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2012年12月に作成された記事

2012/12/23

熊野道中記

本の紹介第4弾かな。
熊野道中記 いにしえの旅人たちの記録

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かって、熊野古道に興味を持ち伊勢路を歩き始めた頃、ガイドブックは伊勢神宮から熊野本宮までの熊野参詣道の全体を示さず、さわりの部分だけでした。

私はそれには飽き足らず、伊勢から本宮まで通して歩きたいと思っていました。
そのとき出会ったのがこの本でした。

この本の中の喜多健さんの書かれている「熊野古道・今昔の旅『巡礼道中指南車』を行く」という項目が私の熊野街道の旅を実現させてくれました。

昔の街道はトンネルや大きな橋がなかったため、山にぶつかれば峠を越えるか海側に迂回し、川に差し掛かれば渡し舟か蓮台や肩車、もしくは山側の川幅狭い箇所まで迂回したのでしょう。
そんな街道探しの楽しさを覚えるきっかけを作ってくれた本でした。

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2012/12/20

大和三山

大和三山を登ってきました。
登ったと言っても、最高峰の畝傍山が標高199m、次に香具山が152m、最後の耳成山が139mですから、三つ足しても500mにも足りません。

でもその間をずーっと歩くと結構な距離があって1日仕事ですね。結構疲れました。
近鉄のてくてくマップに沿って、下図のような行程です。私の歩数計で26000歩歩いているので16キロ余り歩いたことになります。

Yamatosannzan

10時45分、橿原神宮駅前を出発しました。遠くに畝傍山が見えます。
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橿原神宮にまずお参りしました。
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来年は巳年です。私は年男です。いい年になりますように。
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神宮の境内を抜けて、畝傍山の登山口に入りました。
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標高差は150m位あるので一気に登るのは無理です。身体も温まってきたので、汗をかかないよう一寸ペースを落としました。
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登り始めて30分弱で頂上です。一応三角点もありました。
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所々木が切られていて、これから行く香具山や耳成山も見えます。
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西の方には葛城山、その左に金剛山も見えています。
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時間も11時40分なので昼食にしました。
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12時3分に出発、畝傍山口神社へ降りました。
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風情のある街並みを歩いて、畝傍御陵駅へ向かいます。
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途中の太子堂は平安時代に弘法太子により与えられた井戸に感謝して建てられた言い伝えがあるらしい。
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道は神武天皇陵参道の中ほどに出た。
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右折して畝傍御陵駅に出て、踏切を渡った。
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東へ10分ほど直進すると、右手に本薬師寺跡があった。本薬師寺は天武天皇がその后の病平癒を祈願して680年に建立され、その後平城遷都に伴い移転されました。
その后が後の持統天皇です。伽藍の一部は移されず、平安中期まで残っていたとか。

本薬師寺跡から畝傍山を望む
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本薬師寺跡から30分、紀寺跡、法燃寺と過ぎ、バイパスを渡って直進すると、天岩戸神社への入り口があります。天岩戸神社には香具山登山口の案内がありましたが、てくてくマップは神社の手前を右折するようになっていたので、それに従い香具山山頂を目指しました。
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すぐ山道になり「いざなみ神社」の祠を過ぎ、天岩戸神社から12~13分で山頂です。山頂には国常立神社の祠があります。

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山頂からは畝傍山が見えますが、それ以外の眺望はありません。
2時06分に出発、天香山神社へ降りました。
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神社から、てくてくマップに従い、細い道を藤原京の大極殿跡に向かいました。
藤原京は持統、文武、元明の三代20年ほどの都でした。その後奈良の平城京に移っています。
その藤原宮は900m四方ほどの規模だったと説明されていました。
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藤原宮を後に向かいの醍醐池の西側の小道を耳成山に向かいました。
池から耳成山を望む。
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JR桜井線を渡ると国道165号線です。初めてお店がでてきました。
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近鉄の踏切を渡り、耳成山公園に入ります。
この大和三山のうち畝傍山と耳成山は地元の人の登山が非常に多いですね。いい運動で健康維持に一役買っているみたいです。

登山口からゆるやかな登山道を歩きましたが、その上の神社の参道が近道でした。まあそれでも3時10分に登り始めて33分には頂上に着きました。展望はありません。
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帰りは神社の参道を降りました。すぐ登山口でした。ところで耳成山には捨て猫がいっぱいいます。丸々ふとっているので誰か餌をやっているのでしょうか。私がお土産に買った揚げ豆腐が匂うのか、集まってきました。
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登山口から25分、4時5分に大和八木駅に到着しました。
16キロも歩いて、しっかり疲れています。4時から開いている居酒屋「蔵」を見つけて反省会にはいりました。
なかなかお値打ちでお勧めですね(笑)。

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ここの酒蔵の直営店とか言ってました。この酒も旨かった(笑)。
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今日はすっかり歴史の勉強もして、いい1日でした。
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2012/12/17

イタリア旅行最終

12月10日
今日は15時にホテルを出て空港に向かうまでフリータイムです。
それで出発までミラノ市内のスーパーマーケットを巡って適当なお土産を探したり、適当なレストランを探して昼食をとるつもりです。まあ地球の歩き方の情報しかありませんが。

それで地下鉄の乗り方など研究していたら、添乗員から「現地ガイドさんの情報で、地下鉄は治安が悪いから辞めなさいと言われました。」と言う事で、私も有志で行く市内観光はタクシーにするので、皆さんも地下鉄は止めてくださいと話がありました。

で、仕方なく歩くことにしました。

最後の朝食もいつものようにしっかり摂ります。
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ホテルのあるガリバルディ駅付近は再開発で建設クレーンが一杯立っています。
最近の日本では見られなくなった光景ですね。
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その町を知るには歩くに限ります。乗り物に乗ると情報は10%に経るでしょうね。

レンタル自転車のスタンドが目に付きますね。
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どんな仕組みになっているのかな。
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地下鉄を見に行きました。
治安が悪いと言ったって、市民の足なんだから大丈夫と思うのですが、添乗員さんの忠告を守って歩くことにしました。
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昨日行ったドゥオーモまで2キロほどを歩いています。
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50分ほどかけてドゥオーモに到着、中に入りました。
昨日と違って朝日が入り、ステンドグラスが鮮やかに彩色されています。
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私は海外のスーパーマーケットへ行くのが好きです。安いお土産物を探すと言う意味も有りますが、日本には無い台所用品とか日曜雑貨を探すのは楽しいです。食べ物もそうです。

昨日はドゥオーモ近くのビッラというスーパーへ行きましたが、惣菜と食品が中心でしたが買うものは無かった。
今日は同じくドゥオーモ近くのDTイントレンドという衣料のアウトレットへ行きました。ブランドは手が出ませんがアウトレットならと思ったのですが、婦人衣料だったので止めました。

次いで一寸離れたベネチア門付近のスーパーズマへ行きました。2キロ歩きました。
ところで、ミラノの地下鉄はメトロのMマークですがマクドナルドのMとよく似ていますね。
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食料品ではスパゲティや珍味、イカ墨の素など買いました。自分でバーコードを読み取らせてクレジットカードで支払いを済ませるという自動精算を店員さんに教えられながら初体験しました。

12時を廻ったので、近くのレストランへ行きました。ミラノのレストランは通常50~80ユーロと高いので、セルフサービスのレストランかカフェに行こうかと思ったのですが適当な店が無くピザは嫌なのでやめました。
ガイドブックで唯一25~35ユーロと書かれた店ジャンニーノに行きました。

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ドゥオーモから離れているので観光客は居なくて地元の常連さんばかりの店でした。
オリーブオイルをかけたパンを初めて食べましたが美味しいですね。
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私は子羊、Oさんは仔牛のステーキを食べビールとワインを頼んで二人で50ユーロはしなくて安かったように思いました。今回の旅行で一番満足した食事でした。
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もう1軒、エッセルンガという高級食品のスーパーへ行って、カラスミを買おうと思ったのですが、集合時間が近づいていたので、諦めて帰りました。

3時にホテルを出て1時間ほどで空港に着きました。ミラノから西へ何十キロか走っているので、スイス国境近くのアルプスには大分近づいています。多分60キロ位でしょう。
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飛行場から見える白い山々はアルプスのモンテローザかも知れません。
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イスタンブールで乗り継いで、12月11日の午後6時45分関西空港に着陸しました。
最終日のトルコ航空の機内食でサーモンの蒸し焼きが美味かったなあ(笑)。
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荷物を受け取って流れ解散です。皆さん有難うございました。またどこかでお会いしましょう。

Oさんと難波の居酒屋で一杯飲んで別れました。
帰りの近鉄の中で、久しぶりに焼きそばを食べました。イタリアのパスタより美味いなあ(笑)。
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ミラノ風の寿司は食べなかったので、難波で変わり寿司を買ってきました。
これも美味い。日本は良いなあ。
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2012/12/16

ミラノ 最後の晩餐

12月9日
今日はいよいよ最後の観光地ミラノへ行きます。
ミラノは観光地と言ってもイタリア随一の経済の都市でもあります。
また世界のファッションの発信基地なのだそうです。

でも私の関心はその辺には無く、スイスとの国境に近く、ヨーロッパアルプスが見えるんじゃないかと言うことでした。フィレンツェからは西へ271キロ、3時間半とのことです。

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今日も朝食をしっかり食べて8時に出発しました。
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北側には雪山が遠望できますが、勿論まだアルプスではありません。
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トイレ休憩した多分ヴェローナから良さそうな山が見えましたが、ドロミテ山塊でしょうか?
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11時半ごろ、ミラノの中心部に到着し、まず昼食となりました。ヒラメでしょうか。
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他のツアー客ですぐ行列になりました。JTBのツアーばかりだったような。
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まず、なんとか城へ行き、クリスマスマーケットで賑わう様子を写真に撮りました。
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次いでダ・ヴィンチの「最後の晩餐」が見られるサンタマリア教会へ行った。
ここは厳格な予約制で、しかも15分単位に25人程度しか入れない。我々31人のグループは二つに分割された。日本からの予約が必須です。
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勿論、撮影禁止なので写真はありません。
ところでイタリアの若い女性も喫煙者が多いですね。私も50年ぐらい吸っていたので文句は言いませんが、男性の喫煙者も含めて携帯灰皿を持っている人が居ないですね。皆道にぽい捨てです。これは何とかしたほうが良いんじゃないでしょうか。
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次いでスカラ座近くにバスを停め、ドゥオーモへ出かけます。
スカラ座広場からドゥオーモへの世界最古のアーケードを見る。
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世界最古のアーケードの両側はブランドとカフェ
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アーケードを抜けると壮大なドゥオーモが立ちはだかる
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この屋上に登ることが出来るという。エレベーターと階段があり、迷わずエレベーターを選んだ。
一人12ユーロだが、自己申告の65歳以上で半額になった。でも今日は屋上は凍って危ないということで、中途までしか行けなかった。
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ドゥオーモ内部の見学は無料です。これも壮大です。
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この日は日曜日で、何か行事が行われていたか。
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一寸付近を散歩
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カフェなんかは屋内より屋外の席が人気なのだとか
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アーケードの天上も夜は一段と美しい
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ネオンもなんとなく奥ゆかしい
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夕食も奥ゆかしく「ミラノ風カツレツ」とか
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一寸飲み足りないので、最後のイタリアの夜は、イタリアのブランデー?グラッパを買ってきた。
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ベネチア

12月8日
今日はフィレンツェからベネチアに向かい、ベンチア観光です。
フィレンツェからベネチアは255キロ、4時間だそうです。

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出発すると辺りは雪景色に代わっていました。
イタリアは地中海に面して温暖な気候のように思うのですが、緯度で言うとローマが札幌、ベネチアやミラノは稚内と同じですから寒いのです。

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途中ボローニャでトイレ休憩した土産物屋さんにはクロネコヤマトの旗がありました。
日本人観光客も多いのでしょうがヤマトも頑張ってますね。
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11時15分頃、ベネチアの入り口に到着。観光バスがイタリア各地の都市に入る場合、大抵入都市税みたいなのを払う必要があります。金額は3万円位らしい。

まあ、いろんな公共施設を使わせてもらうので、仕方無いかもしれませんが、それならもっと無料の公衆トイレを作って欲しいですね。10日間でトイレ代を1000円以上払ったと思う。

入都市税支払い所です。
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11時半ごろ、港に到着、ここから船でベネチアに渡ります。
港のトイレ、1ユーロです。
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船で対岸のサンマルコ広場まで20分ほど乗るのですが、モノレールもどこかまで走っているみたい。
まあ、船のほうが情緒がありますかね。
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対岸へ到着です。
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時間なので、とりあえず昼食に。
海鮮の店もちらほら目に付きました。
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我々はイカのリング揚げか(笑)。
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さて、シェークスピアのベニスの商人と言えば有名で、日本人でもほとんどの人が知っているでしょうね。
でもベニスがヨーロッパのどこに有るか知らなかった(笑)。ましてベニスとベネチアが同じということも知らなかった(笑)。

ベネチアと言えばサンマルコ広場があって、年々水に浸かることが多くなり、一ヶ月ほど前の新聞にも観光客がスーツケースを肩に担いで歩く写真が掲載されていた。なので靴は濡れても良い古いトレッキングシューズで来たのでした。

まあその程度の知識でゴンドラに乗りました。
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6人乗りで25分ほどで水路を廻ってくれます。
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料金のほかにチップを一人1ユーロ、最後に帽子に入れるのが習慣だそうです。
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ベネチアのトイレは1.5ユーロと高いです。トイレに限らずベネチアの物価は高く、一般市民はベネチアには住めないので、本土から通っているそうです。
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日本語ペラペラのガイドさんの案内でサンマルコ広場にやってきました。
広場に置かれている机は、親水の時に観光客があるく道だそうです。
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まずベネチアグラスの店に行きました。きれいですが高いので買う気はありません。
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赤色は金を使うそうですが、銅でもできるそうで偽物もある。
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お寺や宮殿、ため息橋を見たそうだが覚えていない。
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フリータイムはサンマルコ広場周辺の商店街を散策し、ヨーロッパ最古のカフェとかで12ユーロのコーヒーを飲むのが一般的です。でも迷路みたいで迷います。

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最古のカフェ
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夕食はイカ墨パスタでした。
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旅もいよいよ終わりに近づいてきました。

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ピサの斜塔とフィレンツェ

12月7日
今日はフィレンツェから近いピサ観光とフィレンツェ市街の観光です。
フィレンツェのホテルを8時半に出発し、ピサへは1時間15分位で到着しました。

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ピサは斜塔の町として有名で、ガリレオが落下の法則の実験をしたのが有名なエピソードです。
でも、ピサもかっては地中海沿岸の海運国としてベネチアやジェノバと肩を並べたこともあったらしい。

そのピサのバス停に着くと、まず黒人が多いのに驚く。駐車場付近の土産物売りはすべて黒人だ。国籍や理由は知らない。バス停からシャトルバスで斜塔近くへ5分で行く。

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城壁に沿って5分も歩けばピサの斜塔のあるドゥオーモ広場に入る。

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入り口を入ればすぐにドゥオーモや斜塔である鐘楼が見えてくる。

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極端に言えばピサの見所はここだけだそうで、後はサンマッテオ国立美術館位だとか。ここは行かなかった。
建物は手前から洗礼堂、ドゥオーモ、鐘楼(斜塔)です。

斜塔は1173年の建設当初から地盤沈下で傾き始めたそうです。
微力ながら私も少し押し戻しておきました。
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洗礼堂は階上へ上って周囲を眺めることができます。
窓から眺めたこれはライオンかな。
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またドームの中は反響が素晴らしく、時間によっては中央で大声で祈ってくれる(笑)。
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ドゥオーモはここでも壮大です。
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11時半にピサを後にしフィレンツェに引き返しました。
午後1時に市街の高台にあるミケランジェロ広場に到着し、市街を一望、写真タイムです。
ダビテ像
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アルノ川を挟んでフィレンツェの中心街が見渡せる、絶好の撮影スポット。
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ドナウ川を挟んでブタベストの町を見下ろす王宮の丘を思い出す風景です。
ドゥオーモ
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ヴェッキオ橋
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ドゥオーモの近くでとりあえず遅い昼食です。ただ遅いと思うのは我々日本人だけで、イタリアの人たちの昼食時間は1時か2時が普通らしい。
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フィレンツェはガイドブックを見ても見所は満載です。なので勿論1日や2日で見るのは困難でしょう。
それを半日で見るわけですから相当はしょっているわけです。

まずドゥオーモです。
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多分洗礼堂やヴェッキオ宮殿を見たのでしょう。よく覚えていません(汗)。
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シニョリーア広場、雨宿りに丁度良いです(笑)。
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ウッフィツィ美術館で「ビーナス誕生」を見たようです(笑)。
入り口のセキュリティチェックです。
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写真が撮れるのはごく一部です。
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ここで解散、ヴェッキオ橋付近を雨の中散策しました。
フィレンツェとメディチ家にまつわる話の中で出てくる橋です。
今は貴金属店が並んでいますが、私とは無縁です。
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Oさんが探していた紙屋さんがありました。フィレンツェも紙が有名らしい。
絵柄の入った封筒を土産に買うと、絵付けを見せてくれました。
日本の墨流しの技法を使っていると言っていました。
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思いがけず楽しいものを見せてもらってすっかり幸せになりました。
夕食は350gのトスカーナ風ステーキで、これもイタリアに来て初めて満足できる夕食でした(笑)。
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フィレンツェももう一度行きたいですね。ローマも(笑)。

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2012/12/15

ローマから北イタリアへ

12月6日
今日はローマから北上してシエナ・サンジミニャーノを観光し、フィレンツェに向かいます。
シエナまでは230キロ、3時間とのことです。

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シエナという街もまったく知りませんでしたが、調べるとワインの街みたいですね。
トスカーナ州の州都はフィレンツェですが、ワイナリー巡りするならシエナを本拠地にするのがお勧めと書いてありました。

8時半にホテルを出発、シエナへ向かう道は牧草地やブドウ畑、そして山の中でした。

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シエナはフィレンツェと並び称される古都だそうです。そのシエナへの到着は11時45分頃です。
城壁に沿って街の中心部へ向かいます。

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古い煉瓦造りの坂の多い街並みです。

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シエナ色とはこの煉瓦の色かと思ったのですが、実は道の色に近いねずみ色だそうです。
昼食は上海料理でしたので、せっかくワイン産地に来ているんですが、ワインにも飽きたのでビールにしました。
ワインもビールも銘柄を選ばなければ安いです。

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イタリア語でドゥオーモという言葉があります。その街の中央教会、大聖堂といった意味です。
イタリア中、どの町に行ってもあります。前に広場があり、町は広場から放射状に広がっていることが多いです。

シエナのドゥオーモです。
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このドゥオーモの鐘楼を見てください。大理石がツートンカラーです。これがシエナのドゥオーモを有名にしています。

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詳細は忘れましたが、狼に育てられた王子兄弟の話があって、そのうちの一人が起こした王国だったとかで、イタリアには結構狼がシンボルになっています。

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教会内部も豪華絢爛です。

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次にカンポ広場へ行き市庁舎として使われているプッブリコ宮のマンジャの塔に登りました。
100mあり、階段を歩いて登ります。

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3時半頃シエナを出発し、4時15分頃隣町?のサン・ジミニャーノに到着しました。
サンジミニャーノは塔の街と言われ70もあったそうですが現在は14だそうです。
それより嬉しかったのはここが昔ローマから北へ伸びるフランチジューナ街道という主要街道の宿場町として栄えたと聞いたことでした。

ローマから南へ伸びるアッピア街道と繋げばイタリアを縦断しますね。断然元気がでたのでした(笑)。
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ここも城門を潜って街に入ります。
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ここがずっと旧街道沿いだそうです。
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そして広場があり、ドゥオーモがあります。
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塔の街です。
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高台からの眺め
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そして街道は北へ続いています
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サンジミニャーノを後にフィレンツェへ向かう途中、革製品屋さんに寄って
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夕食はホテルで
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ビールが4.5ユーロ、ワインがボトルで9~10ユーロだからそんなに高くない。
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でもまあ、日本から持ってきた焼酎も片付けないと(笑)。
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2012/12/14

バチカン市国

12月5日午後

ローマ法王の住むカトリックの総本山バチカン市国はローマ市内にあります。
入出国に検問はありませんが、切手などは別と聞いています。

これがバチカン博物館の入り口。ここへ入るということはバチカン市国に入国したのか。
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まず中庭でガイドの説明を聞く。
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博物館の中は宗教画や彫刻で一杯。キリスト教でもなくギリシャ神話の知識も無い私には、説明する知識も何もありません(汗)。

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一旦外へ出て、今度はサン・ピエトロ大聖堂に入ります。
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壮大な建物に圧倒されます。
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かっての職業がら、足元にも一寸注目
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清掃中かな
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外へ出て、法王庁の入り口はスイス兵が守っています。
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サンピエトロ広場です。
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法王は最上階右から3番目の灯りの点いた部屋にお住まいとか
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さて次は再度ローマへ戻ってトレビの泉に来ました。既に4時を廻っています。
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コインを1枚、後肩越しに投げ入れると再びローマに戻って来れる、2枚投げると恋人ができる。3枚投げると今の彼女と円満に別れることができると言われています。
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私は2枚にしておきました。
突然大きな雹が降ってきました。頭に当たると痛いです。慌てて前の教会へ逃げ込みました。
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皆さんは前のジェラート屋さんで雨宿りです。
2.5ユーロのジェラートは女性は男性より盛がいいそうです。
次に最後の観光地、スペイン広場の階段へきました。5時近くになっています。
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その前のコンティッド通りは有名ブランドの集中する通りです。
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一通り歩きましたが欲しい物も無いので(笑)、カフェ・グレコに入ってエスプレッソを頼みました。
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スペイン階段は130段ほどあります。
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それを登った頃にはもう5時半を廻っていました。
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今日の夕食はカンツォーネディナーとか
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食事の内容はそこそこだけど、ワインと水が付いていたのは良かった(笑)。
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ローマ

12月5日
今日は1日ローマ観光です。
でもこのローマを1日で、どうやって観光するのでしょう。自分で計画するなら茫然自失でしょう。
「地球の歩き方」にこう書いてあったような。ある法王は3週間に満たない旅行者への別れには単に「さようなら」と、数ヶ月に渡る滞在者には「またローマで会いましょう」と。

なら、私のような1日だけの旅行者にはどうなるのでしょうか。
まあJTBに任せて1日ツアーに出かけましょう。

まずローマの休日で有名になった真実の口到着が9時40分、皆さん口に手を入れて順番に記念撮影です。
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私もまあ1枚、彼女は居ませんけどね(笑)。
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肝心のサンタマリア教会はちらっと見て
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フォロ・ロマーノへ向かう途中でベネチア広場を通る。
ヴィトリオ・エマヌエーレ2世記念館
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バスは多分パラティーノの丘の下に停まり、少し歩くとコンスタンティヌス帝の凱旋門があった。
以後のすべての凱旋門のモデルになったとか。
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その横が巨大な円形競技場コロッセオです。
5万人を収容して、剣闘士と猛獣の格闘などを無料で見せた競技場もローマ帝国の崩壊と共に無用の長物となり、そのレンガを利用して他の建物が建てられたとか。
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イタリアではガイドの職業保護のため、資格の無い添乗員などがガイドを兼ねて説明することを禁じています。
今日も説明中に警官が廻ってきてガイドの資格証明書をチェックしていました。
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この周辺は見所一杯ですが時間の関係でこれで打ち切り、昼食に向かいました。

旅の最初に書いた旧アッピア街道は、凱旋門から南へカラカラ浴場を経て通っていたようです。
カラカラ浴場から南へは今も街道として残っています。この間6キロか7キロほど先には昔の街道の面影残す場所もあるとか。個人的に来ないと無理ですね。

車窓の風景を2.3枚。

多分、映画ベンハーでもあった戦車競技場、後方の廃墟は忘れた。
15万人を収容したとか。今は100万人収容のイベント会場だとか。
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テヴェレ川に掛かるサンタジェロ橋、後方はサンタジェロ城。
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ついでに、イタリア女性の冬のファッションを少し。
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昼食はスパゲッティと仔牛と生ハムのソテー
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午後の観光はローマ市内に有るバチカン市国です。


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2012/12/13

カプリ島とナポリ

12月4日
今日はカプリ島を観光してナポリの車窓観光、そしてローマへ向かいます。

昔、受験生の頃、英語の参考書に「See Napoli and Die」ナポリ見て死ねという文章があり、ナポリは見なくちゃあという思いがありました。

でも現在のナポリはマフィアがごみ処理を支配して、街中にごみが放置されたりして見苦しい光景もあるそうです。

さて朝食はいつものようにたっぷり食べます。
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カプリ島は昨日行ったソレント半島の先端近くにありますが、フェリーはナポリのヘヴェレッロ港から出ます。
すぐ傍にはヌオーヴォ城があります。歌で有名なサンタルチア港も隣です。夏期はもっとあちこちから出るらしい。
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カプリ島には青の洞窟があり、その神秘的な眺めは皆が期待しています。
でもその洞窟に行き着くには、カプリ島に渡る大型船から中型船で洞窟近くまで行き、最後に4人乗りのボートに乗り換えて全員床に倒れた状態で洞窟に入るという。
これでは一寸波があれば中止になるのは仕方無いでしょう。

さて今日はどうか。
天気予報は雨ですが、現在は降っていません。でもカプリ島に近づくにつれ降ってきました。
添乗員さんはカプリ島に渡れればそれだけで幸せと強調しています。

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50分ほどで島に到着。予想通り青の洞窟行きの船は欠航でした。
ナポリの港を出るときから本当は解かっていたのでしょうねえ(笑)。
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もし行けたらこんな感じという写真を載せましょう(笑)。
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なんとも神秘的な美しさで、世界の人が憧れるのも無理ないですね。特に午前中が光の加減が最高だといいます。実は世界の各地に似たような洞窟はあると思います。日本にも沖縄本島の真栄田岬に名前も同じ青の洞窟があって、大人気になっています。私も何回か訪れています。

代わりに島内観光となり高台の元医院の博物館へ行きました。
今着いた港やソレント半島が見えて、ここも最高の景色でした。
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昼食はパスタと豚肉のソテー、まずまずでした。
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雨は降ったり止んだりですが島を後にしました。
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ちらっとナポリの中心部をバスで見学した後3時過ぎにナポリを後にしてローマへ向かいました。
230キロ、3時間の距離だそうです。

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途中みやげ物屋により、トイレ休憩しながらローマ近郊のホテルに着いたのは6時半でした。
イタリアの公衆トイレは殆ど有料で、かつ少ないです。デパートや一般のみやげ物店にはありません。

有るのは大型土産物店、レストラン、ホテル、カフェなどで、これは無料です。
料金は0.5から1.5ユーロです。

今日の夕食はパスタとハンバーグかな。
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ポンペイとアマルフィー海岸

12月3日
今日はポンペイとアマルフィー海岸の観光です。
さすがのヨーロッパ音痴の私でも火山の噴火で埋没したポンペイの名前は知っています。でもどこに有るかは知らなかった(笑)。アマルフィー海岸も同様です。

イタリアに来て朝食はすべてブッフェ方式なので、つい食べ過ぎます。特にハムが好きな私は、自宅の朝食の一週間分のたんぱく質を食べています。
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ポンペイは西暦1世紀にベスビオ火山の噴火により火山灰で埋没した人口1万5千人の町です。
ナポリの南西30キロ、ソレント半島の付け根にあります。

そのポンペイの遺跡見学の前にカメオの工場見学というのがあった。恥ずかしながらカメオも何の事か知らなかった。どうも貝殻や大理石などに浮き彫りにする古代の技巧を指すらしいが、現在ではナポリ近郊のシェルカメオのブローチなどを指すのが一般的らしい。
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ブローチは3万円ほどで一寸手が出なかった。
ポンペイ遺跡は広い。ベスビオ火山は何回も大噴火を繰り返しているが、今は静かに眠っている。
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街の上に6mも火砕流の火山灰が積もり、発掘が始まったのは埋没から1700年を経た18世紀に入ってからであった。火山灰が乾燥剤となって遺跡は劣化することなく現在に到っているとか。
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焼けて空洞となった人体の跡に石膏を流し込んで作った死の瞬間の像は有名です。
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居酒屋の跡
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轍の跡
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娼妓の館には壁にあぶな絵が
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大劇場も有った
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昼食にはワインを飲むのがイタリアの礼儀だとか?
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帰れソレントへという青春の頃の歌があった。
それをソ連と間違えていたとは言わないが、ナポリ近郊にあり、またアマルフィー海岸がそこにあるとは全く知らなかった。

午後からはアマルフィー観光です。
ソレント半島の海岸をしばらく走って
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まず辿り着いたのがポジターノの街を見下ろす展望台です。
紺碧の海と白亜の建物のコントラストはヨーロッパの海岸の美しさの象徴ですね。
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そしてアマルフィーの街へ
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この像は誰なのか誰も知らなかった。
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夕食はこの前菜とリゾットだって。結婚以来4十数年、夜にお米のご飯は食べないんだけどなあ。
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アルベロベッロとマテーラ

12月2日
今日はアルベロベッロとマテーラの観光です。と言ってもヨーロッパに縁のない私は、この旅行まで何が有名なのかも知りませんでした。
シルクロードに興味のある私は、ローマがシルクロードの出発点であると言う理由でイタリア旅行に来たのでした。なのでローマから南へ伸びるアッピア街道なんか見たいのですが、その機会は無いようです。

それはともかくアルベロベッロはトゥルッリという円錐形の屋根を持つ住居がある街として世界遺産に指定されています。
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モルタルやセメントで固めたりせず、石を積み上げただけの簡易住居で、取り壊しも簡単、住居としての税金も免れた貧困な小作人の住居だったようです。
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でもそれが集まると、現在ではおとぎの国のような雰囲気を漂わせています。
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一寸高級な二階建てのトゥルッリもありました。
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2時間ほどでアルベロベッロの観光を終えて、次はこれも世界遺産の洞窟住居マテーラへ向かいました。
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昼食の後、マテーラの観光です。
本来の洞窟住居はやはり貧困な小作人が住んでいた電気も水も無い住居だった。
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でも現在はその洞窟の前に住居を増築しているため一見洞窟住居とは見えなくなっている。
その住居が密集する光景は一種独特の雰囲気を醸し出している。
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その高台でイタリアらしい光景も見た。
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街を散策中に見た教会風の建物のドアですが、髑髏はなんの意味でしょうか。
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午後3時ごろマテーラを出発250キロ先のナポリを目指す。
7時ごろの到着、夕食はピッザ・マルガリータとか。
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みなさんもイタリアワインを楽しみに来ているようです。
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夕食にピザなんて、子供じゃあるまいしと言いたい所だが、まあイタリア名物を順番に食べ歩くということで、ワインを飲んで慰めて、部屋で一杯飲んで寝てしまった。

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2012/12/12

南イタリア アルベロベッロ・アマルフィ海岸

12月1日~11日でイタリア旅行をしました。JTB旅物語のツアーです。

Italy_map

上の図のナポリに入り、ローマ・フィレンツェ・ベネチア・と北上して、最後はミラノから帰ります。
11月31日関西空港に集合、23時20分発のトルコ航空で出発、イスタンブールで乗り継いで12月1日の21時頃ナポリ到着です。実際の飛行時間は15時間位、時差が8時間あって現地時間では13時頃です。

トルコ航空の機内食もなかなか良かったのですが、イスタンブールの空港で食べた朝食セットもなかなか良かった。勿論ワインは追加注文ですけどね(笑)。
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ナポリ到着後すぐに我々はバスで半島を横断して世界遺産の街アルベロベッロを目指しました。
320キロ、4時間半の旅です。

Sitaly1

途中は殆ど高速道路で予定通り午後6時にはホテルに着きました。
一息入れて街中のレストランで夕食です。
メニューは耳たぶパスタとかで美味くもありませんが、イタリアのワインを飲んで初めてのイタリア料理なので物珍しさで食べました(笑)。
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日本人女性が嫁いでいる「陽子さんの店」とかで少し買い物して今日は寝ました。
長い1日ですものね。


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