御鮨街道
先日、山歩会の仲間と中山道を歩いていた時、垂井宿の近くで美濃路の追分があり、加納宿には御鮨街道の分岐点があった。
御鮨街道とは長良川で捕れた鮎を「熟れ鮨」にして将軍家に献上する道だと知った。
それでコースを調べてみた。
御鮨街道は岐阜の長良橋辺りを起点とし中山道と一寸並行した後南下して、清州付近で美濃路と合流する。美濃路はその後名古屋宿を経て宮宿で東海道に合流し、鮎鮨は江戸に送られたそうです。
御鮨街道は鮎鮨街道とも岐阜街道とも呼ばれました。
1月3日、初詣も兼ねて歩いてきました。
詳しくはホームページでご覧ください。
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