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2012年1月に作成された記事

2012/01/30

紀伊半島みる観る探検隊

尾鷲に「熊野体験企画」という会社があります。
世界遺産熊野古道エコツアーを企画したりガイドをしたりしています。
ありきたりの観光ガイドではなく、もう少しディープだったり、もう少しマニアックだったり、個人の好みに合わせたツアーを企画してくれます。ホームページです。

その活動の一つに紀伊半島みる観る探検隊という日帰りツアーがあります。
昨日あったので参加してきました。

紀伊長島の道の駅マンボウに10時に集合、参加費は2700円でした。
我家からは高速を使えば2時間なので、そんなに遠くありません。

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42号線から422号線で少し奥に入った下河内の古民家「旭屋」さんに行きました。16名です。
ここで下河内の里山を守る会の皆さんに蕎麦打ちの体験を指導してもらいました。
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その後、下河内を少し散策しました。
ここ下河内は古来、大杉谷で有名な宮川町の大杉から、山越えで紀伊長島方面へ来る場合の宿場だったそうで、この旭屋さんも旅館だったそうです。
今は災害でその池坂越えの道は通行不能みたいですが、一度歩いてみたいですね。

明治の始めまで狼が居て、それを石垣で防いでいたとか。
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紀州犬が飼われていた。猿避けとか。
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散策から戻ると、先ほどの蕎麦を使って昼食を作って頂いていました。
とても素人が打った蕎麦とは思えない出来栄えでした(笑)。
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午後はすぐ近くの有久寺温泉に行きました。
真言宗のお寺で、修験者でもある住職が、法螺貝で出迎えてくれました。
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住職のお話によると、この有久寺から山越えで大内山へ抜ける道が古来あったそうで、近世のツヅラト峠や荷坂峠越えの熊野古道より前は、この有久寺峠道が使われていたらしい。

その道の一部を案内して頂きました。
弁慶の鉈掛け岩石
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源義経が頼朝の追跡を逃れ、京から吉野、大峰奥駈道で熊野へ、そして海沿いを長島へ来て、ここ有久寺に隠れ住んだ。その後有久寺峠を経て伊勢、そして奥州へ逃れたという。

義経が京から奥州へ逃れた道筋は、有名な安宅関はじめ4つ有るそうで、義経は一人なので他の三つは影武者で、どれか一つが本物ですね。その本物がこの有久寺だったかもしれない。
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おなべづる。
ここは油井正雪(江戸幕府転覆を企てた)が修行した場所だそうです。
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この先は、道が荒れていて危険なので今日はここまででした。
この道も一度歩いてみたいですねえ。

波切不動
有久寺の奥の院で不動明王を祀る。この滝で修験者が修行した場所で、今日も住職が水を被って行をされました。うーっ、寒い。
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帰ってきて、有久寺温泉に入り、身体を温めました。
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今日も非常に有意義な、充実した一日でした。
また来月も参加しましょう。

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2012/01/25

弥富野鳥園

愛知県弥富市に弥富野鳥園というのがある。
湾岸弥富インターの前で我家からは13~14キロ、自転車だとぼちぼち走って1時間ほど。
運動に丁度良いし、野鳥の勉強もできるので時々行く。
日曜日なんかだと係りの人が居て説明もしてくれる。

人工かもしれないけど水田を作ったり、広大な池があったりして野鳥を呼んでいる。
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この建物の3階が観察室。
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立派な双眼鏡が5.6台備えてあり、遠くの鳥も良く見える。
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標本室も充実していて、名前だけしっていた鳥も実感できる。
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今日は愛鳥週間のポスターの応募作が展示してありました。
小学生も中学生も上手いですね。
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今は冬なので冬鳥の季節です。
カモの類が多いんでしょうね。
私は野鳥はまったく駄目で、今覚えようとしている最中です。

今日はあまり鳥が居なくてアオサギぐらいでした。
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標本で見るとこれです。
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首を伸ばしているか縮めているかで大きく変わりますね。
それと朝のうちは逆光で色が見えないので昼以降が良いかも。
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帰りにサイゼリアでランチを食べて帰ってきました。
サイゼリアって、ワイン安いんですよね。
グラス一杯百円は驚きの価格ですね(笑)。
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日の出橋から鈴鹿山脈です。
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2012/01/22

猪鍋

昨年12月に飯田街道を歩いたとき、豊田市の田舎、稲武町で中乃屋さんという食堂で昼食を食べた。
その時は私は牛丼、Iさんは確か麺類を食べたと思うけど、1500円の猪鍋を食べたかった(笑)。
ただ、猪鍋を頼むとどうしてもお酒になるし、飲んでしまうと後が歩けないので諦めた。
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その猪鍋が忘れられず、また二人で出かけてきました。
ただ、猪鍋は1500円で安いのですが、我家から稲武へ行くには、近鉄、名鉄、名鉄バス、豊田おいでんバスと乗り継いで、時間的には4時間弱、運賃も片道2440円です。更に稲武から中乃屋さんまで「どんぐりバス」という2時間に1本のバスにのります。まさに陸の孤島ですね。

往復5000円の運賃と8時間の時間を掛けて1500円の猪鍋を食べに行く位なら、多少高くても近くで食べたほうが賢いみたいですね(笑)。

12時15分に稲武のどんぐりの湯に着きました。ここから中乃屋さんに電話して1時間後に迎えに来てもらうようお願いしました。
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どんぐりの湯は600円ですが、なかなか良い温泉です。湯船も広いし、露天風呂は熱めにしてあるし気に入りました。でもいかんせん遠い。
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どんぐりの湯から中乃屋さんまでは6キロほどなので車ならすぐです。
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13時25分頃には部屋に入りました。
待望の猪鍋をお代わりして食べました。
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満腹になったので又どんぐりの湯まで送ってもらいました。
15時47分のバスで足助へ向かい、名鉄バスで東岡崎に着いたのは18時半頃かな。
駅前の居酒屋に入りましたが、さすがにそうは入りませんね。
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でも21時過ぎに我家へ帰ってくると、やっぱりお腹が空いてきたのでラーメンを食べに入りました(笑)。
この寒いのに冷やし中華をやっていたので頂きました。
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なかなか美味かったけど、こんなことやってると太るな(笑)。

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2012/01/16

雪の藤原岳(鈴鹿山脈)

2012年1月15日(日)
今日はやまびとの例会で藤原岳です。雪もたっぷりありそうなのでアイゼンでなくスノーシューを持っていくことにしました。
7時45分頃大貝戸の駐車場に着くと既に多数の車が来ていてほぼ満車状態です。冬の藤原岳は人気の山なんですね。
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それからも続々車が来てあちこちのスペースに苦労して駐車していました。
今日は気温が高く集合時間の8時には雨が降っていました。行くか止めるか微妙な天候ですが、少し空が明るくなり全員行くことになりました。
準備体操などして8時半に鳥居を潜って登り始めました。
藤原岳は45年以上前、まだ名古屋に住んでいた頃、会社の仲間とスキーの板を担いで何度か登ったことがあります。それ以後も1度位登っているみたいですが覚えがありません。地形図のどこがピークか知りませんが天狗岩なら1171mですね。
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4合目が9時16分、ちらほら雪が見えています。5合目を超える辺りからだんだん雪が深くなり、10時に7合目に到着してアイゼンを装着しました。総勢15名です。
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8合目到着が10時25分、ここからは冬道を登りました。急斜面なのでスノーシューでも滑って苦労します。
10時50分に9合目に到着、眼下に藤原町や北勢町が広がる絶景です。
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この辺から小屋までは、夏来ていないと悪天候では迷うそうな巻き道です。
でも樹氷(正確には霧氷?)が出てきました。これがきれいです。
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11時半には小屋へ到着しました。ここから天狗岩へは30分と道標があります。
小屋周辺の木々には見事な樹氷が付いています。
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少し休憩してから出発、天狗岩へ向かいました。この道沿いの樹氷もきれいですが、久しぶりの山登りの性か右足の付け根に痛みを感じたので、途中で私だけ引き返しました。
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12時に小屋に戻り、味噌汁とお握りの弁当を食べました。冷たいマッコリを飲んだのですが甘くて美味しいですね。
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帰ってきた皆さんと入れ替わりに小屋のスペースを空け、元々小屋に残っていたU
さんとYさんの3人で1時に下山に入りました。8合目が1時半、6合目が1時54分とゆっくりしたペースで下山します。6合目を過ぎた辺りでアイゼンを外しました。
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4合目が2時26分、2合目が2時54分、駐車場へは3時15分の到着でした。
藤原岳はずーっと急騰の山ですね。登山者も多く道も出来ているので、単に登山するだけなら、スノーシューよりアイゼンの方が良いですね。
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