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2008/09/08

葬儀

9月某日 一人暮らしの叔母さんが自宅で亡くなった。
近親者が居ないので私が喪主となった。

一人暮らしのため死を見取った人は居ない。
翌日近所の人に発見され、遺体は警察に送られた。

連絡を受けた私はまず遺体の引取りから始まる。
警察は事件性の有無を確かめるため、家宅捜索をして貴重品も押収している。
警察に出頭し様々な質問を受けた後、死因について「納得書」というものを書いた。
遺体は葬儀屋さんにきてもらい引き取る。

次いで警察医の所へ行き、検死書を受け取り3万円払う。
再度警察へ返り、検死書に印鑑を貰い役所へ。
埋葬許可証を貰って、ようやく解放される。

それから葬儀屋さんと打ち合わせして通夜、葬儀の日程を決める。
そして親戚に連絡し、後は通常の葬儀となる。

葬儀屋さんの話では、最近一人暮らしの人が多く、葬儀の打ち合わせも電話で済ます。
喪主は葬儀の1時間前に来て、1時間後に帰る。
そんなケースが多くなってきたとか。

私の場合は充分な打ち合わせをしたので良かったとか。
誉められても複雑な気持ちでした。

仕事はまだ残っている。
年金や保険の停止、新聞・テレビ・ガス・水道・電気などの停止。
酒屋、置き薬、その他の支払い。
借家なので大家さんへの引渡し。
などなど、1軒の家を閉めるのは大変です。

家財道具の廃棄だけでも40万円の見積もりだった。
それと置き薬の多いこと。本人の意思で契約したとは思うが、健康飲料が3社もあった。
それと役所が土日祝日休みなのが痛い。
2時間の道のりを何回通うことになるのか。

世の中の一人暮らしの皆さん、死後の準備をお願いします。
自分の自戒も含めて。

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