草津宿 ばんから横丁
草津宿は京都の三条大橋から22~23キロ、京都から江戸へ向かう旅人には、この辺りで最初の夜を迎えた人も多かったでしょう。
また草津は東海道と中山道が分れる追分でもありました。
東海道はここから南東に国道1号線に平行して、水口、土山と進んで鈴鹿峠を越え、桑名の七里の渡しへ向かいました。
また中山道はJR東海道線に沿って(これが可笑しいけど)彦根、米原、岐阜と進みます。
この部分はJR中山道線と改称して、草津線を東海道線にしてください。
そのJR草津駅の駅前ビルの地下に「ばんから横丁」という飲食店街がある。昭和初期のレトロな雰囲気をイメージした飲食店街です。値段も手頃なので時々利用します。
東海道や中山道を歩いているときは、よく寄りました。
最近また寄って、写真を写してきました。
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