« 国頭方西海道 | トップページ | ヤンバルクイナ »

2010/05/26

やんばるへ

「山原(やんばる)」とは何処を指すのでしょうか?
沖縄本島北部の山と森の地域を指しますが、広義には恩名村・金武町以北で、これは三山時代の北山が支配していた地域とほぼ一致します。ここより南の中南部には山は無いようです。

Yanbaru

でも名護市までは人口も多く開発も進んでいるので「やんばる」という言葉のイメージはありません。やはり名護市を過ぎて大宜味村へ入ってから、すなわち大宜味村・東村・国頭村の三村が「やんばる」のイメージでしょう。
恩名博物館を出て58号線を北上すると、すぐ左手に万座毛があります。まだ行ったことが無かったので寄ってみました。絶景の原っぱです。
P1050356

許田を越え名護市街入口付近の食堂で昼食をとりました。やはり「やきそば」です(笑)。沖縄そばの焼そばですが、ともかく量が多い。三人前ぐらいあるかな。
P1050362

今日は沖縄本島最北端の辺戸岬の近く、奥という集落で民宿に泊まる予定です。
名護市街を過ぎて本部半島の北の付け根辺りに親川という集落がある。そこに親川グスク(羽地グスク)があるはずなので寄ってみた。地元のスタンドや売店で聞いても解からない。3人目の奥さんが、この辺に拝所が3つあると言われ2つ行って見たが違った。もうひとつらしいが場所不明で諦めた。
P1050364

次に大宜味村に入り、昔の家屋や原風景が残るという喜如嘉集落を目指す。芭蕉布の里でもあるらしい。
P1050370

次にそこからすぐの謝名グスク(国頭グスク・ウイグスク)を訪ねた。ここは城跡ではなく、山全体が拝所のようだった。ハブに注意しながら一回りした。
P1050378

P1050389

次いで国頭村に入り道の駅を除く。ここは以前、ここの「きじむなあ」というショップでやんばる案内とダイビングをお願いした時来たことがある。国頭村の観光案内図をもらう。
P1050395

そのとき3泊した民宿の前を通り辺戸岬を目指す。
途中「茅内バンタ」の案内があり、その道に入る。「バンタ」は絶壁の意味らしい。辺戸岬から見える岸壁の山でしょう。展望台があった。
P1050402

近くに金剛石林山があり寄って見たが、30分~1時間のハイキングコースらしくバス送迎も入れて800円と書いてあり、夕暮れも迫るので割愛した。

本島最北端の辺戸岬を見学、ここも2度目です。この北は、鹿児島県の与論島になります。
P1050409

P1050411

近くに、前回行かなかった大きなヤンバルクイナを模した展望台があり行って見ました。
P1050420

今日の予定はこれで終わりで、後は車で15分ほどの奥へ行くだけです。奥集落は、ここも沖縄の原風景が残る集落と言われています。

今夜の民宿海山木(みやぎ)さんから「お酒は置いてないから、共同売店で買ってきなさい。」と言われていたので売店に行く。「奥やんばるの里」というコテージや体験施設が目の前にあります。売店は朝7時~夜7時半まで開いているので安心です。

さて、鹿児島から種子島・奄美大島と繋いできた国道58号線は、ここ奥で沖縄本島に上陸します。そうここが国道58号線の起点なのです。
P1050428

その起点の石碑の隣が民宿海山木さんの入口です。
P1050424

沖縄の原風景を地で行くような民宿で、夕食事は旦那さんが加わって、話の輪がはずみます。食事も美味しくお勧めの宿ですね。
P1050437


|

« 国頭方西海道 | トップページ | ヤンバルクイナ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: やんばるへ:

« 国頭方西海道 | トップページ | ヤンバルクイナ »