沖縄料理
2020年5月5日(火)
緊急事態宣言の期間が5月末まで延長され、5月下旬に予定している沖縄行も怪しくなってきた。それで、うさばらしに沖縄料理を作って見ることにした。メニューはラフティとゴーヤチャンプル。定番ですね。でもこれまで自分で作ったことはない。
近所のスーパーで材料を買って来た。
ラフティは豚肉の塊さえあれば良い。ゴーヤチャンプルはゴーヤ、島豆腐は無いので木綿で代用、探したら、ランチョンミートが有った。やはり豚肉なんかで代用するよりランチョンミートが良いですね。
まず豚肉の塊を50分ほど茹でて、灰汁もとる。圧力鍋は無いので時間を掛ける。
その間を利用して、豆腐の水切りをする。本当は俎の上に置いて、布巾を掛け、その上に重しを置くのが良い。
ゴーヤは縦半分に切り、綿を取って、薄切りにする。厚いほど苦みが残る。お好みの厚さに。
ランチョンミートは適当な大きさに切って、醤油・酒・砂糖などで作ったたれに漬けておく。
茹で終わった豚肉を適当な大きさに切り、今度はかつお出汁でゆっくり煮る。煮立ってきたら砂糖70グラム位と泡盛を200ccほど入れる。でも無かったので焼酎で代用した。醤油おおさじ2杯を10分毎に3回に分けて入れる。
ゴーヤチャンプルはフライパンでまずゴーヤ、そしてランチョンミートを入れて炒めます。最後に小さく切った豆腐をいれます。味はお好みですが、私は沖縄の塩も入れました。ゴーヤが柔らかくなったら、とき卵を入れて、軽く炒めてできあがりです。
ラフティの色が一寸白っぽいのが気になりますね。醤油の性かな。
飲み物はやはり泡盛が合うと思いますが無いので、オリオンビールと焼酎。隣の缶ビールは軽井沢です(笑)。
ランチョンミートは半分残るので、翌朝はポーク卵にするのが良いでしょう(笑)。
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