台湾 玉山登山
2014年6月23日~27日
台湾の玉山(3952m)に登ってきました。
玉山の日本名は新高山です。日本統治時代に富士山より高い山が新しくできたと名づけられたようですね。
素晴らしい原生林に囲まれた名峰ですね。
写真はご来光直前の玉山頂上です。
他に阿里山観光など、詳しくはホームページをご覧ください。
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2014年6月23日~27日
台湾の玉山(3952m)に登ってきました。
玉山の日本名は新高山です。日本統治時代に富士山より高い山が新しくできたと名づけられたようですね。
素晴らしい原生林に囲まれた名峰ですね。
写真はご来光直前の玉山頂上です。
他に阿里山観光など、詳しくはホームページをご覧ください。
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6月14日
雨が降っています。
ゆっくり宿を出て、まず空港へ向かい、荷物を預けます。
こういうとき、ユイレールの1日乗車券が便利です。
国際通りへ帰ってきて、二人が初めての壺屋博物館へ行きました。
平和通り商店街を通っていくと「やちむん通り」に出ます。やちむんとは焼物のことです。
近くに大きなシーサーの焼きものがあります。
博物館です。ユイレールの1日乗車券で割引があります。
館内の写真は説明ボードは不可で、作品は撮っても良いそうです。
博物館の近くに南窯という登り窯があります。
ここからしばらくは「やちむん通り」という良い散歩道ですが、雨も降っているので、公設市場に戻ってお土産を買うことにしました。
しまらっきょう、豆腐よう、らふてぃなど買いました。
それと、お惣菜屋さんで、モズクの天ぷらとクーブイリチーを買いました(笑)。
さて昼飯と食堂を探しましたが、適当な店が見つからず、結局市場の2階へ行きました。
一寸高いけど、いろいろ食べたいときは、ここが良いようです。
焼きそば、ラフティ、豆腐チャンプルー
ミミガー、テビチのから揚げ、島ラッキョウ天ぷら
これは近くの娘さんが注文した骨汁です。すごいなあ。
空港へ帰って、最後の一飲みです(笑)。
また、しばらく、さようなら。
おわり。
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この辺で慶良間諸島阿嘉島周辺の地図を見てみましょう。
阿嘉島の上(北側)が座間味島で座間味村の役場があります。
阿嘉島の右(東側)が渡嘉敷島で渡嘉敷村です。その30キロ位向こうに沖縄本島の那覇港があります。
慶良間諸島とは座間味、阿嘉、渡嘉敷とその周辺に浮かぶ島々を言います。
地図の数字は我々が潜ったポイントです。
赤い線が今日のハイキングで、片道6キロ位でしょう。
最後のお別れに恒例の朝の散歩です。
天城展望台から久場島方面を望みます。
ビーチの白砂はサンゴの死骸です。
阿嘉のシンボル、樹齢400年のアカテツの木
那覇行のフェリーは午後3時なので、ゆっくり機材を乾かせます。
準備して9時半ごろに出発しました。宿で作ってもらったお弁当とお茶と、必需品の缶ビールを持って出発です。
旅行前に皆さんに缶ビールの保温ケースを持ってくるよう連絡していました(笑)。
阿嘉島には小中学校と幼稚園が同じ敷地にあります。
ダイビングボートの出る港から阿嘉大橋を渡って慶留間島に向かいます。
阿嘉大橋の上から海中を見ます。水がきれいです。
そう言えばログ付の時、誰も透明度は聞かなかったけど、何mぐらいかしら。
30m以上はあったような。
慶留間島から阿嘉大橋と阿嘉の集落を望む。
島には勿体ないような道路が海岸沿いに着けられています。飛行場があるからでしょうね。
宿からゆっくり歩いて1時間ほどで慶留間の集落に着きました。
座間味村の人口は900人一寸で、座間味島に600人弱、阿嘉島に300人弱、そしてここ慶留間島に65人ほどとか。外地(ふかじ)島には空港だけで住民は居ません。
小学校があるようです。
慶留間橋を渡って外地島に渡ります。
日本では南西諸島にしか生息しないと言われるオオゴマダラ
アダンの実は美味しそうだが固くて食べられない。オカヤドカリが食べているようです。
10時52分、慶良間空港に到着。今は定期便は無いが、急患や悪天候のときに使われているとか。
ここでトイレを使わせてもらった。通常は無人のようです。
そういえば、慶良間諸島は国立公園になったのでした。
空港から7~8分の登りで外地展望台です。
空港の滑走路の向こうは渡嘉敷島です。
慶留間集落とその向こうは座間味島でしょう。
一寸時間は早いですが、ここでランチタイムは妥当なところでしょう(笑)。
昼食の後、慶留間の集落に帰り、高良家という古い家を訪ねましたが、管理人さんが昼休みで写真だけ。
ここは沖縄県の鰹漁の発祥の地とか。
また第2次世界大戦の爪痕もいろいろあるようです。
3時のフェリーに乗りましたが、途中から大雨になってきました。
港からホテルまで歩いてびしょ濡れになりました。
沖縄最後の夜は船員会館1Fの食堂です。
居酒屋もいろいろ行きますが、結局行き慣れたここへ帰ってきます。
明日は午後4時のフライトです。
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6月12日
今日は3本の予定です。天気は良くて朝の散歩も快適です。
天気は良いのですが、まだ波が高いということで1本目は昨日と同じ内海の安室島アガリウシ。
枝サンゴの大群落にヨスジフエダイの群れ。
チョウチョウコショウダイですが顔に寄生虫が付いています。可愛そう?
アンカーに帰ってくるとタテジマキンチャクダイが居ました。
港に帰り、早めの昼食を宿にお願いしました。
二本目は座間味島との間にある嘉比島のブツブツサンゴへ。
クロユリハゼはいつもペアで。
ツノダシやアイゴの仲間
マニアックにアミメサンゴガニ
これはナデシコカクレエビ、見えますか?
ブツブツサンゴの中にモンハナシャコ
1時間近く、じっくりとフィッシュウオッチングした2本目でした。
3本目は今回のラストダイブです。そこで今回無かった洞窟のポイントをリクエスト。
波も少し収まって久場島へ。東ケーブです。
二人も順調に潜っています。
イラブーも出てきました。
いくつか洞窟を潜ります。
光のシャワーを浴びるのは天気が大事です。
ウミウシもライトできれいです。
無事3本が終了です。
島の最期はワインで乾杯です。
明日は島のハイキングをして那覇へ帰ります。
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山仲間の二人と海へ行きました。
男性のKさんはワンゲル同級生、女性のWさんは最近の山や街道歩きの仲間です。
いずれも最近になってダイビングを始めました。
6月10日、午後5時に那覇空港に到着しました。
まあこの日は取り敢えず、いきつけの居酒屋さんで乾杯です。
沖縄近海には熱帯低気圧が発生し、梅雨前線も居座って、滞在中の天気は予断を許せません。
6月11日 今日は10時のフェリーでのんびり阿嘉島に渡ります。
慶良間諸島の阿嘉島へは高速船なら1時間、フェリーでは1時間半です。
11時半に到着し、買ってきた弁当を宿で食べて、12時半には港に向かいました。
Wさんはボートダイビング初めてなので、最初は易しいポイントを選んでもらいました。
安室東益田岩だそうです。
でもまあいろいろ見れました。
スカシテンジクダイの群れやケラマハナダイなどが住む益田岩。
幸運にもウミガメやカクレクマノミなども見て
Wさんも大満足の一本になったのではないでしょうか。
しかも、ボートに上がると太陽が輝いていました。ラッキーですね。
港へ帰って休憩します。島に滞在するとこれが良いですね。
ここまではニコンのカメラです。18m防水なのでハウジングも使っていません。
2本目は従来から使っているパナソニックにハウジングです。
ハナゴンベ、一寸ピンボケですね。
大きなウミウチワ
ダイビング終了後は冷たいオリオンビールを持って、近くの天城展望台に行きました。
途中でケラマシカに出会いました。あまり人を怖がっていません。
展望台からの眺めはいつ来ても最高です。
民宿なーれらさんの食事はフランス料理みたいになっていました。
沖縄料理も食べさせてくださいね。
夜は例にとってブループラネットさんで丁寧なログ付です。
夜が更けるまで喋っていました。
続きます。
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やまびとの例会で答志島へ行きました。
まともな?山行の第一例会や第二例会に対し、よりゆるやかな例会として誕生した第三例会で、私が企画したグルメ例会です(笑)。
鳥羽発9時45分の定期船で答志島の桃取港へ向かいます。
答志島には桃取、和具、答志の3つの集落があり、それぞれ港があります。そんなに大きくもない島に3つの港なんて贅沢と思いました。
でも島の人の話だと、3つの集落はそれぞれ言葉も風習も違うそうです。特に答志は外洋に面して漁師で気性も荒く、桃取は内湾に面して養殖や兼業農家で中学も答志中学でなく鳥羽へ通うとか。
今回は桃取に上陸して島を縦断して答志に向かい、海女小屋体験をした後和具から鳥羽に帰る予定です。
10時過ぎに歩き始めました。今回13人が参加です。
島を縦断する自動車道はスカイラインと呼ばれ6キロあります。
スカイラインを離れ海岸沿いを歩いてみましたが行き止りで引き返しました。
スカイラインの頂上付近から鳥羽が見えます。
30分ほどのロスタイムを含めて2時間弱で和具港に着きます。答志港はさらに一つ峠を越え、狭い路地を通って
15分位でたどりつきます。
海女小屋はその端の方にありました。本物の海女小屋ではなく、観光用に作られたものです。
本物の海女小屋もすぐ近くにあります。
料金は3000円で現役の海女さんが焼いてくれました。貝や魚、また干物の他にシラスご飯と伊勢エビ風味の味噌汁が付きます。
伊勢エビやアワビの季節にはそのコースもあるようです。
現役の海女さんなので、いろいろ話が面白く、2時間近くがすぐ経ってしまいました。
近くの小さな商店に案内してもらい、少し干物など買った後、14時20分頃に岩屋山に登り始めました。
100mほどの登りですが、食後の登りは応えます。
答志島には今でも寝屋子制度が残っていると聞いていましたが、その設備がありました。
先ほどの海女さんも息子は寝屋子に出したと言っていました。
ツーショット撮影用のカメラ置き台は優れたアイデアですが壊れていました。
深山幽谷の趣があります。
岩屋山古墳付近から和具を見ています。
45分ほどでつばき公園に下ってきました。潮音寺や美多羅志神社があります。
近くのホテルに立ち寄り湯して汗を流しました。
近くに公衆浴場もありますが、金土日の15時30分からとかで、帰りの船に間に合いません。たすかりました。
16時15分の船で鳥羽に帰りました。
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