中山道 武佐から高宮
2016年9月22日
山歩会の中山道歩き2日目です。
東海地区は朝から土砂降りで、どうなるかと思いましたが近江路は曇り空でした。
武佐宿から天秤の里五箇荘を通り、愛知川宿、そして多賀大社の門前町高宮宿まで20キロほどを歩きました。
詳しくはホームページでご覧ください。
写真は五箇荘地区の入口石碑です。
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2016年9月22日
山歩会の中山道歩き2日目です。
東海地区は朝から土砂降りで、どうなるかと思いましたが近江路は曇り空でした。
武佐宿から天秤の里五箇荘を通り、愛知川宿、そして多賀大社の門前町高宮宿まで20キロほどを歩きました。
詳しくはホームページでご覧ください。
写真は五箇荘地区の入口石碑です。
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2016年9月14日(水)
今日はレンタカーで石垣観光です。私は何回か廻っていますがKさんは初めてです。
今、中央下の離島桟橋付近の民宿ですが、竹富島など離島へ行くのは帰りの船が心配なので、陸の観光にしました。9時頃ピックアップしてもらってレンタカー屋さんへ。
まず近くの宮良マングローブの林へ。まあ定番ですがヒルギの林は抑えないと。
そして一転して川平方面へ。ナビに市街地を通らせないためです(笑)。
1時間ほどかけて御神崎灯台へ。
そして川平湾へ。大きな有料駐車場ができていました。良いですね。
いつ見ても絵葉書のようですね。
川平を11時前に出て79号線で北部へ向かいます。すぐ展望所があって川平湾を一望しました。
平久保へ向かう途中に明石という集落があり、明石食堂があります。寄って見ましたが、シーズンオフの平日なのにお客さんの列ができていました。この辺では他に食堂が無いですものねえ。
空腹を抱えて平久保岬に着きました。11時54分です。
サクッと見て引き返しました。先ほどの明石食堂を過ぎて、洒落た食堂に入りました。
かーら屋とか。
八重山そばの大盛に温泉卵のトッピングをしました。
玉取崎に来ました。ここは石垣島随一の絶景でしょう。サンゴ礁のリーフの線が素晴らしいです。
しばらく休憩しましたが、まだ時間が充分あるので、地図を見て名蔵ダムへ行くことにしました。
きっと、観光客は居ないと思います。
途中、沖縄県最高峰、於茂登岳登山道というのがあったので、途中まで入って見ました。
於茂登岳は526mです。一度登ってみたいですね。
名蔵ダムへは14時20分頃着きました。途中の道が素敵でした。
ダムもなかなかの農業用ダムです。
今日の一日はここで終わりました。
後は石垣空港で一杯飲むだけです。Kさん、お疲れ様でした。
この日の与那国行フライトは欠航になっていました。
この日から4日後、今度は台風16号が先島諸島に接近し、与那国島では風速66mだったとか。
秋の沖縄行は大変ですね。終わり。
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2016年9月13日(火)
今日は石垣に戻りますが昼頃のフライトなので、朝の散歩は西崎に行きました。
そこでこんな看板を見ました。
低潮線とは潮が引いた時の海岸線です。そしてここが排他的経済水域などを決める基点になるのだそうです。
これが後退すると排他的経済水域の線も後退するのですね。
こんな籠がありました。
外来種のミバエかなにかを駆除するため、不妊の雌ハエを放流してるんだそうです。
生まれる子供を減らすのですね。なるほど。
港に海人食堂というのがあり、一度食べたいと思っていたのですが、定休日が多く、やっている日も閉店が早く駄目でした。
与那国空港です。
那覇からも来ていますが、今日は石垣までなので小型機です。
でも美人のCAさんも身近で嬉しいです。
西表島の南を掠め
30分で石垣空港へ着陸しました。
行に泊まった民宿まつやさんに泊まりました。
土砂降りの雨が降ってきました。
女将さんが、また親切に美崎町の焼肉屋さんまで送迎してくれました。
明日は石垣島をドライブしてから名古屋に帰ります。
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2016年9月12日(月)
今朝の朝食は民宿の小母さんが呉れたパンです。
前述のモスラの卵でレンタカーを借り、島内を一周します。
小さな島なので、唯廻るだけなら1時間も掛からないでしょう。
9時半に車を借りて、まず近くの久部良バリ、そして西崎へ行きましたが、ここは昨日書いたので割愛します。
続いて島の南側、海岸沿いの道で比川集落を目指します。
途中、自衛隊の与那国駐屯地の入り口がありました。尖閣諸島や北朝鮮のミサイルなどに対処するため、ここにレーダー基地が築かれました。1年半ほどは工事関係者で島は一杯になったそうです。
現在はほぼ工事は終了し、宿や食堂も落ち着いてきています。
付近は与那国馬が放牧されています。
比川集落には10時45分頃着きました。ドクターコトーの診療所を探しましたが見つかりませんでした。
民宿月の浜の隣が工事中でしたが、そこだったかな。
東崎へ向かいました。沖縄弁で東西南北は面白いです。東はあがり、西はいり。太陽の動きです。
南ははえ、北はにしです。理由は知りません。にしばまと言うと北浜のことです(笑)。
途中の立神岩です。日本各地にありますね。
サンニヌ台展望台から立神岩そして海底遺跡方面を望みます。
11時半頃、東崎にやってきました。与那国馬が放牧されています。
島の北側の海岸線です。
空腹になったので祖納集落を素通りして、また比川集落に来て蕎麦屋さんを探しました。
わかなそばに入ったのが12時半でしたが、食べられたのは1時近くでした。
お客はそんなに多くなかったのですが、調理能力も小母さん一人なので小さいですね。
私の大盛とKさんの並盛です(笑)。肉が多くて美味しいです。
食後、また祖納に帰り、沖縄のJさんから紹介されたオネマヒナとかいうTシャツ屋さんに行きました。
ハワイ語でなんとか言う意味ですが忘れました(笑)。
続いてアヤミハビル館という野生生物博物館のような施設に行きました。
アヤミハビルとは日本最大の蛾であるヨナグニサンの地元名です。
隣に花酒どなんの工場があり、そこも寄って60度の酒を一本買いました。
工場見学したいと言ったら、親切に説明してくれました。
写真は発酵中のもろみです。これを蒸留して泡盛が出来上がります。
この辺りで良い時間になったので帰りました。
夜は葬式も終えて開いた居酒屋さんに行きました。
この時点で台風14号の接近は確実となっていて、14日のフェリーは無くなっていました。
明日13日は1日早めて与那国空港から飛行機で石垣に帰ることにしていました。
今日は与那国最後の夜です。
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2016年9月11日(日)
昨日はダイビングの後西崎へ行きました。港から20分ほど歩けば行けますが、一寸坂道です。
登ると駐車場とトイレがあり、展望台はすぐそこです。与那国島はカジキ釣りの大会も開かれています。
東屋から久部良港です。右上辺りが自衛隊のレーダー基地でしょうか。
日本最西端の地の石碑もあります。
今日は写真の「もすらの卵」でシュノーケルの積りでした。でもご主人が体調を崩したとかで現在休業中でした。
そこで港近くのダイビングショップYDSさんに電話して、連れてもらいました。
YDSさんは立派なダイビングサービスですね。設備も良いですが、従業員のレベルや全てが、すでに家内労働の範囲を越えて、企業レベルです。
10時半に出航して海底遺跡に向かいました。
私はポイントに到着したら自分で勝手に泳いで帰って来るものと思っていました。
でも今回は違いました。ガイドが一人、我々二人のために付いてくれて、終始引っ張りながら案内してくれました。ダイビングの水面バージョンといった感じでした。流れのあるポイントでは、とてもほっておけないのでしょうね(-_-;)
時々水面から顔をあげて周囲を見るのも必要です。
潜っているダイバーを上から見るのも新鮮です。
ダイビングより遺跡の全貌が見えるかもしれません。
この遺跡は、現在人工の遺跡か自然の造形かで結論は出ていないそうです。
私の見た感じでは、下の写真のような壁がとても自然にできたとは思えません。
でも、そんな壁が自然に出来た奇跡の自然造形じゃないかと思います。
老人と海、見て居ませんが、ここで撮られた有名な映画ですね。
他にドクターコトーという映画も撮影されているようです。
帰ってきて、部屋で一杯飲むうちに寝てしまいました。
2016年9月12日
朝食の前に久部良バリに散歩に行きました。バリとは割れ目の意味とか。
昔琉球王朝の頃、与那国島には今の10倍以上の人、2万人以上、が住んでいたそうです。
琉球政府は厳しい人頭税を課していたので、人口増加は死活問題でした。
そこで島中の妊婦を集め、この割れ目を飛ばせました。失敗すると死です。多くの妊婦と子供が死んだそうです。
この辺りは久部良フリシと呼ばれる景勝地です。
写真は朝焼けです。日本最後の夕日が見える丘ですが、本土より1時間遅く日が沈みます。6時半や7時では居酒屋タイムなので、今回夕日は見れませんでした。代りに朝焼けの写真を載せます(笑)。
建物は塩工場の跡地だそうです。
今日はこれからレンタカーで島を巡ります。
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与那国島は下図のようです。久部良港は左の端、西崎の傍にあります。
海底遺跡は右下です。
ショップはSBさん、場所は祖納ですが、船は久部良に繋いでいます。旦那さんがガイド、奥さんが操船とアットホームなショップさんです。お客は我々の他は関東から来た若いご夫婦で4人です。
与那国島は流れがありアンカーは打ちません。すべてドリフトダイビングだそうです。
耳抜きが苦手な私はフリー潜航も苦手です。それでこれまで与那国島を敬遠してきました。
でも一度は海底遺跡を見たいと今回来たわけです。
でも必ず行ける保証は無く、駄目なら水中観光船やシュノーケル。なんでもよいから見ようと4日間の滞在を計画しています。
1本目は島の南側、海底遺跡の西側にあるブルーキャニオン。Kさんの潜航練習も兼ねて潜りました。
水温は29度、透視度は25mかな。
海況も良さそうだということで海底遺跡へ。幸運にも流れは殆ど無く、潜れることに。
初めてきて、すぐ潜れるなんて幸運だそうです。ご夫婦の旦那さんの方は今回4回目で初めて潜るそうです。
通用門
二つ岩?
メインテラス付近
亀岩
この時期お客も少ないのか、他のショップも1軒のみで、のんびり観察できて、満足の1本でした。
午後からは島の北側にまわり、ダンノというポイントに潜りました。
夜は居酒屋で一杯やったあと、ショップでログ付も行いました。
明日はシュノーケルで再度海底遺跡挑戦です。
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初めて与那国島へ行ってきました。
ご存知のように日本最西端の島です。沖縄本島から520キロ、東京からだと2100キロ離れています。
一方、台湾とは111キロしか離れていません。年に数回は見えるそうです。
2016年9月8日(木)
セントレア発11時50分の石垣行のフライトで出かけました。石垣からはフェリーが週2便、RACが1日3便与那国へ飛んでいます。セントレアでは雷雲に見舞われ1時間ほど空港閉鎖でした。
石垣空港でワンゲル同期のKさんと落ち合い離島桟橋近くの民宿に泊まりました。
日本最西端の島へは船で4時間かけるのが似合うかなと思ったのです。
この日は港近くの屋台で天麩羅と刺身で一杯です。
近くの730交差点は、沖縄返還で左側通行になった記念碑です。
2016年9月9日(金)
民宿まつやの女将さんは親切です。港まで送ってくれました。
フェリーよなぐには新造船でサロンのようです。過ってこの航路は波も荒く「ゲロ船」と呼ばれ、嘔吐する人が絶えなかったそうです。
でも現在の船は揺れ防止装置も備え、時間も30分短縮して4時間で結びます。
出航は10時、すぐ海上保安庁の巡視船が目につきます。
西表島を過ぎると大海原です。船内では飲み物の自販機しかないので、お弁当は持参です。
ゴーヤチャンプル弁当です(笑)。
飛行機と同じように航路案内もあります。
4時間半と訊いていたので、4時間で与那国島の久部良港へ近づいた時は、儲けた感じでした。
正面は日本最西端の碑がある西(いり)崎です。
久部良漁港はカジキ漁で日本一です。大会も開かれます。また海底遺跡へのダイビングボートや観光船もここから出航します。
民宿は港から徒歩5分のゆうなさんです。今回5泊もするので、価格優先で選びました(笑)。
ところが大事件が起きていました。島内のどこかでお葬式が発生していました。
1700人の島民は皆親戚みたいな場合があり、今回も有力家庭だったようで、多くの店が休みになりました。
夕食の店が無くなったのです。開いて居る店も予約で入れません。
仕方なく、売店で食料とお酒を買って室内で食べました。これもまた楽しからずやです。
明日は海底遺跡へ行きます。
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