串本で平日ダイビング
2010年8月31日
退職翌日、早速串本へダイビングです(笑)。平日ダイビングができるのがうれしいですね。
6時半に出発、紀勢道の奥伊勢PAで休憩、まだ店は開いていません。通勤割引と無料化で大内山まで3000円の処が800円です。助かりますねえ。
熊野市で七里御浜海岸や花ノ窟を見て熊野へ来たなという感慨が起きます。順調に走って橋杭岩が11時です。ここで昼食、オムライスです(笑)。
串本のシーマンズに着いたら「フミキさん、弁当とってありますから」と。仕方なくまた幕の内弁当を食べました。
1本目は1時出航、ほとんどの人は2本目ですね。うねりが大きく、外洋無理で湾内の備前へ。水温は29度、透視度は10m~12m、ストレスも無く気持ちよく潜れます。
西のアザハタの根へ行きましたが、キンメモドキとクロホシイシモチの群れがすごい。
イロカエルアンコウやヤシャハゼも居た。昔はイロイザリウオだったが最近は差別用語禁止でイロカエルアンコウになっている。
2本目はグラスワールドへ、1本目の備前の隣です。3時出航ですが、平日の3本目とあってゲストは4~5名で30人乗りのボートはガラガラで、のんびり潜れます。
海況は似たようなもので、外洋に少し近い。
キボナゴの群れ、オルトマンワラエビ、メガネゴンベなど。
ショップに帰ってシャワーを浴び、ゆっくりログ付けを済ませて、串本駅近くの民宿に入りました。
すぐに近くの居酒屋へ行き、冷たい生ビールがたまりませんね。以前、熊野古道の大辺路を歩いたとき、この居酒屋に来たのを覚えて居てくれ話がはずみました。
この日はアカイカの刺身が美味く、冷酒が進みました。
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