永源寺
湖東にあり、紅葉の永源寺として有名。
1361年、室町時代の始めに寂室元光禅師により創建された臨済宗のお寺。
参道は羅漢坂と呼ばれる石段で始まる。
坂の途中に十六羅漢の石仏がある。
登りきると右手に愛知川を見下ろす砂利道となり、左奥には井伊家の墓があるようだ。
総門で500円のチケットを購入する。
石畳の道を山門へ向かうが、この山門は美しい。
紅葉の頃だと最高でしょうが、人も車も多すぎて無理でしょう。
この日は門前に駐車できた。
以下、写真で紹介する。
本堂
法堂と開山堂
境内には宝篋印塔が多く建てられている
説明は無いが風穴があって、傍を通るだけで涼しい
奥の出口の外に四国八十八箇所の道があったが、60分ということで止めた
40分ほどじっくり見て、次の道の駅へ向かった。
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