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2010年6月に作成された記事

2010/06/28

鮎の塩焼き

揖斐川の上流へ鮎を食べに行きました。
山歩会の恒例行事です。

最近の雨続きで川は濁っています。
一寸不漁だそうです。

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6月の鮎は若鮎で、頭から骨ごと全て食べられます。
7月以降の成魚の場合は一寸骨が残るようです。

塩焼きには化粧塩と言って、背ヒレ、胸ヒレ、尾ヒレにたっぷり塩を塗ります。
理由はヒレを充分開いて姿を美しくするのと、焦げないためです。

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でも新しい鮎には化粧塩は必要無く、振り塩だけで良いそうです。
それで充分ヒレも開くし焦げないそうです。
この日の鮎も振り塩だけでした。
解凍したものや古いものは開かないので化粧塩が必要だそうです。

スーパーでいろんな魚を買う場合も尾ヒレが開いているのが新鮮だそうです。

今日は何匹鮎を食べたのかなあ。
まずお刺身
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塩焼き
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味噌田楽と子鮎の天婦羅
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締めの鮎雑炊が美味いですねえ。
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2010/06/20

伊賀街道

梅雨の晴れ間に伊賀街道を歩いてきました。

当初は京と伊勢の国を結ぶ参宮道の一つに過ぎなかった伊賀街道は、1608年藤堂高虎が伊勢・伊賀二国の大名として着任すると、津城と上野城を結ぶ重要な官道として整備されることになった。
津から長野峠を越え伊賀上野へ到る街道は、全長12里、48キロと言われています。
地図上でルートを確認すると概略国道163号線と一致します。暑い最中、アスファルトの道を歩くのは半分の24キロでもバテそうです。

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とりあえず、津新町からバスに乗り、終点の平木から歩くことにしました。
平木から長野峠を越えて上野までは27キロ位かなと思われます。これでも相当な長丁場なので、腰痛の具合を見ながら、バテたらバスに乗ることにしました。目標は名阪国道は潜りたいなです。

早起きして、津新町7時54分発のバスに乗りました。津高校を過ぎると乗客は白人の女の子と2人になりました。久保で彼女が降りると一人になりました。8時半過ぎ、車庫以外何も無い平木に到着です。運転手さんが心配そうに「これから何処へ行くんですか?」と聞いてきました。「上野まで歩こうと思っています。」「そうですか、車が非常に多いので気を付けてください。」

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そうなんです。片側1車線で、歩道どころか路肩も無いような国道で、しかも曲りくねっています。注意に注意を重ねて登って行きました。
平木のバス停は標高250m程度、長野峠は530mだそうです。
歩き始めるとすぐマムシが寝そべっていました。車に気をとられていると踏みつけるところでした。

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30分で新長野トンネルの入口です。旧163号線に少し入ったところにマップにある犬塚のお堂がありました。
このマップは、三重観光連盟に伊賀街道の資料が欲しいと電話したら、受付の女性がわざわざネットの資料をカラーコピーして送って頂いたものです。もう小冊子は無いそうです。

だいぶ前に作られたものなので、当然新長野トンネルは載っていません。忠犬伝説のある犬塚で右手の古道へ入って行きます。雨上がりなので湿っています。うーん、蛭は大丈夫かなあと心配です。

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更に30分後の9時35分、長野峠到着です。古道から階段で林道へ登って、横断した10m先が峠でした。
峠から谷筋を下りますが、通る人が少ないのでしょう、踏み跡は不明瞭で、いずれ消えてしまいそうです。
20分ほどの降りで旧163号線でしょうか車道に合流します。すぐ県道42号線が合流しますが、これは錫丈湖へ抜けるかもしれません。

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10時3分、芭蕉句碑のあるポケットパークがあり大休止しました。「初しぐれ、猿も小蓑が欲しげなり」という有名な句が刻まれていました。
10時17分出発、すぐ新長野トンネル出口近くの国道へ出て右折します。国道沿いの右上の山中に庚申塚があるので見に行った。

国道を1キロほど歩くと右手奥に弁天堂の赤い屋根が見えてくる。その前が汁付のバス停と車庫です。1日に8本程度上野産業会館行きのバスがあります。

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ここまで2時間ほど掛かっているのですが、国道の案内板では上野まで21キロとあります。この暑いなか(30度は越えていると思う)アスファルトの道を、更に5時間はきついなあと戦意が失われていきます。
更に1キロほどで国道を右に分かれ、別府橋で服部川を渡ります。10時57分です。

700mほどで国道に戻りますが、すぐ小さなお堂で右に入っていきます。ここが平松宿の入り口だそうです。
突き当りを左折すると宿場町の風情が残る町並みです。常夜灯があり、旅館「いたや」の古い建物が残っています。11時15分頃です。

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小さな宿場で、通り過ぎる頃に「阿波大仏」の道標があります。大仏建立の寄付を全国に募ったとき、その拠点のひとつとして奈良時代に創建されたと聞いています。
国道を渡り、又渡って今度は服部川に沿って歩きます。川底が柔らかい岩で出来ているようで、水に浸食され面白い景色になりつつあります。

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須原に入り、今朝はいつもより早かったので空腹です。国道に出る手前に東屋があり昼食にしました。コンビニ弁当にワインを添えました。11時45分~12時10分。

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国道を渡った橋の袂に、大きな自然石の道標と芭蕉句碑がありました。「から傘に 押し分け見たる 柳かな」だそうです。

橋を渡り左に入っていくと「オオサンショウオ」生息地の看板がありました。川向こうには山ノ神の石仏があるらしいのですがパスしました。

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再度国道に出る手前に「右なら道」の道標と祠がありました。
ここから2キロほど、少しショートカットもしながら国道を歩きました。一寸バテ気味で川北の信号が13時07分です。道の向こうに「酒解神社」なる案内があります。一寸気に掛かりますが見に行く元気はありません。後で調べたのですが6キロ先でした。

1キロほど歩いて右に分かれます。すぐ木の館という博物館のような建物の前を通ります。国道へ出て、すぐ出後橋を渡って旧伊賀街道に入ります。常夜灯を見ながら歩きますが、街道は無くなっているそうです。適当に大山田橋を渡りましたが、すぐそばの沈下橋を渡るのが街道のようでした。

平田宿の入り口には水神碑や水神社の祠があります。近くに植木神社というのがありますが、ここの祇園祭は400年の歴史があり、県指定の無形民族文化財だそうです。
この町並みの中にある「つばや菓子舗」さんは、一昔前ネットで知り合って買いに来たような気がする。
国道へ出ましたが、すっかりバテ気味です。ジュースを買って一休みです。再度右に国道と分かれ、すぐ国道に出るあたりで伊賀街道の説明がありました。

真泥大橋の袂がバス停です。14時36分ですがバスは15時40分です。近くにサークルKがあるので、缶ビールでも買って待つのも考えました。歩き始めて6時間です。でもまあ歩くことにしました。

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橋を渡り服部川の堤防沿いを行きます。この辺りの川底から象やワニの足跡が発見されているとか。
1キロほど歩いた真泥橋あたりでは伊賀街道の案内があったり、「この先通り抜けできません」の案内があったりします。車は駄目でも歩きはOKということでしょう。

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さらに500mほど歩いて田圃から山裾の地道に入ります。すると山側に「目明し地蔵」とか「文殊立像」とかいろいろな仏像が岩に刻まれています。「六地蔵」とか「三体地蔵」とか複数の地蔵を彫るものも見られます。

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1キロ一寸、薄暗い地道を歩くと上荒木の集落に入ってきます。水の豊富な集落です。更に500mほど歩くと寺田橋近くの県道に出ました。バス停があり時刻を見ると15時46分、今から10分後です。

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歩けば1時間弱だと思いますが、冷たいビールがちらついて、バスに乗ってしまいました。ここから2.5キロほどの伊賀鉄道広小路駅付近で、以前歩いた大和街道に合流し、上野城下を横断して、山城、笠置、木津を経て奈良に向かいます。

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上野では以前からちょくちょく利用するコロッケ屋さんでお土産を買い、駅前の食堂で待望の生ビールと伊賀上野名物の豆腐田楽を食べて帰りました。

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地図など詳しくはホームページを見てください。

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2010/06/19

明日は父の日

明日は6月の第三日曜日で父の日です。

お祝いの焼酎が息子から届いたので、前夜祭で飲むことにしました。
「お父さん いつも有難う」という銘柄です。
解りやすいですね(笑)。

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大分の麦焼酎です。
酒造りの米と同じように、50%磨いて吟醸酒だそうです。

うーん、麦も磨くのか。
とりあえず水割りでなくロックで飲んでみました。

すっきりした口当たり、なかなかです。
父の日のプレゼント、有難う。

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2010/06/13

田代越えから恋姫山

今日はやまびとの例会で岐阜県の養老山系にある恋姫山(694m)に行きました。去年もこの辺りへ行ったのですが、みごとに蛭にやられました。なので今回は蛭の居そうな羽根谷を避けて、月見の森から尾根道を登ります。帰りに水晶の湯に浸かって、締めの焼肉が楽しみです。
8時50分頃駒野駅を出発、何か旧街道の面影残る道を歩きます。
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すぐ左折して国道沿いの水晶の湯駐車場へ20分ほどで到着。
準備体操などして9時半に登り始めました。
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すぐにササユリ園があり結構きれいでした。
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9時50分月見台到着。今日は霞んでいて遠くは見えません。
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そこから30分ほどで39番の鉄塔へでます。送電線の下を歩くとすぐ行基寺の展望台です。10時30分の到着です。一汗掻いて大休止です。
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そこから1時間ちょっと歩いて11時45分に田代池の手前で昼食です。20分ほどで出発。
くれさわ池から恋姫山に向かいます。
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12時52分、恋姫山到着ですが、特に展望はよくありません。北側が開けていますが養老山系の山は特徴が無く、良く解りません。
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帰り道はリーダーのはっぱさんが、地図に無い道を辿ってくれさわ池や田代池を経由せずに昼食場所近くにショートカットしました。1時45分です。
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次いで36番鉄塔に登り、青空レストラン経由で水晶の湯到着は3時20分頃でした。
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湯上り後、迎えに来てもらった焼肉やさんで待ちに待った冷たい生ビールで乾杯です。
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その後、はっぱ亭で二次会までありました。
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はっぱさん、ありがとうございました。

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2010/06/10

Great Journey 

だいぶ前に自転車を考えているという話を書いたけど、すこし進歩しました。

台湾のメーカーで世界最大の自転車メーカーと言われるGIANTというメーカーがあります。
そこのGREAT JOURNEYという車種を見つけました。
まあマウンテンバイクですが、後に荷台とバッグ2ケを標準装備しています。
売りは、1泊2日程度から世界一周までのツーリングをカバーするとあります。

若い頃なら考える余地無く、これを買うでしょうね。
でも今は、そんな冒険旅行は年に一度もするかどうか、大部分は舗装道路でしょうねえ。
だとしたら、頑丈な故に重い、タイヤも太い。
それより軽くて、輪行での持ち運びもしやすいクロスバイクかなあ。

クロスバイクに荷台とバッグを付ければいいかと迷っています。
泊りがけのツーリングもしたいし、スーパーへ買い物にも行かなきゃあ(笑)。

悩みますねえ。

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2010/06/05

平城遷都1300年

先日、久々に奈良駅に降り立ちました。大阪のOさんと平城遷都1300年を見るためです。JR奈良駅も改装され、すっかり変わっていました。
旧駅舎のユニークな建物は観光案内所になっていました。
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中には金色の神輿が飾られていました。
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さて今日の昼食は、Oさんがクーポンでご馳走してくれると言うので奈良ホテルに行きました。B級グルメ専門の私には、滅多に入らないレストランです。明治9年オープンで、100周年だそうです。さすがに建物は伝統美に溢れています。
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普段は出てくる料理を撮影して紹介するのですが、さすがにこのレストランは雰囲気を壊すと悪いので止めました(笑)。ひとつだけ最後のデザートを写しておきました。きれいですね。
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メイン会場の平城宮跡へは駅から無料シャトルバスが出ています。さすがに大勢の観光客です。会場は無料で、歴史館とか体験館は有料で500円です。
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遣唐使の船を見てから朱雀門を見ます。
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朱雀門と大極殿の間には近鉄が走っています。
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修学旅行の生徒さんでしょうか、伝統衣装を着て記念撮影していました。
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大極殿は雄大で素晴らしい建物ですが、10年の歳月と180億円の費用が掛かっているそうです。
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何億で出来るとも思いませんが180億ですか。材木探しから始まって、瓦や金物、建具にいたるまで全て特注、伝統技能の伝承にも役立ったそうですが、180億ですか(笑)
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まあ、これだけ多くの人に来てもらえれば、民主党の事業仕分でも削られないかもしれませんね。ここの入場も無料です。
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奈良駅に帰って、まだ時間も早いのですが、開いている店を探して一杯やるのはいつものことです。奈良ホテルとは対極のB級グルメです(笑)。
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