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2010年5月に作成された記事

2010/05/31

普天間街道

食堂の右を登っていく細い道が普天間街道で、今回私はこちらを歩きました。
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すぐ降りになって墓地公園の中を行きます。墓地を抜けると道がいくつかに分かれますが、正面に当山の石畳道の案内があります。
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右手上に修復中の浦添グスクの城壁も見えます。急な坂道を下ると、石畳の道になります。
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この道は浦添番所から宜野湾番所へ行く道で17世紀頃整備されたようです。牧港川に石矼も掛けられ、200mほど石畳が残っています。
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ここの休憩所でしばらく休憩しました。休憩中に監視員らしい人が見回りにきました。浦添城公園の一角として管理されているようです。ジュースは大分飲めますが、おにぎりはまだ凍っています。雨はまだ止みません。
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石畳を登ると住宅街になり、よく解かりませんが国道330号戦を高架橋で渡りました。そこは嘉数町です。街道はよく解かりませんが嘉数高台公園を目指します。公園に着き、高台の展望台に登ります。
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展望台からは360度の展望です。今通ってきた浦添が南西に、北西には東シナ海、
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北東には今話題の普天間基地の滑走路が見えます。滑走路には巨大な飛行機が整列しているのが見えます。
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展望台を降りて付近を歩くと、「京都の塔」がありました。以前も近くの道を車で通ったとき、京都の塔の案内を見て、何故こんなところに京都の塔なんてのが有るのかと、訝しく思ったものでした。
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説明を読んで解かりました。ここは沖縄戦の激戦場だったのです。ここは他府県の兵士も居たでしょうが、京都の部隊が守っていて、多くの兵士が戦死したようです。何年か前に京都の遺族がここに慰霊塔を建てたのです。私も京都生まれなので、お祈りしました。

さて、公園を普天間側に降りて、左折すれば小禄墓というのが有るはずと探しに行きましたが。見つかりませんでした。筋が違ったのかと思って引き返しましたが、すぐ傍までは行っていたようです。

さて真栄原交差点から普天間宮までは6キロほど有りますが、街道は基地の中へ消えています。雨の国道歩きも風情はありますが、疲れたのでタクシーを拾いました。女性の運転手で、普天間基地移転のきっかけとなったヘリコプターの墜落現場はここですとか案内してくれた。

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普天間宮も沖縄八社の一つです。熊野権現を御まつりしているとかで、熊野古道の好きな私には親近感を覚えます。洞窟があり、奥宮も中に祀られているとか。

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お昼だし、お腹も空いたので食堂を探しました。三角食堂というのに入りました。名前の通り敷地が三角形で、建物も三角形です(笑)。肉丼を頼みましたが、一寸イメージと違いました。
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食後、近くに野嵩(のだけ)の石畳道というのがあるはずと探しました。予想と違って別の場所にあり探すのに苦労しました。
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ついでにペリーの旗立て岩も探しましたが、これは道が1本違って諦めました。次回に挑戦しましょう。
バスで宿に帰り、荷物をまとめて空港に向かいました。今日は1日雨の中を歩いて下着まで濡れたので、着替えてさっぱりしました。
空港での締めはやっぱり焼きそばとビールでした(笑)。
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中頭方西海道

2010年5月24日
今日は帰る日なのですが夕方便なので、首里城から浦添グスクまでの中頭方西海道と浦添グスクから普天間宮までの普天間街道を歩くつもりです。
朝食用に買っておいたお握りと野菜ジュースが、間違って冷凍庫に入れてしまったため、かちかちに凍って食べられません。仕方なく溶けるまで持ち歩くことにしました。
6時半過ぎ宿を出ると、今日はすっかり本降りの雨です。昨日までの4日間は雨・雨と言われながら予報が外れて晴でしたが、今日はしっかり当っています。
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首里城公園口でバスを降りたのが7時半頃。さすがに観光客は居なくて、通学の小学生が居るぐらいでした。
合羽を着て傘を差し守礼門をくぐります。すぐ左手に世界遺産の園比屋武御嶽石門があります。
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通り過ぎて道の向こうに首里城の入口歓会門が見えますが、そちらえは行かず左に階段を降りて、龍潭池に向かうのが中頭方西海道です。
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降って池の縁を旧県立博物館のほうへ向かうのが海道らしいのですが、通行止めなので弁財天へ右折しました。
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円覚寺跡から芸術大学の前を通って龍潭通りで左折、博物館の横の海道に戻りました。旧博物館は既に取り壊され、遺跡の発掘が行われているようでした。
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海道に入るとすぐアーチ型門のある安谷川御嶽があります。
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もう少し降ると15世紀以前の文献にも出ているという泉の安谷川(アダニガー)があります。石畳も往時のままだそうです。
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下之橋という橋があり、説明では上之橋からも海道に合流したとあります。
ユイレールの儀保駅の付近に出てきました。この辺でルートを確認したいのですが雨が強くて地図が開けません。駅に登って広場で地図確認と荷物の整理をしました。

広い通りを少し歩いて、平良で左折、大名町に入ります。ここから道なりに経塚を経て浦添工業高校の方へ進みます。
実は平良から600mほどで細い道を右折する必要があったのですが、道なりと思い込んでいたので直進しました。それから2キロ歩いて浦添高校の近くまで来て、間違いに気づきました。雨の日は地図を見ないのでこんな失敗をします。タクシーで2キロ引き返しました(泣)。

気を取り直して海道に戻ります。経塚交差点の近くの海道には中頭方西海道の案内があります。
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昔は急坂だったという階段を登ります。
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こんどは道なりに歩いて県道153号線に合流します。そこから500mほどで経塚があります。昔、日秀上人がお経で妖怪を退治した云々の説明があります。
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経塚に沿って左折して歩いていくと中頭方西海道の説明がある階段があります。
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それを降っていくと阿波茶橋です。沖縄戦で破壊された南北二つの橋の内、北橋を平成10年に復元したのだそうです。アーチ型の石矼で美しいポケットパークになっています。
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国王も渡ったというこの橋を渡って石段を登り、病院の脇を通って大通りに出ると阿波茶の交差点です。
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交差点を右に(伊祖方向へ)400mほど歩くと浦添城跡への道があります。
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そのすぐ先に城食堂があり、そのまま左側を牧港のほうへ行くのが中頭方西海道です。
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2010/05/29

真栄田岬で潜る

2010年5月23日
せっかく沖縄へ来たのだから1日ぐらい海に潜らないとと言うわけで、今日はダイビングにしました。那覇DSさんにお願いして、朝那覇へ到着のお客を拾ってから10時半に私をピックアップです。
行く先は真栄田岬と決まりました。一昨日歩いた国頭方西海道のすぐ近くです。
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途中読谷村で早めの昼食です。「花織そば」とか。私は始めてですが有名店だそうです。
真栄田岬は近年蒼の洞窟で有名になりました。階段が整備され降り易くなったのでシュノーケラーのメッカになりました。
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以前はダイバーと米軍ファミリー位の限られた訪問者でしたが、今は1シーズンで何万人とも言います。シュノーケルガイドの業者はひと夏で蔵が建つとか。
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今日は5月なのでまだシーズンには早く、水温もまだ低いので、最盛期ほどではありませんが、それでも大勢来ています。ダイビング客も多いです。
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展望台からは対岸のムーンビーチ辺りが見えて絶景です。
タンクを背負ってこの階段を登るのは大変です。特に今日は腰痛がまだ治ってないので心配でした。
でも修行中のアシスタントさんがタンクを持ってくれました。感謝。
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目の保養できることもあります。
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水中はツバメウオが有名で、餌付けされているのでダイバーに近寄ってきます。
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他にはカマスも常連です。ホンソメワケベラがクリーニングしようとまとわりついています。
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クロユリハゼ
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ヘコアユ
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ハタタテハゼ
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帰りに泊港北岸の外人墓地で下ろしてもらいました。今日一緒に潜ったHさんにペリーの上陸碑があるよと教えて貰ったからです。石碑には1853年6月6日となっているので、浦賀へ来る一ヶ月ほど前ですね。浦賀への黒船来航は7月8日です。このときペリーは強引に首里城へ行き琉球王と会見しています。
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さて今日も船員会館下の食堂へ行き、ステーキを肴に残った泡盛を片付けました。
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隣に渡嘉敷から来たと言うオバアのグループが居て、話がはずみました。沖縄のオバアは逞しいのです。
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沖縄最後の夜なので、お腹は膨れていますが、なじみのおでん屋さんに挨拶にいきました。
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ここには沖縄のオヤジが居ました。いい気分そうでした。
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きれいなお姉さんも居て、ここでも目の保養しました。
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2010/05/28

グスク巡り

グスクというのは漢字では城です。なので城跡を巡るのですが、城ではなく拝所の場合もあります。
2-3年前から興味を持って廻っています。

名護市を過ぎ、宜野座村も過ぎて金武町に入った。ここには沖縄八社の一つ金武宮を有する金武観音寺が有るというので寄って見ることにした。沖縄では仏教も神道も余り栄えていないので、お寺や神社は少ないですね。
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丁度昼時でお寺の前のレストランに入る。ケーキとコーヒーの似合うレストランだが煮込み定食を頼む(笑)。980円と一寸高級なだけあって分厚い豚ロース肉が2枚も付いていた。ボリューム満点で食べるのに苦労する。
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観音寺に入って本堂周辺を探しても神社は無い。売店の女性に訪ねると、金武宮は洞窟の中に有るという。境内に洞窟があり、その奥は泡盛の古酒の貯蔵庫になっている。
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見学料が300円と書いてあった。料金を払おうとすると、金武宮のお参りだけなら洞窟の途中なのでお金は要りませんと。階段を降りてお参りしてきた。
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次に向かったのは伊計島です。前回、伊計グスクと泊グスクを探しに行ったのですが、うまく見つけられなかったので再度挑戦してみました。
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海中道路を渡って平安座島に入る。ここにもグスクがある筈ですが石油の備蓄基地の中らしく入れません。橋を渡った浜比嘉島にも有るのですが、ここも未訪問です。
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宮城島から伊計島に入ったすぐの岩山がグスクらしいのですが、車の駐車ができず、裏へまわりました。拝所がありましたが、上に登る道はありませんでした。
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宮城島に帰り、泊グスクを探しますがここも見つからず。近くの南グスクを探すが、これも駄目。一度、浜比嘉島も含めてゆっくり来てみましょう。
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世界遺産の勝連城の傍を通って、これも世界遺産の中城方面に車を走らせた。二つの城は既に訪れているので、今回は中城の近くにあるという台グスクと護佐丸の墓が見たかった。
両方とも近くまで行っても特に案内も無く、探すのは苦労する。ようやく護佐丸の墓を見つけてお参りした。
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台グスクはこの辺だろうと見当はつくが確証も無く諦めた。
次は首里の近くの幸地グスクを目指した。これは中頭方西海道が首里を出て、幸地グスクを経て中城へ通じたそうで、その道をペリーも歩いたと聞いたからです。
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幸地公民館の前に幸地御願所案内図があり、付近一帯に拝所や泉がありグスク広場も書かれていた。でも車で行けそうもないので諦めた。
この辺で今回のグスク巡りを終了して那覇に帰った。この日の夜は、天地でモアイがあるというので混ぜてもらって、飲みながらいろんな沖縄の話をした。

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ヤンバルクイナ

2010年5月22日
昨日の夕食で同宿の琉球大学?関連の自然保護員のような方が、「ヤンバルクイナが見たければ、明日早朝、車が走り出す前に県道をゆっくり車を走らせて見れば見られるかもしれませんよ。」と教えてくれた。
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それで今朝は6時前に宿を出て、ゆっくり県道70号線を南下したり、両側の林道に入ってみたりしてみた。その結果、県道で2回、林道で3回、計5回見ることができた。結構居るんだ。
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写真は県道で、遠くから発見し、そこで車を停めて観察していたらむこうから近づいてきてくれた。こちらから近寄るのは厳禁ですね。
集落に帰り、高台から集落を眺める。
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7時半の朝食後、再度県道70号線を名護に向けて南下する。今度はさすがにヤンバルクイナは居ない。でも、ゆっくり、やんばるの雰囲気を楽しみながら南下する。
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海岸線もきれいです。
途中、安田(あだ)漁港へ寄ってみた。ここは前回訪れたガイドブックに載っていないダイビングポイントです。
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近くにヤンバルクイナ観察小屋があり、モニター映像を見せていたが、生の実物を見ているので感動しなかった(笑)。
次に安波ダムへ寄り、上からやんばるの渓谷を見てみた。
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そして東村に入り、高江付近でしょうか海岸沿いで高い橋を渡ります。ここは福上湖の水の放水路になっているのか?
しばらく走って、道が国道330号線に合流して、慶佐次湾のヒルギ林という公園があった。
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ここはなかなか面白そうなので探索してみることに。ヒルギの林に沿って木製の桟橋遊歩道があり、歩きながら下を眺めると、シオマネキや飛びハゼなど生物の宝庫だった。
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高台に登ってみたり1時間弱遊んだかな。
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名護市に入りしばらく走ると聖火宿泊の地という石碑があった。東京オリンピックの聖火がこの海岸に宿泊したのだとか。
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そこを越えると大浦湾で対岸に例の辺野古岬が見えます。ジュゴンの生息する大浦湾に基地は要らないの看板も立っています。
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湾を一回りした所が辺野古集落です。入口に一里塚があります。
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国頭方東海道がここを通っていたのでしょう。近くにアップルタウンの由来の説明もあった。
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この地区の造成は米軍と協力して行ったとか。沖縄の複雑さを見る思いでした。

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2010/05/26

やんばるへ

「山原(やんばる)」とは何処を指すのでしょうか?
沖縄本島北部の山と森の地域を指しますが、広義には恩名村・金武町以北で、これは三山時代の北山が支配していた地域とほぼ一致します。ここより南の中南部には山は無いようです。

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でも名護市までは人口も多く開発も進んでいるので「やんばる」という言葉のイメージはありません。やはり名護市を過ぎて大宜味村へ入ってから、すなわち大宜味村・東村・国頭村の三村が「やんばる」のイメージでしょう。
恩名博物館を出て58号線を北上すると、すぐ左手に万座毛があります。まだ行ったことが無かったので寄ってみました。絶景の原っぱです。
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許田を越え名護市街入口付近の食堂で昼食をとりました。やはり「やきそば」です(笑)。沖縄そばの焼そばですが、ともかく量が多い。三人前ぐらいあるかな。
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今日は沖縄本島最北端の辺戸岬の近く、奥という集落で民宿に泊まる予定です。
名護市街を過ぎて本部半島の北の付け根辺りに親川という集落がある。そこに親川グスク(羽地グスク)があるはずなので寄ってみた。地元のスタンドや売店で聞いても解からない。3人目の奥さんが、この辺に拝所が3つあると言われ2つ行って見たが違った。もうひとつらしいが場所不明で諦めた。
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次に大宜味村に入り、昔の家屋や原風景が残るという喜如嘉集落を目指す。芭蕉布の里でもあるらしい。
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次にそこからすぐの謝名グスク(国頭グスク・ウイグスク)を訪ねた。ここは城跡ではなく、山全体が拝所のようだった。ハブに注意しながら一回りした。
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次いで国頭村に入り道の駅を除く。ここは以前、ここの「きじむなあ」というショップでやんばる案内とダイビングをお願いした時来たことがある。国頭村の観光案内図をもらう。
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そのとき3泊した民宿の前を通り辺戸岬を目指す。
途中「茅内バンタ」の案内があり、その道に入る。「バンタ」は絶壁の意味らしい。辺戸岬から見える岸壁の山でしょう。展望台があった。
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近くに金剛石林山があり寄って見たが、30分~1時間のハイキングコースらしくバス送迎も入れて800円と書いてあり、夕暮れも迫るので割愛した。

本島最北端の辺戸岬を見学、ここも2度目です。この北は、鹿児島県の与論島になります。
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近くに、前回行かなかった大きなヤンバルクイナを模した展望台があり行って見ました。
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今日の予定はこれで終わりで、後は車で15分ほどの奥へ行くだけです。奥集落は、ここも沖縄の原風景が残る集落と言われています。

今夜の民宿海山木(みやぎ)さんから「お酒は置いてないから、共同売店で買ってきなさい。」と言われていたので売店に行く。「奥やんばるの里」というコテージや体験施設が目の前にあります。売店は朝7時~夜7時半まで開いているので安心です。

さて、鹿児島から種子島・奄美大島と繋いできた国道58号線は、ここ奥で沖縄本島に上陸します。そうここが国道58号線の起点なのです。
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その起点の石碑の隣が民宿海山木さんの入口です。
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沖縄の原風景を地で行くような民宿で、夕食事は旦那さんが加わって、話の輪がはずみます。食事も美味しくお勧めの宿ですね。
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2010/05/25

国頭方西海道

2010年5月21日
今日は国頭方西海道の一部を歩く予定です。首里を出た中頭方西海道は浦添・北谷・読谷と進んで国頭方西海道に繋がります。

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図を見てください。左下に喜名番所というのがあります。当時の番所ですが現在は小さな道の駅です。
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そこから真栄田の一里塚までが一里、次の仲泊の一里塚までがまた一里だったようです。
この間が宿道として名残を残しています。
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恩名村博物館か隣の道の駅に車を置き、逆に歩いて真栄田の一里塚に行き、琉球村の通りにあるバス停まで出る予定で博物館の人に相談したら、その道は手入れもされてなく、草むらにはハブも出るので止めたほうが良いと言われた。

ハブと聞いては諦めざるを得ない。タクシーを呼んで一里塚まで行ってもらった。タクシーの運転手も知らない道で、地元の人に聞きながら一里塚の先の御待毛(うまちもう)まで行った。1100円だった。
ウチナー口でモウとは原っぱ。万座毛とかモウアシビなんて使う。
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御待毛はお役人を地元人が待つ広場です。ここをスタートにすぐ真栄田の一里塚です。
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海の見える海道を歩いていくとフェーレー岩があります。フェーレーとは追剥の意だそうです。ここは難所で度々追剥がでたとか。
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少しあるくと海道は車道から分かれます。地道を少し歩くと寺川矼に出る。矼は「はし」と読むらしい。石造りの橋でしょうねえ。この寺川矼は最近復元されたのか新しい矼です。
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ここを過ぎるとすぐ琉球村の近くの山田集落にでます。バス通りを左折してすぐに山田グスクの案内があり右折します。ハブに注意の案内もあります。
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58号線を渡ると山田グスク、護佐丸父祖の墓の案内が隠れてあります。護佐丸は悲劇の武将でもあり、築城の名人でもありました。
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山田グスクは現在残って居なくて、石垣や建物は今世界遺産の座喜味グスクを作るのに使われたそうです。護佐丸父祖の墓は残っています。
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滑りやすい地道を少し歩くとまた国頭方西海道の案内があり、整備された石段がある。
降ると山田谷川の石矼があります。これは立派な石組の矼で美しく当時の高い技術を感じさせます。
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そこからも地道を歩くと国道58号線に出てきます。海道は分断されたのでしょう案内もありません。強引に国道を渡って下を除くと旧道に歴史の道の案内が見えました。

一旦下に下り、海岸沿いの旧道を行きます。
再度国道に出会いますが、ここは信号を渡ります。危ないと思えば国道を500mほど歩く方が良いかも。
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歴史の道の案内に従い、階段を登ると「比屋根坂石畳の道」です。
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これを登りきって少し下ったあたりに東屋がありますが、その辺り一帯が仲泊遺跡らしいです。第一貝塚とか第二貝塚とかあるようです。
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また石畳の道になって博物館近くに下りてきた所に第三貝塚があり、遺跡の説明もありました。御待毛から2時間弱掛かったかなと思います。
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そこから車でやんばるへ出かけたので仲泊の一里塚を見るのを忘れました。次回行ってみます。
また後日ホームページのほうに、もう少したくさん写真も載せますので、ご覧ください。

ホームページでは左側の「琉球の宿道」をクリックしてください。

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2010/05/18

青山高原

2010年5月16日
近鉄東青山駅で趣味人のメンバーと待ち合わせて、今日は青山高原です。
ツツジも見頃の東青山四季の里ですが、行楽客もまばらでハイカーも居ません。
一般コースとしては西青山から登って東青山に降りてくるらしい。でもリーダーのTさんは降りもコースを変えて東青山へ降りてくるとか。
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私は初瀬街道を歩いたとき、垣内宿から青山峠越えはしていますが、ハイキングコースは初めてです。でも楽なハイキングコースだろうと思っていました。昨日ゴルフで腰を使っているので、連日の酷使?は腰痛に無理があると思っているので。
駅は標高170m位、青山高原の三角点は756mなので586mの登りですか。通常なら2時間弱の行程でしょうね。
10時一寸前に高原の風車を眺めながら出発です。天気は上々、新緑もまぶしいばかりです。公園の端、トンボ池からハイキングコースに入ります。
40分位歩くと近鉄旧腺のトンネル付近に降りてきました。昔はここを通っていたそうです。東屋があり、一休みしました。
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出発してしばらくは沢沿いに進み、林道と合流してすぐに滝見台につきました。11時半頃です。ここから見る布引の滝は見事な三段の滝で、はるばる歩いてきた甲斐は充分にあります。右上の稜線には目指す三角点の建物の三角屋根が小さく見えます。
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林道を少し歩くと三角点の案内があります。そこへ入りかけましたが、計画では円山草原を経由するはずと、すぐ先の道に入りました。
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そこからは踏み跡はしっかりしているものの案内が少なく、そのうち案内は無くなり踏み跡も怪しく、作業道と区別が難しくなってきました。
なんとか踏み跡を探しながら1時間以上歩いて、最後の100mほどは潅木を掻き分ける藪漕ぎ状態で、ようよう円山草原近くの稜線に出ました。
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私は腰を庇いながらゆっくり歩くのですが、女性2人も健脚で着いて行くのに苦労しました。すぐの遊歩道にでたのは12時57分でした。
さすがにここはハイカーや車で来た行楽客で一杯でした。360度の展望を楽しみながら持参のワインを飲むと、五臓六腑に沁み渡る美味しさでした。
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展望は経ヶ峰から津・松阪、尼ヶ岳や三峰山まで、空気の澄んだひは伊勢湾の神島なんかも見えるようです。
1時間ほど休憩して、三角点へ行きました。
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ここで西青山への道と分れて、布引の滝経由東青山の道に入りました。ここからは西青山駅が近いのですが、最後が国道歩きになるので避けたそうです。2時半頃三角点を出発し布引の滝に着いたのが3時40分です。この間も渓谷沿いの良い道です。
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滝の上で道は二つに分かれます。一つはここから橋を渡って朝来た滝見台に登り、東青山駅に行くもの。これが一般的で近いようです。
我々はもう一つの、滝の横を下り沢沿いに初瀬街道の垣内宿に至り、国道165号線に出てから東青山駅に行くコースをとりました。
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滝ですが行きに滝見台から見たときは布引きの滝と書いてあったのですが、傍に来ると三段の滝それぞれに霧生の滝とか名前が着いていて、布引の滝とは言わないようでした。最後の滝を渡り20分ほど渓流沿いを下ると、また近鉄旧線の別のトンネルの横にでます。
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さらに10分で現在の近鉄の線路を潜ります。そして20分で旧垣内宿の集落です。往時は何軒かの旅籠もあり栄えたようですが、今は面影もありません。ただ最近の歴史ブームで、ここも一軒一軒に昔の屋号が掛けられていました。
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4時43分国道に出ました。ここにコンビニがあり、アイスキャンデーや缶ビールを各々買って、しばらく休憩しました。
ここから東青山駅へは、国道を少し歩いてすぐ左折して20分位で到着します。けっこう疲れましたねえ。腰はなんとか持ちましたが、やや限界かなという感じでした。
長島到着は7時過ぎで、宵の明星と三日月が接近して怪しい光を放っていました。
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2010/05/17

金星と月

昨日、青山高原から帰ってきたのが7時過ぎ。
ふと空を見上げると、半月の上に宵の明星が輝いていた。

丁度デジカメを持っていたので10倍ズームで撮影しました。
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もう少し大きいと良かったですね。
でも、なかなか(笑)

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2010/05/09

油日岳&BBQ

今日は趣味人のコミュ「山登りハイキング」のオフ会で、三重・滋賀県境の山というか鈴鹿山脈最南端の山、油日岳に登りました。
メンバーはかもちゃん、てっちゃん、漫歩さん、家康さんと奥さん二人、そして私の7人です。
奥さん二人と私は、山歩きの後のBBQに釣られて来ているようです(笑)。

9時34分にJRで柘植駅に着いたてっちゃん夫妻と私は漫歩さんにピックアップしてもらって余野公園に着きました。
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先着の皆さんと奥余野公園まで車で向かいます。
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途中、「壬申の乱」云々と書かれた看板がありました。吉野で兵を挙げた大海人皇子が、大津から鹿深越えで逃れてきた息子の高市皇子と合流したのがこの辺りで、以後加太越えで伊勢の国に入り、美濃で味方の軍と合流して大友皇子を撃ったそうです。加太越えの大和街道は歩いているので、土山から油日への鹿深の道を歩いてみたくなりました。

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さて奥余野公園は標高336m、ここからゾロ峠-三国岳-油日岳と周回する3時間半から4時間のコースが一般的です。我々は逆に油日岳に最初に登り、時間が許せば三国岳-ゾロ峠と周回する予定です。でもメインはBBQですから(笑)。
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10時前に出発、のんびりと三馬谷に沿って車道を登っていきます。それにしても今日は雲一つ無い行楽日和です。道端にはマムシ草が目に付きます。
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15分ほどで車道は終点となり、三国岳と油日岳の分岐へ着きます。
標高は416mと案内されています。油日岳は693mなので280m弱の登りとなります。
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ちなみに三国岳の三国は近江の国、伊賀の国、伊勢の国でしょうね。
分岐を左に取り、三馬谷滝に入ると急に道は険しくなります。
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BBQ前ののんびりした山歩きを予定していた私には宛て外れです。小さな滝をいくつか見ながら尾根に取り付くと、これまた急勾配の登山道です。
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いろんな道が分岐する
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急勾配だがロープも鎖もありません。これでは不慣れな登山者は苦労することでしょう。
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40分位登ってようやく平坦な尾根にでました。ここは三馬谷滝と奥余野公園からすぐ尾根に取り付く道の合流点みたいでした。
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ここから10分ほどで油日岳頂上です。駐車場から1時間10分位かなと思います。
頂上には油日神社の奥の院岳大明神があります。眺望は良くないのですが、少し那須ヶ原山方面の銃走路を下ると見晴らしの良い場所があるそうです。
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我々はどうするか迷ったのですが、今11時過ぎ、縦走して2時間半から3時間掛かると午後2時過ぎになり、それから買出しBBQでは一寸時間的に遅いだろうということで引き返すことにしました。
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帰りは三馬谷滝を通らず尾根道を行くことにしました。この道は痩せ尾根で見晴らしも少しあります。
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でもこの道は標高560m辺りをなかなか下りません。途中「高間・みずべ公園」なんて案内があって間違い無いか心配する頃、ようやく鈴鹿山脈最南端のピーク(?)に着きます。
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ここから先に山は無く山脈は伊賀盆地へ消えて行きます。
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我々も奥余野公園まで一気に220mを下ります。このコースは行きの登りより時間が掛かって、到着は2時前でした。
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さあ、今度は余野公園でお楽しみのBBQです。余野公園は明日(5/9)ツツジ祭りだそうで、地元の人は準備に追われています。
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かもちゃんさんのBBQセット、家康さんの食材差し入れ、漫歩さんの竹の食器造り、てっちゃんさんの調理で、すべての準備はOKです。二人の奥さんと私は据え膳で食べて飲むだけでした(笑)。
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ありがとうございました。頂きまーす。
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秋刀魚が美味かった。
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公園からツツジの向こうに今日登った山がよく見えました。
左端が油日岳、そして加茂岳、忍者岳、奥の三角が三国岳かな。そして倉部山で見えない辺りがゾロ峠でしょう。充実の1日でした。
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2010/05/06

みーちゃんは105歳?

2010年5月5日

私、1995年6月17日生まれらしいので、あと一ヶ月一寸で満15歳。
ドッグイアーは7年て言うけど、そうすると105歳!

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耳は一寸遠くなり、物忘れも激しいけど、足腰は」まだまだ元気。
今日はでもフミキさんと3度も散歩に行ったので、すっかり熟睡です。

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2010/05/03

恐山

5月1日
今日からゴールデンウイーク、車も多くなるかもしれません。
朝食にイカの刺身が出て美味しかったのですが、昨日に懲りてご飯は一杯にしました。
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ここ風間浦村にはイカ様レースというのがあります。7月に獲れたイカでレースをするそうです。今のイカは走らないと小母さんが言ってました。
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さて恐山へ行く途中で薬研渓谷へ寄りました。少し歩こうかと思いましたが、土砂崩れとかで通行止めでした。
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次いで恐山ですが、今日5月1日が山開きです。それに合わせて来たのです。
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恐山は曹洞宗らしいのですが宗派を問わず全国からお参りに来る人は多いようです。ご本尊は地蔵菩薩です。
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火山ガスの噴出す岩肌の一体は地獄に、宇曾利湖をとりまく砂浜は極楽になぞらえられっています。順路を一周すると約40分です。その他に釜臥山の山頂に奥の院があるそうです。
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我々もこの順路を一周しました。
さて次は、ここも本州最北端の岬と紹介されていて、大間崎とどうなっているのか解らないのですが、尻屋崎です。
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ここの灯台周辺は寒立馬(かんだちめ)という極寒に耐えられる馬が放牧されています。人に慣れたおとなしく逞しい馬でした。
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ここも風は強いのですが、芝生も雄大で、お弁当を食べるのは最適でしょうね。ただ寒立馬に盗られるかもしれないですね(笑)。
次に日本最大と言われる猿ヶ森砂丘を見に行ったのですが、どこからも見えませんでした。観光には開放していないようです。確か防衛省の弾道試験場になっているとか。
近くの「ひば埋没林」は見に行ったのですが、ここは一寸期待外れでした。
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東通原燃のPR館で右折して陸奥湾側に移りました。ここ横浜町の道の駅がお目当てです。午後1時前に到着、満員のレストランでまたホタテ丼を頼みました。今度はカツ丼風で卵とじです。これが美味かった。私は刺身よりフライが好きなので分厚いホタテのフライに感激したのでした(笑)。ここでいろいろお土産も買いました。
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さて旅も大詰めに近寄ってきました。次は一路南下して、八甲田山へ登るつもりです。勿論ロープウエーで登って、少し散策しようとゆうものです。この時期まだ山頂付近は積雪が1m50cm以上あってスキーヤーの世界です。大岳なんかに登るにはスノーシューなんかが必要でしょうし今回はあきらめています。

3時半頃到着すると、なんと強風でロープウエーは運休中でした。風速25mで止まるそうです。仕方なく近くの有名な温泉の酸ヶ湯へ行くことにしました。
行くと大きな駐車場ですが満車状態です。ひば湯だったか混浴の大浴場は1000円、玉湯は600円ということで玉湯にしました。
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これがひどいもので、湯船は5.6人も入れば満員の小さなもの、脱衣場も狭い。にも拘らず自販機で入場券を無制限に販売するからたまったものではない。芋の子洗う混雑と言いますが、脱衣場に入るのも順番待ちです。東北の素朴な温泉を期待したら大間違いです。

さて酸ヶ湯を出て、いよいよ空港です。途中、振り返ると八甲田山がきれいでした。
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空港の食堂で最後の締めです(笑)。
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生ビールで喉の渇きを癒したあと、青森の地酒を頼みました。亀吉と雪じょっぱりだったと思います。どちらも辛口の酒です。
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つまみにようやくイカの味噌焼きが食べられました。お疲れ様でした。
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下北半島

十和田から下北半島に入って最初の目的地は、六ヶ所村の原燃PRセンターにしました。話の種に一寸見ておこうかという軽い気持ちです。
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六ヶ所村に入って、まず目を奪われるのが無数の風力発電の風車です。クリーンエネルギーの六ヶ所村をPRするとの記事を読んだことがありました。
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原燃のPRセンターは、もう一つ隣の東通村にもありました。どの程度見学者があるか知りませんが、予想通り立派な施設でした。
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4階は展望台になっている
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近くの食堂に入ったときは、もう1時になっていましたが、朝食を3杯も食べているので食欲がありません。1杯のラーメンも残すほどでした。
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東通村にはいろいろ美味しそうな食堂がありましたが、すべてパスしました。
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さて次は半島を縦断して、津軽海峡に面した仏ヶ浦に行きます。ここは奇岩の絶景海岸として有名らしいです。
途中に道の駅「かわうち湖」というのがあり寄ってみました。日本一かどうか知りませんが、アクセスが困難な道の駅にランクされているそうです。手打ち蕎麦が名物とか。
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仏ヶ浦は名勝ですが、駐車場から海岸まで10分の降りと15分の登りの階段がつらい。お年寄りが多く訪れますが諦めて帰る人も多い。事実、我々も行きは良い良い帰りは怖いでした。
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でも降りる価値は充分にあります。
近くの佐井集落から船で海上観光もあります。ともかく奇岩群は一見の価値ありです。
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道路からも遠望できます。
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仏ヶ浦の次は大間崎です。大間のマグロで有名な、本州最北端の岬ですが、1月~8月は津軽海峡にマグロは来ないんだそうです。マグロが回遊してくるのは9月~12月で、その間に行かなければ生のマグロは食べられないそうです。
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ともかくその大間崎に着いたのは午後6時で、夕日の本州最北端でした。ここもやはり風が強い。名物のマグロの一本釣りのモニュメントがありました。
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宿はここから20分ほど走った風間浦村の民宿にしました。大間崎にも何軒か民宿はありますが、有名観光地は避けるのが私の趣味です。
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この辺りはイカ漁が盛んですが、時期的には7月頃からということで、この時期は定置網漁ぐらいだそうです。
それでも夕食にはいろいろ出ます。
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それにこの日は部屋で夕食になったので、持ち込んでいたワインや濁り酒もゆっくり飲んで、満足でした(笑)。
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明日は恐山へ行きます。

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2010/05/02

奥入瀬渓谷

まだ雪の残る八甲田山の裾野の道を通って十和田湖温泉に着いたのは午後6時頃だった。
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今夜の宿は民宿「南部屋」さん。
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温泉の風呂に入って、すぐ夕食。海の幸、山の幸が豪華に出てきて、食べきれないほどだった。
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部屋に帰って、また地元の焼酎を飲んだが、これは一寸淡白だった。
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4月30日
朝食も豪華で美味しく、目面しく朝食を3杯も食べてしまった。これだけ食べて飲んで温泉にも入って、一人7500円は安い。部屋もきれいでお奨めの宿です。
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さて今日は奥入瀬渓谷を少し歩いて、その後下北半島の大間崎へ行く強行軍です。
8時前に宿を出て、教えられた石ヶ戸に車を停めました。石ヶ戸は渓谷を3分の1程登った所にある唯一の駐車帯です。ここから1時間半ほど歩いて、バスで引き返してくる計画です。
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朝8時過ぎでまだ早いので、楽に駐車できました。奥入瀬渓谷は十和田湖から流れ出す渓流なので、歩くには十和田湖に向かって歩くほうが良いです。逆に歩くと渓流の白波が見えず、美しさが半減するでしょう。
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渓流沿いを行く観光バスやJRバスも要所要所で止まって案内や説明がありますが、やはり少しは歩かないと勿体無いですね。

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一時的に雨が降ったり、霰が降ったりしてびっくりしましたが、傘も準備していたので問題なく渓流歩きを楽しみました。
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10時前に石ヶ戸へ引き返すと、観光バスや自家用車で駐車場は満車、やはり早起きは三文の得ですね。小学生が遠足でしょうか団体で来ていました。これから日曜祭日は渋滞がひどくなるそうです。
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車に乗り換え、十和田湖に向かいました。十和田湖へ来たら、例の有名な「乙女の像」を見ない訳にもいかないので見に行きました(笑)。湖畔を5.6分歩きます。
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十和田湖畔の立派な民家、雪囲いもある。
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さあ次は下北半島です。

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津軽半島

2010年4月29日
10時に青森空港で大阪のOさんと落ち合った。津軽と言えば「津軽海峡冬景色」だと竜飛岬に向かうことにした(笑)。
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陸奥湾沿いに国道280号線を北上するが全く車が通らない。人影も無いのでまるでゴーストタウンを走っているようだった。そのうち雨も降ってきて、気分は沈みがちになった。

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今別町の高野崎で昼食とした。ホタテ丼を注文したら、生ホタテがどっさり乗った丼がでてきてびっくりした。これが850円か、名古屋で食べたら1500円はするだろうな。
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雨も一瞬あがって、高野崎灯台をちらっと見た。青函トンネルはこの辺りで潜るんだなと思いながら外ヶ浜町に入ると義経寺がある。見学は止めて竜飛崎へ向かう。

義経寺登り口にある厩石とか
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岬の展望台に着いたが、風雨強い。風の岬と書いてあるが本当に風が強い。傘は当然役に立たないし、びしょぬれになった。

竜飛崎付近の漁村
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日本で唯一という階段国道があり、石川さゆりの津軽海峡冬景色の石碑もある。近くに青函トンネルを体験する施設もあるがパスした。
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岬の下へ廻ると太宰治の文学碑があった。
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岬から展望台を見上げる
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さて次は五所川原市で太宰治記念館の「斜陽館」へ向かう。途中十三湖を見に道の駅へ立ち寄った。ここはシジミが特産物らしい。
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中学か高校生の頃、深田久弥だったかの「津軽の野面」という小説かエッセイを読んだことがある。中身は何も覚えていないが、津軽とはこんな雰囲気かなと思っていた雰囲気が途中の延々と続く畑に見出したようで満足した。
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残念ながら太宰治の「津軽」は読んでいない。
青森県には津軽と南部があるが、関が原以前から津軽藩と南部藩は対立があり、それが今も続いているとか。斜陽館の立派な建物を見たあと、その南部にある十和田湖温泉に向かった。

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