四国遍路を終えました
11月11日から4回目の歩き遍路に出ていました。
今回は愛媛県から香川県に入り、札所中最高地点にある66番雲辺寺(910m)を越えて88番大窪寺で念願の結願を果たしました。
翌日は30キロ歩いて1番の霊山寺に参ってリンクを繋ぎ、更に翌日は高野山の奥之院に参って、大師に無事結願を報告しました。
詳細はホームページにぼちぼち書いています。
写真は雲辺寺の五百羅漢です。
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11月11日から4回目の歩き遍路に出ていました。
今回は愛媛県から香川県に入り、札所中最高地点にある66番雲辺寺(910m)を越えて88番大窪寺で念願の結願を果たしました。
翌日は30キロ歩いて1番の霊山寺に参ってリンクを繋ぎ、更に翌日は高野山の奥之院に参って、大師に無事結願を報告しました。
詳細はホームページにぼちぼち書いています。
写真は雲辺寺の五百羅漢です。
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卒業50周年の同窓会が有ったので京都へ帰った。
翌日、せっかくなので秋の京都を駆け足で歩いてきた。
宿が清水寺の近くだったので、早朝、茶碗坂を登って清水寺へ行った。
ぼとぼち紅葉も始まっていた。
清水の舞台を下から見上げる。
子安観音からは清水の伽藍が一望できる。
産寧坂の傍を通って
八坂の塔へ。
一寸離れて建仁寺
京の五花街の一つ宮川町もまだ静寂です。
平家の栄華を見て来た六波羅密寺
京阪電車で二駅、東福寺へ。通天橋をちらっと見ました。
鴨川べりも紅葉が始まっている。
四国霊場巡りの関係で、東寺へ御朱印を貰いに行った。
水面に映る五重塔はなかなかのアイデア(笑)。
京都駅に帰ってくると爆買いの中国人の娘さん達が一杯居ました。
私はひっそり昼食を食べて帰りました。
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先月24日に行った「やまびと」の仲間との例会です。
三重県の鳥羽市と磯部町の境に青峰山という低山があります。標高は336mです。
頂上付近に青峰山正福寺という古刹があります。
正福寺は真言宗の寺で、行基の開山と伝えられます。
漁業関係者の信仰が厚く、毎年旧暦の1月18日(2月)に行われる御船祭は盛大だそうです。
9時43分に近鉄松尾駅に到着、メンバーは9名です。
登山道と言うか、ハイキングコースと言うか、むしろ正福寺の参道でしょう、線路を渡って歩き始めると案内があるので右折します。
右折して10分ほど歩くと、小公園が有り、今日我々が歩く予定の伊雑宮までのコース案内があります。
3分で登山口です。
15分ほど登ると「ますきち岩」という狼に襲われた男が登って助かったと言う岩があります。
我々も一寸登って見ました。青峰山は頂上に行っても展望が無いので、この岩からの展望は貴重です。
でもこの日は曇りで遠望はききません。
さらに10分一寸登ると「あまかぼうか岩」というのがあります。
正福寺に参拝する地元の海女さんが、自分のお腹にいる赤子の性別を「海女か、坊か」と石を投げて占った岩だそうです。
その少し上に展望岩と言うのがあるので、そこも行ってみました。ここも絶景です。
そこから30分、道が平坦な尾根道になったころ、護摩岩というのがあります。11時半頃です。
10分で正福寺です。ここの伽藍は江戸時代の建築だそうですが、三重県でも屈指の建築物だそうです。
船主が献上した絵馬が多く、往時の繁栄が偲ばれますが、今は屋根に草が生えて、トイにも落葉がたまって心配な状態です。
青峰山山頂は、さらに10分ほど急坂を登った鉄塔の傍にあります。
展望もありませんが、その付近で昼食にしました。
12時半頃出発、今度は沓掛側へ下りました。40分ほどで沓掛道の登り口へ降りてきました。
ここから沓掛駅が近いのですが、我々は神宮125社の一つで皇大神宮別宮の伊雑宮へ行くため、上之郷えきまで歩きました。13時50分に到着しました。登山口から40分ほどですね。
式年遷宮の後、ここも建て替えられているので、新しい神殿です。
ここは神田もあって、毎年お田植え祭が開かれます。
これで今日のウオーキングは終わり、近鉄で松阪近くへ戻って、焼肉で反省会を行いました。
ウオーキングと反省会とどちらがメインだったかは微妙な状態でした(笑)。
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