四国から帰ってきました
四国巡礼の3回目からは18日に帰ってきたのですが、なにやかやと用事がかさなってパソコンにも向かえませんでした。
ようやく暇になって、旅行記も書き始めました。
お暇なときにご覧ください。
写真は岩屋寺です。
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四国巡礼の3回目からは18日に帰ってきたのですが、なにやかやと用事がかさなってパソコンにも向かえませんでした。
ようやく暇になって、旅行記も書き始めました。
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JRで新宮へ、そしてバスで熊野本宮大社へ来ました。
外国人のグループが目に着きます。この写真もオーストラリアのグループに撮ってもらいました。
日本人より多かったかも。
旧社殿の大斎原(おおゆのはら)でも白人が目立ちます。
泊りは川湯温泉です。
昨日は海鮮BBQだったので今日は肉にしました。松茸も入っています(笑)。
翌日は自由行動。速玉大社、那智大社と熊野三山を廻る人、日本一長い路線バスを楽しむ人、全国各地に散って行きました。
私たち数名は神倉神社へ行きました。源頼朝が寄進したという急な石段を登ります。
ごとびき岩と赤い神殿、そして空の色が素晴らしい。
昼食は一寸豪華に新宮一と評判のうなぎ屋さんへ。
食後、速玉大社を参拝し、新宮駅に戻ってきました。
駅前の銅像は神倉神社のお灯祭でした。新宮の人たちは神倉神社に親しみを持っていますね。
では皆さん、卒部60周年まで頑張りましょう(笑)。
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2015年10月5日
ワンゲルの卒部50周年ということで、平均年齢74歳の仲間と熊野古道を歩こうと集まりました。
1時前に尾鷲に集合、まずは定番の馬越峠に向かいました。
途中、脱落しそうなメンバーもあったけど、無事に峠を越えました。
夜は新鹿海岸の民宿で海鮮BBQ。これが楽しみで来ているのです。
翌朝の新鹿海岸です。
新鹿から波田須へ向かう古道は、なかなか風情があります。
鎌倉時代の石畳のある波田須道を越えて、徐福伝説の波田須海岸を見下ろす神社にやってきました。
ここまで50分ほどです。朝の光が差し込む海は神々しいかぎりです。
徐福宮にお参りして大吹峠へ向かう道は、伊勢路有数の絶景です。
大吹峠は竹林で有名ですが、最近は一寸寂しくなっています。
大泊へ降りてくると、今回最後の松本峠への登りです。橋に使われている石は、熊野古道最大とか。
最近は有名になって、人も多くなった松本峠の東屋。今日は一寸曇って、鵜殿までは見えません。
熊野市駅前のかね久さんで弁当を買い、缶ビールが欲しいなあと言ったら、店員さんが車で買ってきてくれました。この親切には全員感謝でした。
その弁当と缶ビールを持って、大馬神社の狛犬と言われる人面石と獅子岩の近くの海岸で弁当を食べました。
花の窟は時間切れで割愛しましたが、健脚のメンバーが一人往復してきました。
まだまだ健在ですね。
これから熊野本宮へ向かいます。
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山仲間10人と三重県亀山市にある筆捨山286mと羽黒山291mに行きました。
軽く山歩きをして、その後一杯飲もうと言う呼びかけに応じて、軽い山歩きの積りで出かけましたが、意外と厳しい山歩きでした(-_-;)。
10時半に関駅近くの道の駅に集合。前方の山が筆捨山かな。
今日のコースです。青色は計画線、赤色が軌跡です。
関宿は東海道の重要な宿場町。東の追分には伊勢神宮の式年遷宮で頂く宇治橋の鳥居があり、それを潜って伊勢に向かう伊勢別街道が分かれます。
西の追分では奈良へ向かう大和街道(かぶと越奈良道)が分かれます。
この日も観光客が多勢来ていました。
我々もゆっくり電線の無い宿場の風景を楽しみながら、関の地蔵さんを11時頃通過しました。
元の関ロッジを見ながら遊歩道で筆捨山へ向かいます。
11時25分に登山口に到着、小休止です。
ここからが最初の急登で、軽く見ていた付が廻ってきます。15分ほどの登りで展望台に着きました。
標高は260mほどです。
展望台に登ると360度の展望で、もうここで充分なので、ここで弁当を食べて帰りたくなった人も居たでしょう(笑)。
写真は南側、錫杖岳から東に延びる山並みです。
筆捨山はまだ稜線を2.1キロ先にあります。しばらくは小さなアップダウンを繰り返します。
東海自然歩道なので道はよく整備されています。
12時20分頃、羽黒山への分岐を通過しました。その後道は一気に220m辺りまで下ります。この降りはその分登り返すだけでなく、羽黒山へ向かうとき、再度登るのでもったいない限りです(-_-;)。
鞍部から60mほどを一気に登って筆捨山頂上到着は12時45分でした。眺望はありません。
ここで昼食休憩です。いつものようにYさんが味噌汁を振舞ってくれました。感謝。
お腹いっぱいになって13時40分頃、山頂を後にしました。
急坂を下り、再度あの坂を登り返して、羽黒山への分岐には13時55分の到着です。
ここからは自然歩道と違って、険しい山道との案内もあります。
険しいだけでなく道筋も解りにくく、右折地点を通り過ぎてしまいました。すぐリーダーが気が付いて引き返しましたが、知らない人では気が付かない道です。赤テープも両方にあるし、難しい右折地点です。
更に岩場に沿って進みます。
最後に胎内潜りのような岩の隙間を通ります。
これを過ぎると10分ほどの登りで羽黒山です。出羽三山の羽黒山に因む羽黒大権現が麓の神社に祀られています。奇岩がごろごろする山で、標高291mとは思えない山です。
頂上から明星ヶ岳549mを見ています。
頂上からは一気に20分ほど下ります。羽黒権現神社に続く参道に降りてきます。
そこからJRの関駅へは35分~40分、15時52分に着きました。15時59分の列車に丁度間に合っています。
四日市駅で降りて旧東海道の諏訪神社近くへ来ると、今日は四日市祭で賑わっていました。
300m以下の山とはとても思えない充実感を抱きながら、近くの居酒屋に入って反省会。冷たい生ビールが吸い込まれるように体内に浸み込んでいきました。
皆さん、お疲れ様でした。
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