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久し振りの熊野街道伊勢路

ネットで知り合った東京の友達が熊野古道を歩きに来るというので、いっしょに3日間歩いてきました。
初日は5月8日、午前11時前に始神峠の登り口である桜の広場で落ち合いました。ここから旅をスタートします。

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始神峠は江戸の道と明治の道があります。明治の道は傾斜もなだらかで、通称ウグイス小道なんて呼ばれていますが、発電所の送水管が横切ってムードを壊しています。なので登りはトイレもある桜の広場から江戸の道です。

桜の広場から始神峠を望みます。
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10時50分頃出発して30分で始神峠です。
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ここからは熊野灘に大小の島が浮かぶ通称「紀の松島」が眺められ、熊野街道伊勢路随一の景勝と言われたそうです。

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10分少々休憩して下りに入りました。すぐ明治の道が合流します。
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そしてすぐ江戸の道と明治の道の分岐がありますが、今度は傾斜の緩やかな明治の道を選びます。
江戸の道は急速に降って国道42号線に石屋さんで合流します。

明治の道はゆるやかに降って、30分ほどで宮谷池にでます。
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すぐ人里に出て、池から10分ほどでトイレがあります。そこのお隣の民家の方は手作りで東屋を作り、無料で古道歩きの人に使用させています。我々もここで昼食を食べさせてもらいました。

するとお婆さんが出てこられてコーヒーを炒れようかと言われましたがバスの時間もあり丁重にお断りしました。
東屋の傍の「オオテマリ」の花です。
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12時33分に東屋を出て、45分頃に馬瀬のバス停に着きました。49分のバスで馬越峠の登り口「鷲毛」に向かいました。15分ほどで到着です。

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馬越峠はその石畳が立派なので有名ですね。
15分ほど登ると夜泣地蔵があります。
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さらに30分で林道と交差し、林道から10分で馬越峠です。14時の到着です。何組か休んでいる人が居ました。
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ここからは片道30分の天狗倉山に登って尾鷲湾を見るのが定番と思いますが、東京から来た友達には熊野古道センターを見てもらった方が良いかなと降ることにしました。

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降る途中の馬越公園の東屋からも尾鷲市街の展望は見えます。
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15時に北川橋に到着し、尾鷲駅の近くの民宿に荷物を置きました。
駅の前の食堂に入り、ともかく今日の労をねぎらいます(笑)
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尾鷲から一駅の大曽根浦までJRに乗り、そこから熊野古道センターに行きます。
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途中の海岸に夫婦岩がありました。尾鷲神社の獅子頭が打ち寄せられた場所だとか。
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付近の海岸から見る天狗倉山の景色もなかなかでした。
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熊野古道センターと展示の一部
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田本研造展というのをやっていました。
幕末の写真家で新撰組の土方歳三を撮った人で、熊野の出身だそうです。
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熊野古道センターからの帰りは尾鷲市街の熊野古道を歩いて帰ることにしました。
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やのはま道というややこしい曲がりくねった道が熊野古道だそうです。
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最後の締めは居酒屋でタカアシガニを食べました。
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明日は八鬼山を越えます。


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