大阪造幣局桜の通り抜け
2014年4月14日
地域老人会の旅行で「大阪造幣局桜の通り抜け」に行った。話には聞いていたけど実際行くのは初めてです。
毎年桜の季節に1週間だけ解放されるようです。それだけにその1週間に人が集中するわけで、大変な人出らしい。実際、途中の西名阪のSAでも、駐車しているバスは桜の通り抜けと書いてあるツアーバスが多かった。
さて今年は例年より一寸早く、4月11日から17日の1週間でした。
10時半ごろ大阪城公園の北側にある乗降場所に着いた。そこから寝屋川と大川を渡って造幣局の南門へ行きます。
ウイークデーですが、やはり大変な人出です。南門から北門への560mの一方通行です。
毎年、テーマがあって、今年の桜というのが選定されるようです。花は染井吉野ではなく、いろんな種類の八重桜です。今年の花は松前琴糸桜とか。
貨幣セットや工芸品も売られていて列ができていました。
人気はこの貨幣セットです。
今年の花ですが、花弁が40枚とか50枚になるらしい。
ともかく、押すな押すなで、ゆっくりとしか進めません。
中国系の人も多く、子供に桜の花のような衣装を着せて記念写真。なかなか可愛いです。
緑色の桜もありました。「御衣黄」とか書いてありました。
560mを40分ほど掛かって通り抜けました。
大川の川沿いを南門へ引き返しますが、その間は無数の屋台が出ていました。
皆が集まって弁当を広げる場所が無いということで、皆はバスの中で食べてきました。
でもまあ私は持ってきたので、川岸で食べました。
午後からは先月オープンしたあべのハルカスに行きます。
バスへ帰る途中、大阪城がきれいでした。
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