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2013年5月に作成された記事

2013/05/29

東海道 御油の松並木

2013年5月26日

東海道を少し江戸に近づきました。
近いうちに三州街道を歩こうと思っているので、その分岐点である豊川付近までは行きたいと思います。

その先は名鉄もなくなり交通の便も未確認なので、どうするかな。

とりあえずホームページを見てください。

写真は御油の松並木です。

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2013/05/24

六波羅蜜寺、六角堂など

今日は西国三十三ヶ所のうち京都市内にある札所を廻ることにした。
宇治市にある三室戸寺、後は京都市内で今熊野観音、六波羅蜜寺、革堂、六角堂の5箇所です。
趣味人の山仲間Wさんが興味があると同行することになった。

名古屋から名神高速バスで深草で降りる。東名阪の事故や名神集中工事などで到着は30分ほど遅れた。
京阪の藤森から電車に乗り三室戸で降りる。

ここは私も初めてだが、宇治の平等院に近い源氏物語の世界ですね。源氏物語ミュージアムもあります。
札所巡りとは別に、ゆっくり訪れたい場所でしょうね。

10時40分に三室戸駅を出て東へ1キロで三室戸寺に着きます。
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花の寺ですが、ツツジ2万本、シャクナゲ千本、アジサイ1万本です。ツツジとシャクナゲは5月初旬、アジサイは6月ということで、今は何もありません(笑)。でも咲いたら見事でしょうね。
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本堂の前に睡蓮を咲かせるようでした。
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次は今熊野観音ですが、引き返して今度は京阪の東福寺で降ります。
今熊野観音はここから1キロほど東の泉涌寺の境内にあります。
時刻も昼時で、近くにある澤正という蕎麦会席の店に行ってみたが、飛込みでは40分ほど待たないといけないとのことで諦める。
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泉涌寺道は通らず裏道から今熊野観音に入る。
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後白河天皇の頭痛を治したとかで頭痛平癒、さいきんではボケ防止の効能もあるという。
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泉涌寺道へ出てくると京都一周トレイルの案内があった。後で調べてみると今熊野観音へ入ってきた裏道が京都一周トレイルの道だった。1時半頃です。

近くの京都おばんざいの店に入り昼食をとる。料理3品を15種ほどの中から選び、ご飯はお代わり自由で850円、なかなか美味しかった。
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次は六波羅蜜寺へ。同じく京阪の清水五条で降りる。10分ほどで六波羅蜜寺です。2時頃到着。
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この付近は源平盛衰記の頃の平家一門が住んだ地域で、六波羅探題という役所もあった。
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またこの西、賀茂川の近くは、宮川町と言って京都の花街の一つです。今日も昼間ですが着物姿の芸者さんを何回か見かけました。
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次は革堂(こうどう)です。寺町丸田町を下ったあたりにあるようですが、京都に生まれ育った私ですが、全く知りませんでした。

今回も京阪の神宮丸太町で降ります。今回は皆京阪沿線沿いのお寺でしたね。
鴨川を渡ると比叡山と大文字山が見えてきれいでした。
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Wさんが御所を見たことが無いというので一寸見に行きました。
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子を孕んだ鹿を射止めたことをきっかけに殺生禁断の仏教に目覚める逸話のある寺です。
京都上京の町衆に支えられた寺だとか。
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近くには京都伝統の品を扱う店も多く、町歩きが楽しめます。
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最後は六角堂です。「あねさん、ろっかく、たこにしき」と歌われた六角通り烏丸東入る辺りにあります。
寺町通りを下って市役所、本能寺と過ぎて三条へ来ると、すき焼きの三嶋亭やかに道楽が50年前と同じようにあります。

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学生の頃飲みに来た店はもうさすがにありません。
六角通りを右折して烏丸に向かいます。扇子の店がありました。老舗なんでしょうね。
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六角堂も近くは通る事があってもお参りしたことはありませんでした。また華道の池坊の家元が六角堂の住職を兼ねるという事も知りませんでした。

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ここは京都の下京の町衆に支えられた寺だとか。
そういえば、ここから烏丸通りを挟んだ西側は室町という着物や繊維関係の問屋さんの街でした。
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4時半、ようやく今日の目的の参拝を終了しました。
Wさん、お疲れ様。

地下鉄で京都駅に向かい、待望の反省会です。
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まず冷たいのを一杯、二杯。
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ようやく人心地ついて焼酎に移行しました。
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2013/05/18

岐阜市 百々ヶ峰

今日は朝から岐阜市北東にあるドドガミネに行った。標高は417m、簡単に行ける市民の山だが頂上からの眺めはなかなか良かった。

Gifu

長良川沿いの県道を中川原で左折、松尾池の手前で車を停め、出発したのが8時25分。

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いつもは野鳥撮影のカメラマンで一杯だそうですが今日は季節の合間か野鳥が居ないので人も居ないとは案内してくれたTさんの話。

すぐ萩の滝がある。
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なかなかの深山幽谷の趣です。
途中休みながら白山展望地が9時丁度です。今日は一寸遠くは見えない。
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管理道路を避け、遊歩道を登る。本来の遊歩道は一つピークを越えるが、そのアップダウンを嫌って巻き道で等高線に沿って進むのが通の道だそうです(笑)。
Dodo

トイレのある鞍部到着が9時20分。
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一寸休憩して山頂到着は9時35分でした。休まず歩く人なら1時間ですね。
毎日登山に丁度良い山ですね。
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山頂からの眺めは岐阜城と長良川を眼下に見下ろしてなかなかの眺めです。
多くの市民登山家が来ていました。岐阜市民の方は金華山のあるし幸せですね。
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10時45分に松尾池に降りてきて、江南?の立ち寄り湯へ行きました。
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一風呂浴びて汗を流した後、近くの蕎麦屋さんでビールを一杯。至福の時ですね(笑)。
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ついでですが2~3日前に行った多度山は標高402m、ツツジが今きれいです。
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2013/05/14

長谷寺・室生寺・北畠庭園

2013年5月13日
今日は地域の長生会の旅行で奈良県に出かけた。

まず長谷寺へ。名阪国道を針のインターで下りて榛原方面に南下、西峠を経て初瀬街道へ右折します。
この坂道は伊勢本街道でもあり初瀬街道でもあります。

団地から2時間、10時には長谷寺門前に到着しました。
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長谷寺は花の寺、特に牡丹の長谷寺として有名ですが、西国三十三所観音霊場の八番札所でもあります。
牡丹祭りが昨日まで行われていたはずですが、残念ながら殆ど散っていました。今年は桜も早かったしねえ。

有名な登廊ですが牡丹は無い。
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御本尊は十一面観音ですが撮影は禁止です。でも多くの寺院が秘仏として拝観できませんが、ここは大きなお姿が拝めます。お参りして納経し、ご朱印を頂きました。

本堂の前は京都の清水寺同様舞台造りになっています。
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五重塔は昭和29年の再建だそうで、昭和の名塔と言われるそうです。
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長谷寺の参道に法起院という番外の西国霊場があります。西国三十三所巡りは奈良時代に徳道上人が提唱したものであり、その徳道上人の墓がここにある。
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その後参道の井谷屋さんで昼食、次は室生寺に向かった。長谷寺からは30分です。
ここも花の寺、特に石楠花の名所です。また女人高野としても知られています。
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ここの五重塔は平安時代の建築で、屋外の五重塔としては最も小さく最も美しいとされていた。平成10年の台風で大きな被害を受けたが、全国からの寄付の集まりが多く12年には修復、落慶したそうです。
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ここでは金堂で国宝・重文の仏像が拝観でき、たまたま本堂の特別拝観もあって幸運だった。
14時過ぎに出発し、北畠神社に向かう。

途中日本の聖地100選でも第2位に選ばれている室生龍穴神社の前を通った。
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県道28号線の細い道を観光バスがぎりぎり通りぬけ、国道369号線に合流しました。
この道は先の長谷寺ふきんからの伊勢本街道で、栂坂峠を越えて曽爾村から御杖村へとかって歩いた懐かしい街道です。

間じかに大洞山を眺めながら伊勢奥津を通り、旧美杉村の北畠庭園到着は15時15分でした。
ここも過って伊勢本街道を歩いたとき、一度訪問したのですが、先を急いでいたので流し目で通り過ぎていました。

でも今日はバスガイドさんの計らいで神社の方の説明が聞けました。
500年前室町時代の庭で書院式庭園で、武将(細川某氏)の作らしく豪快な庭として知られているとか。
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特にこの枯山水のように多くの石を立に使うのは例が無いとか。
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今日はこれで終わりですが、結構充実した一日でした。


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2013/05/12

熊野街道 波田須道~大吹峠~松本峠

2013年5月10日
今朝は朝から魚の干物を七輪であぶってご機嫌です。

今日は三木里から新鹿までJRに乗り、そこから熊野市駅まで歩きます。
夕方から雨の予想ですが、なんとか3時ごろまで持ってくれると良いのですが。

Hadasuc

8時08分に新鹿駅到着です。新鹿は日本一水のきれいな海水浴場と宣伝しています。
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町外れから311号線に別れ古道に入って登っていきます。
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また国道に出ますがすぐトンネルで古道は峠に登っていきます。
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民家の傍を赴きある古道を歩きます。
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すぐに鎌倉時代と推定される古い石畳の波田須道です。9時です。
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5~6分で波田須神社があり休憩しました。すぐ下が国道で茶店がありますが土日だけの営業のようです。
ここから波田須の海岸がきれいです。赤い鳥居は徐福宮です。

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一旦降って徐福宮へお参りします。秦の始皇帝に不老不死の薬を探すよう命じられた徐福が打ち上げられたのがこの波田須海岸だそうです。
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再度登り返して大吹峠の登り口を目指します。
振り返ると海岸線がきれいです。
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大吹峠登り口は10時12分の到着でした。一寸休憩。
峠への登りは竹林が有名です。
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20分で峠です。ここから観音道へ抜ける猪垣の道があります。
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素通りして下りに入ります。降る途中も竹林がきれいです。
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25分の下りで大泊側登り口です。
更に5~6分で国道に出て海岸堤防道路に入るのが古道ルートです。
堤防から対岸の松本峠や鬼ヶ城が見えます。
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11時18分に松本峠登り口に着いて一寸休憩。今回の伊勢路、最後の峠道です。
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この登りは木の根に覆われた石畳が有名です。
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15分の登りで松本峠です。
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ここから降って木之本に出るのが熊野古道ですが、それではあっけないし時間も余るので、鬼ヶ城へ行くことにします。峠からすぐの東屋で昼食です。
ここぁらの七里御浜の風景は抜群で、ここで昼食をとるよう計画しています。

七里御浜を悠然と鳶が眺めて飛んでいます。
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11時45分から30分ほど休憩して出発しました。
鬼ヶ城の上に展望台があり熊野灘が見えますが、景色は東屋の方が良いでしょう。
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一寸天気がおかしくなってきました。予想より早くパラついてきました。
ここから階段をくだって鬼ヶ城の入口到着は12時50分でした。
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雨がパラつくなか周回道路で西の入口へ向かいます。入場料は要りません。
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どういう現象でこういう地形になったのか知りませんが一見の価値はあります。
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途中雨宿りの休憩もしながら西の入口まで40分ほどかけて辿り着きました。
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13時36分でした。
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ここから木ノ本神社を経て熊野市駅へ14時に到着しました。
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当初は花の窟を見に行く予定でしたが、足も疲れているし雨も降っているし、止めてビールでも飲むことにしました。こういうことは簡単に意見が一致しますね(笑)。
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これから那智へ向かうSさんとここで別れて、私は時間つぶしに鈍行で尾鷲に向かいました。
また尾鷲の駅前食堂で焼きそばを食べようと思ったのです。

尾鷲に着いて思いついて駅前のNさんを尋ねてみたら運良く在宅していました。
尾鷲でいつもお世話になる方です。

話しているうち一寸一杯飲んでいきますかということで近くの焼き鳥屋さんへ(笑)
ごちそうになってしまいました。Nさん有難うございました。
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6時の南紀に乗って、やはり一人で小宴を開きながら帰ってきました。
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おわり。


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熊野古道 八鬼山越え

2013年5月9日
伊勢路の2日目です。

昨日、尾鷲市街の熊野古道を歩いておいたので、今日はゆっくり9時3分のJRで大曽根浦に行きます。
尾鷲の駅から八鬼山登山口までは、歩くと70分の距離ですが、大曽根浦から歩くと半分に短縮できます。

昨日歩いた道を再度歩いて尾鷲節の記念碑が9時37分です。
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そこから10分弱で登山口ですが、手前の広場でトイレを済ませて出発は9時52分でした。
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いつもは八鬼山を越えて更に三木峠・羽後峠を越えて2時間ほど賀田まで歩いて民宿に泊まりますが、今回は賀田の民宿が釣り客で満員とかで三木里に泊まることにしました。

なので今日は八鬼山さえ越えればよいということで余裕があります。

Yakiyamac

八鬼山の標高は647m、海岸から登るので標高差は正味ですね。登り口から2時間10分がコースタイムなので12時丁度位が到着予定時刻ですね。

行き倒れ供養碑や石畳の道を黙々と歩きます。今日は30度近い暑さになりそうなので、その対策も重要です。
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30分ほどで籠立場に到着です。我々も一本立てます。
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更に30分ほどで「七曲り」という難所に差し掛かります。急勾配の登りが15分ほど続くのでそう言われています。登りきるとベンチがあり、今登ってきた道や尾鷲の市街が見えて一休みです。11時03分。
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烏帽子岩、桜茶屋一里塚などを経て九木峠到着が11時50分。標高は522mです。
12時に荒神茶屋跡に着きました。八鬼山峠まであと10分の案内があり、ゆっくり休憩しました。

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ここの水は美味しいのですが今日はちょろちょろしか出ていませんでした。
八鬼山峠到着は12時23分、コースタイムより20分遅れですね。まあまあでしょう(笑)。
道はここで明治の道と江戸の道に分かれます。明治の道は直進して三木里に向かいます。
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我々は左折して江戸の道に入ります。
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すぐ上が八鬼山頂上947mです。
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この先に桜の森広場があり、そこからの熊野灘の眺めが最高なので、そこで弁当を食べて江戸の道を降るようスケジュールを組んだのでした。到着は12時33分でした。
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九鬼方面の眺めです。
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昼食に焼酎のフルーツジュース割を作って2杯飲んだら一寸ふらつきました(笑)。
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13時15分頃出発、江戸の道を下ります。
45分降って十五郎茶屋跡です。
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眼下に目的の三木里が見えています。
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14時38分に明治の道と合流しました。登山口はもう近いでしょう。
15時2分に三木里側登山口に到着です。トイレもあります。
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しばらく休憩して三木里の海岸に下りてきたのは15時33分です。国道311号線沿いです。
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熊野古道は右折して三木里の街中に入ります。国道を横断して高台に登り、街を縦断していくのが街道です。
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今夜の宿「嬉志乃」さんは国道沿いです。非常にきれいな内装なので改装して新しいのかと思ったら、平成3年に立て直したきり20年経ちますと言われて2度びっくりでした。食事も美味しく、値段もリーズナブルでお勧めの宿ですね。

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お酒も進みました。
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明日は新鹿から熊野市へ歩きます。


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久し振りの熊野街道伊勢路

ネットで知り合った東京の友達が熊野古道を歩きに来るというので、いっしょに3日間歩いてきました。
初日は5月8日、午前11時前に始神峠の登り口である桜の広場で落ち合いました。ここから旅をスタートします。

Hajikamic

始神峠は江戸の道と明治の道があります。明治の道は傾斜もなだらかで、通称ウグイス小道なんて呼ばれていますが、発電所の送水管が横切ってムードを壊しています。なので登りはトイレもある桜の広場から江戸の道です。

桜の広場から始神峠を望みます。
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10時50分頃出発して30分で始神峠です。
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ここからは熊野灘に大小の島が浮かぶ通称「紀の松島」が眺められ、熊野街道伊勢路随一の景勝と言われたそうです。

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10分少々休憩して下りに入りました。すぐ明治の道が合流します。
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そしてすぐ江戸の道と明治の道の分岐がありますが、今度は傾斜の緩やかな明治の道を選びます。
江戸の道は急速に降って国道42号線に石屋さんで合流します。

明治の道はゆるやかに降って、30分ほどで宮谷池にでます。
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すぐ人里に出て、池から10分ほどでトイレがあります。そこのお隣の民家の方は手作りで東屋を作り、無料で古道歩きの人に使用させています。我々もここで昼食を食べさせてもらいました。

するとお婆さんが出てこられてコーヒーを炒れようかと言われましたがバスの時間もあり丁重にお断りしました。
東屋の傍の「オオテマリ」の花です。
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12時33分に東屋を出て、45分頃に馬瀬のバス停に着きました。49分のバスで馬越峠の登り口「鷲毛」に向かいました。15分ほどで到着です。

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馬越峠はその石畳が立派なので有名ですね。
15分ほど登ると夜泣地蔵があります。
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さらに30分で林道と交差し、林道から10分で馬越峠です。14時の到着です。何組か休んでいる人が居ました。
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ここからは片道30分の天狗倉山に登って尾鷲湾を見るのが定番と思いますが、東京から来た友達には熊野古道センターを見てもらった方が良いかなと降ることにしました。

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降る途中の馬越公園の東屋からも尾鷲市街の展望は見えます。
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15時に北川橋に到着し、尾鷲駅の近くの民宿に荷物を置きました。
駅の前の食堂に入り、ともかく今日の労をねぎらいます(笑)
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尾鷲から一駅の大曽根浦までJRに乗り、そこから熊野古道センターに行きます。
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途中の海岸に夫婦岩がありました。尾鷲神社の獅子頭が打ち寄せられた場所だとか。
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付近の海岸から見る天狗倉山の景色もなかなかでした。
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熊野古道センターと展示の一部
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田本研造展というのをやっていました。
幕末の写真家で新撰組の土方歳三を撮った人で、熊野の出身だそうです。
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熊野古道センターからの帰りは尾鷲市街の熊野古道を歩いて帰ることにしました。
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やのはま道というややこしい曲がりくねった道が熊野古道だそうです。
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最後の締めは居酒屋でタカアシガニを食べました。
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明日は八鬼山を越えます。


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2013/05/04

石山寺・岩間寺・上醍醐寺

JTBの西国三十三札所巡りに3回参加したが、バスで巡るのに少し物足りなさを感じたので、少し歩くことにした。

それで今回は琵琶湖の南、瀬田川の側にある石山寺から岩間寺そして京都の醍醐寺まで歩いてみることにした。東海自然歩道を含む15キロ、5時間ほどの旅です。

Iwamadera

2013年5月2日
9時45分に京阪石山寺駅で大阪のOさんと待ち合わせました。

石山寺は十三番札所と言うより紫式部が源氏物語を書いた寺として有名でしょうか。
駅から800mほどで山門です。

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石山寺の名前の由来か
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紫式部の人形が飾られていた
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御本尊の如意輪観音像は秘仏で、次回は2024年まで御開帳は無いとか。
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有名な月見亭と眼下の瀬田川の眺め
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10時20分に石山寺を出て東海自然歩道を岩間寺に向かう。
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石山寺から400mの場所にある道標に岩間寺まで5.1キロと書かれていた。
岩間寺は標高443mの岩間山の頂上付近にあります。石山付近は90mほどなので350mほどの登りですね。

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車道をどんどん歩いて京滋バイパスの上を越えていきます。
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1時間ほど登ると赤い鳥居の奥宮神社への分岐があります。もう少しでしょう。
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この辺りから東の南郷洗堰方面でしょうか景色が眺められます。
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分岐から12~13分歩くと美味しい水があります。
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そこから2~3分で駐車場があり岩間寺の入口です。入山料は300円です。
雨がぱらついていたので、無料休憩所で弁当を食べさせてもらいました。11時50分です。
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岩間寺は正式には岩間山正法寺、12番の札所ですが、芭蕉が「古池や蛙飛び込む水の音」という有名な俳句を読んだことで有名です。

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本尊は千手観音で秘仏とされ、通称汗かき観音と呼ばれるそうです。
またぼけ封じの観音として知られ毎月17日に祈願法要が行われるようです。
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納経所で上醍醐寺への道を聞いた。「3時間~3時間半は見ておく必要があり、しかも現在納経の受付は上醍醐ではなく下醍醐に代わっている。上醍醐から更に下り1時間必要なので、現在12時40分で納経所が閉まる恐れがある。石山へ降りてバスで行かれてはどうか。」とのことだった。

いや、納経もさることながら歩くことにも意義を見出しているのでと歩くことにした。
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道はカツラの大木を左下に見ながら歩いていく。
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すぐ二股に分かれるが、右は先に分かれた奥宮へ行く道で、上醍醐寺は左の道を降る。
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ここからは余り踏まれていない道をどんどん降る。
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25分の下りで一旦車道にでる。ここは標高200mほどの東笠取だが、右折して西笠取へ向かう。
折角降ってきたがまた130mほど登り返して聖杉とかの峠を越える必要がある。

途中の清滝宮
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聖杉?のある峠を右に下る。13時35分頃です。
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そこから25分ほど降って午後2時に西笠取に着いた。
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ここにも川向こうに清滝宮があった。この辺りで標高は177mとある。
上醍醐寺は420mほどはありそうなので250mほどの登りか。昔の西国巡礼も大変だったなあ。
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そこから10分ほどで車道から分かれて山道に入るはずだったが、下の写真の道標に騙されて通り過ぎてしまった。上醍醐の矢印は正しくは直角に曲がっていたに違いない(笑)。
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少し歩いて、一寸おかしいなと山ナビでチェックするとやはり通り過ぎていた。
引き返して何かの石碑の前で休憩する。上醍醐への道に、工事車両が3台入り込んで、道を塞いでいたのも間違えた原因でした。
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10分ほどロスして2時半に登り始めた。
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30分登ると昔は上醍醐寺の建物があったのか石垣が多く出て、白山神社の祠があったので休憩する。
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さらに15分の登りで上醍醐寺の山頂、開山堂に到着した。3時15分です。
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隣の如意輪堂は崖に南面して建てられています。
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そこからは京都の伏見から宇治・八幡方面が眺められるようです。はるか遠くのビル群は大阪でしょうか?
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大阪から来て一人で我々と同じコースを歩いてきたという女性が居ました。
案内には三宝院まで72分と書かれていました。今3時20分、急いで降っても4時半は越えそうです。
ゆっくり景色を眺める余裕無く降ることにしました。

五大堂を見て下りに入りますが、また少し登ります。
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再度、下り始めると寺の名前の由来ともされる醍醐水があります。
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白い石楠花がきれいですが、その後の像は役の行者でしょうか?
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秀吉の醍醐の花見の説明もほどほどに見て
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女人堂まで55分の厳しい下りでした。
これを登るのもまた大変ですね。現在の人では納経ができないので下へ下ろしたのでしょうね(笑)。
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そこから広い境内を10分歩いて、ようやく下醍醐寺の入口仁王門です。
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観音堂までまた10分ほど歩いてようやく納経に間に合いました。4時半が終わりのようです。
仁王門も5時前には閉鎖されます。

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五重塔
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醍醐寺の山門から1キロで地下鉄の醍醐駅です。そこから山科へ出て、駅前の居酒屋へ着いたのは5時半でした。今日は3万5千歩余り、よく歩きました。その分ビールも美味いですね(笑)。

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自転車で125社その2

もう一度図を見ましょう。
午前中に左上のJR参宮線の外城田駅を出発し、左周りに御船神社、朽羅神社、蚊野神社、田乃家神社、津布良神社そして中央下の鴨神社を参拝しました。

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午後はまず伊勢道玉城インター近くの奈良波良神社に向かった。
インターの傍の店の屋上には「熊野古道出立のまち、玉城町」と大きく宣伝していた。

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その向こうの信号を左折して目指す奈良波良神社に向かった。
昔は楢の木が多くあったとか。やはり農業の神様です。

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この地方の摂社や末社はほとんど内宮の管轄です。本殿も簡素なもので、どれも同じように見えます。
次は鴨下神社(かもしも)へ向かいます。

先の鴨神社同様水利潅漑の神様だそうです。京都の上賀茂・下賀茂神社との関係は無いような。
近くに野の花亭という洒落たレストランがあるが今日は休みだった。

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ここで13時15分、順調に来ているので一寸欲張って小社神社と湯田神社も今日の予定に加えることにした。帰りは15時15分外城田発の電車を予定しています。

鴨下神社から東へ小社(おごそ)神社へ向かう。小社神社は内宮の神主荒木田家の氏神で、潅漑の神様であり、日照りのときは雨乞いも行われたとか。

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次は田丸駅の近くの狭田国生(さたくなり)神社です。
前にも書いたように田丸は街道の要衝で何回も訪れていますが、この狭田国生神社は存在すら知りませんでした。

ここも内宮の摂社で川の神、土地の神が祭られています。狭田は名前の通り川に挟まれた狭い田という意味ですが、他の本では、先端を意味する佐多岬、佐田岬のサダ、猿田彦のサダの意味だという説も読んだ。

国生(くなり)は国の建設に力があったという神様でしょう。

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そしてどういう訳か、ここだけは遷宮のための替地が無いのです。境内の中には林の中にスペースとしては有ると思いますが整地してありません。

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13時55分、後1時間一寸で3箇所廻らないといけません。一寸焦っていると皮肉にも風が強くなってきました。
湯田神社へ向かう田んぼ道では北風に遮られて自転車が進みません。

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湯田と言っても温泉が出る訳でもなく、斎田(ゆた=清浄な田)の意味らしい。

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ここで14時10分、後1時間で2箇所の参拝を終え、外城田の駅で自転車を畳む必要がある。
4キロほど西の牛尾崎池の側にある坂手国生神社を目指すのだが、北風の烈風が吹きすさんで、田圃のあぜ道から落ちそうになる。

それでも途中のミニストップで帰りの車中のお酒を買うことは忘れず(笑)、14時35分には辿り着いた。

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坂道を少し登るのが名前の由来か。

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さあ、今日の予定は後一つ、外城田駅の近くの榛原(すぎはら)神社を残すのみです。

坂手国生神社を出て坂道を下ると伊勢本街道に出ます。右折して一寸本街道を走り、適当に左折して線路沿いの未知に出ます。

ここは星の占いで農作の豊作を祈る神様とか。小高い丘の上に在ります。

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最後の参拝を終えて石段を降ってくると神話の里玉城町の田圃がきれいでした。

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外城田駅到着は15時一寸前、15分の電車には余裕で間に合いました。
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多気で快速みえに乗り換えます。
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そして、先ほど調達したお酒をちびちび飲みながら帰りました。

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2013/05/03

神宮125社は自転車にぴったり

2013年5月1日
連休の合間の今日は玉城町周辺の神宮125社を自転車で廻ることにした。
前回は磯部や滝原の遠くを廻ったので、これから段々伊勢神宮に近寄っていく。

下の図のように田丸は往時の街道の要衝でした。大阪からの伊勢本街道と熊野街道伊勢路がここで合流して外宮に向かっていきます。また熊野脇道が南下して棚橋をへて熊野灘に向かいます。
なので、この辺りは何回も歩いているのですが、神宮125社は意識したことが無かったので、これはこれで新鮮です。

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この辺りに散在するお宮は車では入れない細い道にありそうだし、歩いていては一寸無理。
そこで自転車がぴったりと考えたわけです。写真はJR多気駅です。
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参宮線の外城田駅に10時21分に着き、まず最初に目指したのは御船神社です。
ここは内宮の摂社で船路交通の守り神だそうです。
倭姫命がこの付近の外城田川に船を繋いだと伝えられます。
進入路は狭く、車1台がやっとです。

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同じく川の守り神である牟弥乃神社が同座されています。
次は朽羅神社です。ここも内宮の摂社です。ここは農耕の神様だそうです。

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境内に入ると大きな切り株がありました。境内の掃除をしていた人に聞くと、一昨年の台風で倒れたと言っていました。惜しかったですね。

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次は蚊野神社を目指しました。なんか昔は随分蚊が居たのでしょうね(笑)。

今回の参詣では事前にネットの地図で場所を調べ、それを私の自転車のナビにマーク登録しました。これが非常に正解で、これなくしては自分で廻ることは無理でしょう。

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この蚊野神社も前の朽羅神社も熊野街道の近くにあるわけですね。

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ここまで三社廻って11時10分です。順調ですね。
ここから次の田乃家神社までは地蔵信仰の永寿寺とか東外城田神社などを経由します。
田乃家神社そのものは一寸道から外れた森の中です。

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ここも田乃家御前神社が同座されています。名前の通り農家の守り神です。
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次は伊勢自動車道の近くにある津布良神社です。この辺りの地名が積良(つむろ)と言うらしいが、それに因む名前かな。内宮の神官荒木田氏の祖先が切り開いた土地とか。水の神様です。

解かり難い道で、下の写真から入ったが間違いで、次の写真の方からが正解らしい。

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一寸人家から離れた伊勢自動車道近くの森の中に有った。
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ここで11時43分、次の鴨神社が山の中腹にあるだけに昼食の時間に迷う所です。
まあ取り敢えず参道の位置だけでも見つけないと、落ち着いて弁当も開けないので探しに行くことにする。

積良から一寸引き返して右折、山神の集落に入っていく。一寸大きなお堂のある所で、幸い地元のお婆さんに道を聞くことができた。この辺りも昼間の人気は全く無い。

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竹薮の手前に道標があり鴨神社まで1.1キロとなっているのが旧参道です。

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右折すると山田寺とありますが、ここも有名なお寺らしい。
竹薮を抜けると田圃道になり伊勢道を潜ります。ここからは山道です。

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ここで12時です。ここまで来たら鴨社まで行くしかありません。
急坂を自転車を押しながら10分ほど登ると切通しの峠みたいな場所に出ました。

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右に道をとると新参道の的山駐車場から登ってくる道が合流しました。
更に登って12時15分、鴨神社に到着しました。伊勢道の下から20分位でしょう。

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下りは先ほどの駐車場への道を降ってみました。旧道より急坂で道が狭く、押して登るなら旧道が正解のようです。

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分岐から10分で駐車場に降りてきました。
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ただこの道とは別に山上公園への立派な道があり、そこから少し降ると鴨神社に行けるような感じでした。
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まあ取り敢えず午前の部が終わり、ここで昼食にしました。
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午後の部に続きます。


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