言います。御坊跡には蓮如上人の像が立ち、眼下に北潟湖、その向こうに日本海の荒波が見えました。

吉崎御坊跡
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蓮如上人像
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跡地からの眺め
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纏向(まきむく)遺跡

昨日11月14日は大学の同窓会が京都でありました。
午後2時なので午前中に最近新聞で大きく報じられた卑弥呼の館かもしれない 纏向遺跡を見に行きました。
14.15日は現地説明会が予定されています。

朝起きると予報どおり雨です。でもまあ行こうと合羽と傘を持って出かけました。

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雨上がりの車窓

近鉄の桜井に着いたのが9時半過ぎ。雨は上がっていました。ここはあんまり降りた記憶がありません。
以前談山神社に行ったときと山辺の道を歩いた時に降りたでしょう。
楠木正行桜井の別れ、これは一寸古いか。
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駅の本屋さんにはさっそく 纏向古墳関連の書籍が並んでいました。
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ここは山辺の道と三輪ソーメンが有名ですが、市長さんは卑弥呼の里として売り出そうとしておられるとか。
邪馬台国は近畿説と九州説が争われているようですが詳しいことは知りません。
JR桜井線に乗り換えて二駅目が巻向駅です。
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この駅前はかって伊勢本街道を歩いたとき、奈良から降ってきて長谷寺方面に行くときに歩いています。
でもそのときは 纏向遺跡のことは何も知らず、巻向駅も記憶にありません。
今回地図をみて始めて気がつきました。
駅に降りるとJRの人が大勢交通整理をしています。説明会場までの道案内があり、資料も配られ、売店も作られていました。
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説明会場は多勢の人で順番待ちです。新聞社も大勢きています。
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私は特に考古学に興味があるわけでも無いので、こういう説明会に参加するのは初めてです。
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少し説明を聞いて帰ろうとすると読売新聞の記者に捕まりました。
感想を言えといわれましたが、何せ勉強不足でろくな答えができませんでした。
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記者の人は詳しくて、なんとか良い答えを引き出そうと卑弥呼の時代のロマンを例に誘導尋問してくれましたが、残念ながら知識不足で申し訳ありませんでした。

会場を出たあと、時間もあるので少し伊勢本街道を奈良に向いて歩くことにしました。
この街道は山辺の道と平行して天理に向かいます。
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途中、長岳寺の五智堂という一本柱の珍しいお堂があります。それをもう一回見たかったのも歩いた理由です。
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五智堂を過ぎ、大和(おおやまと)神社まで1時間ほど歩いて長柄の駅に向かいました。
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街道の面影を充分残したいい道でした。
JRの桜井線も本当に乗った記憶がありません。
駅名を見て見ると本当に読めない駅名ばかりですねえ。
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京終と書いて「きょうばて」と読んだような。
とても読めませんねえ。

京都に着き、御所に向かいます。
御所の木々も紅葉が始まり、秋の京都は観光客でいっぱいです。
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中立売御門の向こうに大文字
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2ヶ月位前からホテルを探しましたが、どこも満室で今日は帰ることにしました。
卒後45周年の同窓会は、卒業生23人中15人の出席です。
先生もお二人来て頂きました。

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3年振りの集まりですが、皆病気の話ばかりでした(笑)。
飲みすぎて最後はよく覚えていませんが、ポケットに歌詞があったので、紅もゆると歌って別れたのでしょう(汗)。


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沖縄最終日

2009年11月3日

今日は帰る日です。
フライトが12時なので、のんびりです。
また「とまりん」へ行ってみました。この日も全便欠航でした。

民宿の近くに床屋があり、1000円と安いのでやってもらうことにしました。
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荷物をまとめてゆいレールで那覇空港到着は10時半です。
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4階から慶良間方面を見ると、ご覧のように海は荒れています。
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どこかで一杯飲もうかと考えたが、ここは安上がりに売店で弁当と缶ビールを買って待合室で飲むことにした。浮いたお金で紅いもタルトをお土産に買った。
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名残は惜しいがお別れです。
次回はコザステイかなあ(笑)。

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コザ

2009年11月2日

今日は海が荒れているはずなのでダイビングは無理。そうなると特に予定は無い。
取り敢えずタンタン麺の朝食をとる。

とまりん
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それからまた「とまりん」へ船の状況を見に行った。今更どうなるものでもないが、今日船が出ていると、昨日のキャンセルが悔やまれることになる。
見に行くと、やはり全便欠航だった。昨日の判断は間違っていなかったと安心して次の行動に移ることが出来る(笑)。

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宛は無いが、とりあえずまたバスターミナルに来た。南部へ行こうか北部へ行こうかと考えていると、屋慶名バスセンター行きというバスが来た。経路のコザという字が目に付き、とっさに乗り込んだ。

以前からよく聴く地名で気になっていました。58号線で北上、宜野湾市に入ると330号線に移る。市役所を過ぎると普天間というバス停があった。

ここが今有名な普天間かと思う。神宮寺というお寺の前を通るが、その後ろ一体が米軍の基地らしい。バスは北中城村を経て沖縄市へ入る。那覇を出てから1時間を経過している。

コザのバス停は330号線と329号線が交わるコザ十字路にあった。到着は10時前です。歌の歌詞にもあったと思うので、なにか雰囲気でもあるかと思ったがそうでもなかった。

後で知ったことだが、沖縄市は昔はコザ市と言い、中心部は胡屋(ゴヤ)付近らしい。
コザはゴヤを米軍が間違えて発音したからとか。いずれにしても通りすがりに寄るような街ではなく、2・3日滞在してアジアとアメリカがチャンプルーされた街の雰囲気を味わってくださいということでした。つまり、コザはバス停コザのことでは無く、旧コザ市の中心街を指すようでした。次回の楽しみができました。

てんぷら屋さん
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ともかくこの日は十字路の付近を少し歩いた後、329号線を那覇に向けて少し歩いて見た。ここにもてんぷら屋さんがあるなと思いながら、県立コザ高校を経て高原南まで1時間ほどぶらぶら歩きました。途中、中城湾がきらきら輝いていました。
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腰を心配して、今度は329号線のバスで那覇に帰ることにしました。途中、世界遺産の中城城跡が見えました。1時間ほどで帰ってきたので適当に与儀十字路で降りてみました。地図を持っていないので適当に歩くと農連市場へでました。
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さらに歩いて牧志公設市場近くの喫茶店で昼食にしました。日替わりランチ500円です。
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食後やちむん通りへ行くと、今日はお祭りで、壷屋博物館も無料開放でした。
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南釜や付近の散策をして、最後に公設市場へお土産を買いに入りました。
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お土産は、しまらっきょう、アワビの漬物?、スーチカー、油味噌です。
民宿に帰り、残った泡盛を片付けにポスコへ行きました。マグロのジューシーフライがお勧めです(笑)。
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帰りに残波を買って民宿で飲みました。フランス人と話しながら薦めましたが飲みませんでした。
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彼が渡嘉敷島へ行きたいが民宿はいくら位かと訊くので、2食付きで6~7000円だろうと言うと、高い高いと困っていました。
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ここで酒も飲まずに居れば2000円位で生活できるもんなあ。

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神の島「久高島」

2009年10月31日

今日は神の島と言われる久高島へ行く日です。那覇バスセンターを8時8分発のバスがいいなと思っていたが、目が覚めたのは9時前だった。ドミトリーの中は暗いので寝過ぎてしまった。

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ターミナルにある岩もなにか謂れがありそう。

とりあえずバスセンターに行くと、次のバスは10時39分発しかない。安座真港までは1時間一寸かかるので11時半の船には間に合わない。その次は2時の船しかない。

すると島に2~3時間居るとして帰りは7時頃になるなあ、まあいいか。
そんなことを考えながらコンビニ弁当を食べていると、観光らしい女の子が話し掛けてきた。

「10時39分のバスで11時半の船に間に合いますよね?」
「間に合いませんね、次の2時の船になります。」
「2時に島でガイドが予約してあるんです。8時のバスに寝坊して乗り遅れたのです。」

結局彼女は丁度来合せた同方向のバスに途中まで乗り、そこからタクシーで行くという。
私にも都合が良いので同行することにした。
タクシー代は1600円ほどで、なんとか船に間に合った。船は往復で1410円です。15分で島に到着です。

徳仁港と彼女
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彼女は千葉県からで島に2泊するという。前回来たとき「今度は泊まりで遊びに来なさい。」と言われたのでとか。やはりリピーターなんですね。

島には食堂が3軒、レンタサイクル店が3軒ある。2時間500円の自転車を借り、中央道路を最先端の カベール岬へ向かう。

久高島は昔イザイホーという神事が行われたことで有名です。現在は神になる女性の適任者又は有資格者が居ないのか、10年以上行われていないそうです。昔は国王が海を挟んだ対岸の本島にある世界遺産のセーファー御嶽(ウタキ)から拝んだそうです。

中央道路の両側は何もなくまっすぐに続きます。
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しばらくで砂利道になり植物群落の案内があります。
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港から3キロ位でカベール岬です。しばらく海を眺めながら持参の白ワインを飲みました。引き返して北側のロマンスロードに入りました。ここも眺めが良いです。

カベール岬
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ロマンスロード
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中央道路に帰り、今度はフボー御嶽へ行きます。ここは最高の聖域で、以前は男子禁制と聞いていましたが、今は男女を問わず立ち入り禁止でした。
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北側の道に入り、石段の壊れたヤグルガーや沖縄特有の墓地、湧き水のイザイガーなどを見ながら集落に帰ってきました。

海を眺める丘に建てられた沖縄のお墓
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1時過ぎでまだ時間もあるので、今度は南側の道に入りました。ピザ浜、たち浜、イシキ浜と見たところで、お腹も空いてきたので引き返しました。

沖縄の蜘蛛は大きい
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多分イシキ浜
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まず食事所徳仁で生ビールとサザエ、続いて「さばに」という店へ。ここでは「天ぷら」を注文して缶ビールと泡盛を一杯。

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沖縄には「てんぷら」を売る店が多い。さかな、いも、かぼちゃ、モズク、イカだったかな5点で300円はおつまみに最高です。10点なら500円です(笑)。通常の街の店では1個40円~50円が相場ですね。

安座真港近くの食堂
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3時の船で安座真港に帰り、バスを1本見送って、1時間ばかり何もせずボーっと過ごす。沖縄だとそんな過ごし方も似合っているかもしれない。

高速船
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バス停
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6時前ごろ那覇に帰り、若狭の方にある高良食堂へ行った。ここはガイドブックにも出ているが入ったことは無い。
ここは焼きそばにビールだと、食券売り場でビールを探していると、女の子が寄ってきて「アルコールはありません。」と。なんという店だと思ったが、やきそばだけ頼む。450円でボリュームたっぷり、味も美味しかったので満足でした。

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ビールは無くてもぜんざいはある(笑)
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この日はお腹が膨れすぎて、もう一軒行く気持ちも起こらず、民宿へ帰って寝てしまった。

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