大和街道
山歩会仲間と大和街道の1回目を歩いてきました。
大和街道は加太越えなら道とも呼ばれ、東海道の関宿からJR関西線に沿って奈良を目指す街道です。
今後4回か5回で歩く予定です。
詳しくは街道トレッキングでご覧ください。
山歩会仲間と大和街道の1回目を歩いてきました。
大和街道は加太越えなら道とも呼ばれ、東海道の関宿からJR関西線に沿って奈良を目指す街道です。
今後4回か5回で歩く予定です。
詳しくは街道トレッキングでご覧ください。
我家の観天望気は多度山を見ることです。多度山は我が家から北西に7~8キロにあります。多くの天気の崩れは西からやってきます。偶に台風などで南から来ることもありますが例外です。
多度山が隠れると1時間以内に雨が降ってきます。上空を雲が覆っても、多度山が見えていれば洗濯物を干しても良いという具合です。
一昨日、この冬一番の寒気が日本列島を覆いました。その日の多度山の様子を写真に写してみました。まず早朝、朝の散歩中に写した日の出前の多度山です。
日本海側から分厚い雪雲が押し寄せています。鈴鹿山脈は完全に覆われていますが、多度山(右端)はまだです。その5分後には多度山が覆われ始めました。
更に5分後には多度山は完全に見えなくなりました。
その時、逆方向の南東から朝日が昇り始めました。
ですが1時間後には、やはり雪が降ってきました。
でもこの雪は前線の移動ではなく、寒気団の張り出しによるものなので気まぐれです。出たり入ったりするのです。15分後には寒気団が後退し多度山が見えてきました。
この日はこんなことを何回も繰り返していました。そして、これは翌朝の景色です。鈴鹿山脈も多度山も結構雪が積もったようですね。
山仲間のNさんから誘われて、四日市から日永追分を経て鈴鹿市まで歩いてきました。
何回か歩いた道ですが、歩くたびに新しい発見があります。
写真は東海道日永、名残の一本松です。
詳しくはダイバー散歩でご覧ください。
しばらく歩いていないので、近鉄あみま倶楽部のてくてくまっぷから、唯一愛知県の蟹江のルートを歩いてきました。12キロほどです。
蟹江は歴史と文学の息吹感じる水郷巡りコースだそうです。
詳しくはダイバー散歩でご覧ください。
これまで食べたこと無かったけど、今年はスーパーの宣伝に負けて買ってきた(笑)。
私の子供の頃には、節分と言えば豆を歳の数だけ食べるくらいだったので、恵方巻を食べる習慣は新しいだろうとルーツを調べてみた。
江戸時代、大阪の花街で節分に太巻きを食べたのがルーツだとか。全国的に広めたのはコンビニのセブンイレブンで、1989年に広島の店で縁起物として、恵方巻の名で売り出したのが最初とか。私が38歳の頃かな。
その後他の府県、特に関西でも売り出し、10年後ぐらいには全国の店で売り出すようになったとか。現在では他のコンビニはもとより、スーパーでもすべて売っていますね。
食べ方にルールがあるそうですね。
恵方今年は北北西を向いて、一本黙って丸かじりし、最後まで全部ひとりで食べるのがルールだそうです。でも、こんな太巻きを、一人で全部食べるのは、とても無理ですね。これは売り手の仕掛けた罠だと思って止めましょう(笑)。
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