紅葉と四季桜
2018年11月12日(月)
地元老人会の旅行で紅葉狩りに出かけました。
行先は奥矢作峡とか。岐阜と愛知の県境、土岐市と豊田市にまたがります。
中央道瑞浪ICで降りて南下、国道363号線を左折して土岐市に入ると、すぐ曽木公園があります。
近くを中馬街道が通っていて、馬頭観音がありました。
夜はライトアップされて、池に映る紅葉が素晴らしいそうです。
昼食は豊田市の矢作川沿い、笹戸温泉にある「とうふや」という立派な料亭でした。
そして、矢作川を遡り、矢作ダムに来ました。
紅葉としては今一でしたが、雄大な景色は最高です。
我々は大型バスなので無理でしたが、ダム湖を一周する道もあります。
最後に訪れたのは旧小原村(現豊田市)の四季桜公園です。
周辺の道筋を含めると1万本を越える四季桜が植えられているそうです。
近くの田名原神社?には、家康公腰掛石がありました。
ここからは東海環状の豊田藤岡ICへ出て、湾岸で帰りました。
曽木公園の中馬街道は豊田市の足助辺りを通る中馬街道の脇道のようですが、一度歩いてみたいですね。
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