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2007/08/25

トルコ4

8月14日

今日はまずアンカラ観光です。朝もゆっくり8時半の出発です。
アンカラはトルコ共和国の首都で人口は400万人、イスタンブールに比べると3分の1ですが落ち着いた町並みです。ガイドさんもここの大学の日本語学科で4年間を過ごしたとか。物価もイスタンブールより安いと言っていました。

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アンカラも歴史は古く紀元前に遡りますが、1923年トルコ共和国の首都に指定されるまでは人口も3万人の地方都市でした。
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まず訪れたのはアナトリア考古学博物館です。ここはヒッタイトの資料が豊富で有名らしいのですが、不勉強な私は何も知りません。漠然と展示物を眺めるだけで楽しんでいました。
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ヒッタイトは紀元前に栄えた民族で帝国も作りました。鉄を初めて精錬したと言われ、3人乗りの軽量な馬車を駆使して優秀な武器を持ち、たちまち周辺を征圧したそうです。
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日本の銅鐸のようなものに当時の結婚式の様子が描かれた展示物があり、同行のOさんが面白いものを発見しました。写真をごらんください。何気なく見過ごした私と違って、こんなものを発見するなんて、Oさんの眼力もなかなかのものです(笑)。

10時に出発、次はアタチュルク廟です。

アタチュルク廟はトルコ共和国の創始者で初代大統領のケマル・アタチュルクの霊廟です。アタチュルクは第一次世界大戦後、連合国からトルコの国土を回復し、王制を廃止し、イスラム教の国では唯一政教分離の国を創り上げた人物で、死後も多くのトルコ国民の敬愛を集めています。
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博物館にはいろんな資料や戦争の様子を描いた壁画が展示してありました。
陸海空の衛兵が交代で警護を務め、多くの外国要人も参拝するトルコのシンボルです。
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観光後バスは高速道路でイスタンブールに向かいます。
昼食は高速道路のサービスエリアの食堂です。トルコ風ハンバーグは美味しいのですが、場所柄アルコールが無いのは致命傷ですね(笑)。
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アンカラ-イスタンブール間は鉄道も通っています。時々列車も見かけます。
高速道路の左手にマルマラ海が見えてくるとイスタンブールも近くなり、この辺りはトルコの工業地帯です。トヨタ自動車の工場もありました。

イスタンブールに近づくと、工事や事故で渋滞が始まります。すると少年が水を売りに来ます。高速道路ですがね。6時にホテルに着きました。
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今日の夕食は8時15分出発でベリーダンスディナーショウだそうです。
世界三大料理と言えば、フランス料理、中国料理そしてトルコ料理だそうです。その割に今回美味いものを食べたという感じがありません。バイキング料理はそこそこの物は出ますが、特に美味いものは有りませんからね。
それに、トルコと言えばシシカバブと思っている日本人に、帰って、それも食べていないようでは話も出来ません(笑)。

トルコの地酒はラクと言って、葡萄から作った蒸留酒です。無色透明の45度~50度の酒ですが、水で割ると何故か白く濁り、ライオンのミルクと呼ばれています。
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元に戻って夕食ですが、ディナーショーの食事もろくなものが出ないでしょうから、Oさんと相談して、夕食までの時間を利用してシシカバブを食べに行くことにしました(笑)。

トルコ料理のメニューには「ケバブ料理」というのがあります。肉料理という意味です。肉は豚以外はいろいろあるようです。そのうちの一つに肉の串焼きがありシシケバブ⇒シシカバブとなったようです。シシは串です。
最初ホテルのレストランでと思いましたが、やはり専門店のほうがということで、ホテルのフロントで教えて貰って食べに行くことにしました。
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ホテルから200mほどの店に入って説明を聞き、いろんな肉の入ったミックスを注文しました。20リラ(2000円)です。昼食にビールを飲んでいないので喉が渇き、とりあえずビールを注文すると、なんとノンアルコールの店だそうです。泣く泣くスプライトなんか注文しましたが、これは致命傷ですね。肉の味もよく解りませんでした。
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その上、サラダや漬物、ピロシキなんかウエイターが持ってくるので、セットだと思っていたら全部別料金でした(;゜-゜)。そんなもの食べなくても、最初の注文だけですべて付いていて、量も充分なのでした。お陰で二人で8000円一寸払ってしまいました。

ホテルに帰るとすぐベリーダンスに出発です。このベリーダンスというのも知らなかった。後で調べると激しく腹部を動かすエロチックダンスで、ヨーロッパ中でも流行しているそうですね。有名な女性スパイのマタ・ハリもベリーダンスのダンサーなのですね。トルコではダンサーの衣装が中東諸国のように制限を受けず、肌も露出しやすかったことも良かった?らしいですね。オスマントルコ時代のハーレムでの踊りを受け継いでいるそうです。
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食事は鶏肉でしたが、とても食べられないので、ようやく有りついたビールを飲んで、じっくりダンスを鑑賞できました(笑)。

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