四国剣山
2007年10月19日
翌朝7時半に出発、登山口の見の越に向かう。
途中の脇町や剣町は「うだつ」の町並みがある。
この辺で半分登頂の戦意は喪失している。
9時半ごろ見の越到着。標高は既に1420mです。
ここから登山リフトがある。終点の西島駅は標高1750m。
歩けば1時間の距離でしょう。
でも今日はひどい雨です。4人のうち二人は登らないという。
私とKさんは登ることに。但しリフトで。雨具の準備は万全です。
15分で、西島駅です。
10時に出発、3つの登頂コースのうち最も短い尾根道コースを選ぶ。
960mで40分です。
大剣神社コースは1200m1時間、もう一つは遊歩道コースで1980m1時間20分です。
晴れていれば大峰山脈も見える360度の大展望のはずですが今日は何も見えません。
帰りは大剣神社を経由しました。
さらに降ってリフトに乗る頃には少しガスが晴れて周囲が見えてきました。
車に乗って走り始めると剣山の山頂が見え、次郎笈(じろうきゅう)までの稜線も見えてきました。
計画では奥祖谷(おくいや)二重かずら橋に行くはずでしたが、間違えてもと来た道を帰ってしまいました。
仕方なく「剣山ゆうま温泉」に浸かって、今日の宿、石鎚山登山口の京屋旅館に向かいました。
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