那覇観光
2011年6月24日(金)
朝起きて、またとまりんへ船の様子を見に行きます。
全便欠航です。やっぱり判断は正しかったと安心します(笑)
とりあえず空港で荷物を預けようと、美栄橋へ向かっていると、ばったり阿嘉島で同宿だったOさんに出会う。
潜れないので本島に遊びにきたとか。
ユイレールの1日乗車券を買って那覇空港へ。ここでまた阿嘉島で同宿の女性二人とばったり。彼女らは予定を早めて帰るとか。1泊しかしていないのに可哀そう。
ともかく荷物を預けて身軽になり、またユイレールで首里へ。首里城は何回か行っているので、特に入るつもりも無いが、夕方まで時間があるので、近辺を散歩するつもりです。
ユイレールの首里駅を降りて首里城へ向かうのは、以前は県道沿いをしばらく歩いたのですが、最近別の上の毛(イーノモー)沿いの道が出来ていた。
さっそく歩いてみた。首里城の城壁沿いの良い道です。バスで来ると、この道が歩けないのでユイレールが良いですね。割引もあるし。
久慶門(首里城の出口)で従来の道と合流しますが、入るにはもう少し進んで守礼門の向こうの事務所で切符を買います。バスで来る観光客を想定した配置ですね。
私はここで右折して、ユイレールの儀保駅へ向かいました。
途中に弁天堂や円覚寺跡、沖縄芸術大学などがあります。
ユイレールをおもろまちで降ります。「おもろ」というのは昔の「おもろ草紙」とかからとった名前らしい。
新都心として市役所もあります。
博物館を見て時間つぶし?するかなと思ったのです。
など、沖縄の歴史や民族をしるには最適の場所です。
美術館も併設されていて、岡本太郎と沖縄という企画展が行われていました。
牧志で降り、公設市場へ。近くの露店で昼食にやきそばとビールで一杯。
市場でお土産に島らっきょう、蒲鉾、豆腐よう、スーチカなど買いました。
魚売り場でアバサー(ハリセンボン)が居ました。味噌汁が美味いんです。
そとのお惣菜うりばで何品か買って、空港へ戻って、展望デッキで店を広げました(笑)。
それでも飲みきれず、食べきれずで、適当に人にあげて帰ってきました。
お疲れ様でした。
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