結婚式
今日は40年来の友人の息子さんの結婚披露宴に呼んでいただいた。
名古屋駅近くの結婚式場だったが、日柄も良いのか、5-6組の式が行われていた。
呼ばれた結婚式は最近には少数派となったかもしれない、お仲人さんをたてた本格的なものでした。
知り合いの結婚式場経営者によると、最近ではお仲人さんをたてない結婚式が主流だそうです。
その場合、結婚式場の売り上げは確実に二人分減ると嘆いていました。
ごもっともです(笑)。
祝辞のなかで、もっともと思った言葉を紹介します。
「今回のご結婚は、結婚式でもありますが、ご子息の業界デビューの披露宴でもあります。」
なるほど。
オーナー社長の息子さんは結婚して初めて、将来の業界関係者として認められるわけなのですね。
次に
「これでご両親は半分肩の荷を降ろされたと思います。残りの半分は事業承継・・・・・」
ですね。
そう、これはオーナー経営者にとって永遠の課題ですね。
いつ、どんなタイミングで社長を譲るのか?
幸い私はサラリーマンなので、その心配はありません。
3人の息子のうち、最後の一人が残っているのが心配ですが。
誰かいい人居ませんか?
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