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2014/08/25

ヒノキの美林 大田賀山林

現在日本の林業は安い外材に押されて厳しい経営環境にあります。
国有林を経営していた営林署も今は営業を諦めて森林管理署と名前を変えています。

そんな中にあって、紀北町に速水林業さんというのがあって、素晴らしいヒノキの美林を経営されているという話を聞いていました。今回場所が解り、街角博物館も併設されているというので、見学がてら森林浴に行ってきました。

尾鷲の民宿を8時頃出て、42号線で海山へ向かいました。JR紀勢線の船津駅近くに別所書店があり、そこを右折と思っていましたが、別所書店は無くなってセレモニーホールになっていました。

Otaga

右折の後、踏切を越え、大船川を渡ってすぐ右折すると看板がありました。

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2~3分で木造の小屋を改造した博物館があります。

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まだ開いていませんでしたが、さきほど速水林業さんへ電話していたので、開けに来てくれました。
まず森が見たいので、その方に道を訊きました。

紀勢道の下を潜って歩いていきます。よく手入れされた密植の林があります。

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5分で遊歩道の入り口です。

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デッキから遊歩道へ入ります。

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この山林の説明があり驚きました。1ha当たり8000本植えて、間伐7回枝打ち5回で60年後の現在は1ha当たり475本なんだそうです。

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そんなに間伐するんですね。そしてその間伐材が売れないので一般的には手入れする人件費がでないのだとか。

まあともかく、この美林の中を森林浴しながら歩きました。

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文化庁から文化財に指定されているようでした。ここの森は1ha当たり12000本植えて現在304本となっていました。ますます凄い。

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遊歩道の案内が無いので、恐る恐る進みます。

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ここ右折して下るのですが、林道を歩いてしまい、引き返してきました。

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下って行くと元に戻ってきます。30分位でしょう。

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ガイドが無く、単独で歩かせるには、もう少し案内板が欲しいですね。公的な施設でなく、私有地を好意で歩かせてもらっているので、文句は言えませんが(笑)。

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まあ気持ちよく森林浴させて頂きありがとうございました。
尾鷲に帰って、昨日教えてもらった魚屋さんに行き、刺身をお土産に造ってもらいました。
店の人も最近は魚が少なくてと嘆いていました。

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でも、とっても美味しかった。


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