囲炉裏の宿と大平宿
山歩会の仲間と大平街道へ出かけました。どこへ行って、どんな山に登るとか、あまり予習もしませんでした。
企画者を見れば、安心して任せられるというものです。
ただ、大平宿という言葉と翌日は飯田でさくら肉のステーキを食べようというのがキーワードでした。
中央道を中津川で降りて、19号線を北上、妻籠へ右折しました。
今夜の宿瀧見温泉への道を左に見て、今度は8号線に入ります。大平街道です。標高も1000mを越え、思いがけなく雪が降ってきました。大平峠(木曽峠)に着いたのは9時35分。
この天気じゃあ夏焼山に登っても眺望は無いし、止めて宿へ行って温泉浸かって一杯やろうよという声が聞こえるのはいつものことです(笑)。
まあともかく、登山口のある県民の森まで行ってみることに。9時55分に到着。
雪も小降りだし、なんとなく行くことに。
馬の背コースで登りました。ちらっと太陽が出ることも。
40分ほどで夏焼山頂上です。でも展望はありません。霰が降ってきて大急ぎで退散しました。
今度は8号線を更に下って大平宿へ行きました。ここは廃村になっていますが、電気や水などのライフラインを残して、宿泊をしてもらって家屋を存続させているそうです。後で知りました。
霰がひどくなり、顔に当たると痛いので車内に引き返しました。
車内で弁当を食べて、今夜の宿瀧見温泉に入ったのが13時頃でしょうか。
ここは1日1組の宿です。
さっそくお風呂に入りました。
そして後はお決まりの宴会に突入しました。
そして寝ました。
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